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本年もよろしくお願いします。躍動する革新懇運動にちからを合わせましょう。
日本の政治をさらに動かしたと歴史に刻む2009年のスタートです。自公政権にかわる新しい政治の枠組み、政治の中身を変えるたたかいと運動の開始です。胸躍ります。大不況と雇用危機、社会保障後退がいっそう強まるもと、府民みずからが政治革新3目標の内容でたちあがり、共同の力で政治を動かすという運動方向がちからを持ち始めました。
大阪革新懇は地域革新懇、職場革新懇、青年革新懇の運動つよめ、民主的政権づくりのちからになる決意です。本年もよろしくお願い申し上げます。
2009年 元日 進歩と革新をめざす大阪の会
追伸、扇町公園でボランティア集団=「釜が崎パトロールの会」の内山さんと情報交換し、カンパして梅田周辺を二回りして帰宅した。扇町公園ではテント30人ぐらいと食事を準備して派遣労働者を待ちかまえていたが、私がいた間は来なかった。正月中はオープンしているとのこと、身近な相談者には紹介してあげてください。ボランティアは学生15人位が夜通し支援するとのこと。人情のちからいいですね、心が軽くなりました。(大阪労連 服部信一郎)
赤ちゃんからお年寄りまで国民一人二百五十円の税金が充てられる政党助成金の最終分(七十九億八千五百万円)が、自民、民主、公明、社民、国民新、新党日本の各党に交付されました(十九日)。この結果、一九九五年の制度実施から十四年間の交付総額は四千三百九十九億円に達しました。国民に負担増・福祉切り捨てを押し付けながら、日本共産党以外の政党が苦労せず税金を山分けしています。二十四日に閣議決定された〇九年度予算案には、今年と同じ三百十九億四千万円の政党助成金が計上されています。一方、政府は、〇七年度から段階的に削減してきた、ひとり親家庭に支給される生活保護費の母子加算(十五歳以下)を〇九年度に全廃しようとしています。三年間の母子加算削減額は約百八十億円。政党助成金の一部をまわせば廃止しなくて済みます。政党助成金の三百十九億円という予算があれば、障害者自立支援法によって持ち込まれた障害者の「応益負担」を撤回させることも可能です。今年八月、南米のボリビアでは政党助成金を廃止し、その財源を障害者支援に回しました。自民党も民主党も「無駄遣いを見直す」といいますが、年間五兆円規模の軍事費とともに、政党助成金はまったくの“聖域”扱いです。日本共産党は、支持しない政党に強制的に献金させられる政党助成金は憲法の思想・信条の自由に反すると考え、受け取っていません。この姿勢に「ビタ一文受け取っていないというのは見上げたものだ」(田勢康弘早稲田大学大学院教授)などの声があがっています。(しんぶん赤旗)
野党3党が提出した緊急雇用4法案は参議院で強行採決され、昨日、自民党と公明党が衆議院で秘訣する予定であったが、24日に持ち越された。共産党は与党とも協議し、よりよい法案を成立させるべきだと主張している。大阪労連は急遽、自民党公明党に、成立願う立場から、要請をおこなった。しかし、政治が生きていない。共産党提案の「企業への解雇回避、住居の保障など」もとめる国会決議も、民主党は協力しなかった。そして、同夜、自民党と公明党は、深刻な雇用問題の方策ではなく「消費税増税11年度明記」で合意することに精力を使っていた。野党法案はこのままでは24日に否決される。年を越せない労働者が街にあふれているのに、政治力が働かない日本の政治。情けな過ぎる。1月5日からの通常国会では、公明党のアイデアである「定額給付金」が最大の争点になろうとしているが、世論調査でも7割をこして「要らない」「その2兆円を景気・雇用にまわせ」の声があるのにである。政治力が生きれば、労働者を励ますことが出来る。労働局や自治体の動きを本格化させ、たたかう労働組合や民主団体、NPOが一体となって、大企業の横暴に規制をかけることが出来るのにである。また、同日、経団連の御手洗は麻生を前に、「社会通念上妥当と認められる理由がない限り、就職内定取り消しや派遣契約の中途解約を行うべきでない」と、ヌケヌケと語った。そして、「景気の急激な落ち込みで各社は減産に追い込まれ、苦渋の選択で雇用調整を行っている。やむを得ない事情がある」と述べた。麻生は「ご協力をお願いする」との一声。政治が死んでいる。大阪はどうか、12月17日に大阪労働局は対策本部をたちあげ、不十分ながら異例の早さで通達にもとづく窓口相談(ハローワークと監督署は30日までオープンする)をはじめ、生活・住居の支援をはじめている、大阪市も25日には対策本部を設置する。では、橋下知事はどうしているか、何もしていないに等しい。対策本部の設置はもちろんのこと、来年度予算に「緊急雇用対策費」は無い。昨日、大阪池田のダイハツが来年3月末までに1.6万台を減産することから期間工・派遣労働者を600人雇い止めすることが報じられた。もっと闘おう!もっと政治を動かそう! (代表世話人 服部信一郎) 写真は毎日新聞
12月7日、ねやがわ「平和塾」公開講座として開催された映画「蟹工船」と講演会に350名が参加しました。上映に先立って、山口哲臣さん(兵庫多喜二・百合子の会会長)から「いま、なぜ若者に『蟹工船』が読まれているか―その現代性と小林多喜二の革命的作家魂」と題して講演が行われました。
29歳4ヵ月の生涯で多喜二がつらぬいた三つの特徴は、不屈性・先見性・献身性であった。多くの友人に恵まれ、取材・調査・資料収集の協力でプロレタリア・レアリズム文学にたどりついた。作家生活4年4ヵ月で31編の小説と97編のエッセイを残した。「蟹工船」は、14〜5才の雑夫をはじめ借金のかたに生死をかけた過酷な労働を強いられ、やがて立ち上がり団結をかためてストライキでたたかう姿は、ワーキングプア・派遣労働で苦しむ、80年後の現在の若者たちに現代の蟹工船として共感を得ている。年の瀬を控え不況を理由に首を切られようとしている派遣社員が団結し立ち上がろうとしている、みんなで応援したい、と訴えられました。
参加者から、「現代と蟹工船の時代があまりにも似ているのでびっくりしました」「団結して要求を提出したシーンにジーンと感動しました」「命がけでたたかった労働者がいたからこそ今の社会があるのだと感じました」などの感想が寄せられました。
当日のアンケートでは、家族に非正規労働者がいると答えた人が38%、収入200万円以下が36%。「3か月ごとに職場が変わりいつまでたっても正社員になれません、おかしい」「蟹工船ではないが、私たちは人間だ」の切実な声も寄せられました。
ねやがわ「平和塾」は、12月13日(土)島田 耕さん(映画監督)「日本映画の輝ける時代」が最終講座となります。
12月8日、エルおおさかで開かれた革新懇の「講演と音楽の夕べ」は、450人の参加で成功しました。ご協力いただいた皆様に深く感謝致します。
「夕べ」は新婦人府本部・川本会長の司会で開会、主催者を代表して大阪革新懇代表世話人の渡辺武さんがあいさつ。国会情勢の報告をかねて日本共産党府委員会副委員長の宮本たけしさんがあいさつしました。音楽は大阪シンフォニカー交響楽団有志による木管五重奏。ディズニーミュージックコレクションなどをメドレーで演奏し、「心が洗われた」などの感想が寄せられました。
国際児童文学館存続に奔走されている鳥越信さんが「絵本に見る戦争と平和」と題して講演。自らの戦争体験にもふれながら、「子どもの本を仕事にしたのは、子ども時代の戦争体験があるから」「子どもに向かって絶対にウソをつかない大人になろうと思ったから」と話しました。反戦平和をめざす戦争児童文学は戦後初めて現れたと述べ、「定番」とされる絵本を紹介、「国際児童文学館には戦争を取り扱った絵本や文献が全部そろっている。ここがなくなったら探せない。なぜつぶすのか理解できない」と橋下知事の廃止・統合計画を厳しく批判しました。
閉会あいさつに立った大阪革新懇代表世話人の篠浦一朗さんが、国民本位の政治が切望されるもと、その軸となる革新懇への入会を訴えました。
当日の感想から
★ 子どもに楽しいことをいっぱい味合わせてあげたい、それが平和の意味だというお話、とても感動しました。楽しみを奪う企みはしっかり阻止していきたいと思います。(69歳・女性)
★ 絵本は子どもだけでなく大人にも感動を与えます。(児童文学館問題で)橋下知事との話し合いを求める話もとても説得力がありました。(60歳・女性)
★ 「戦争は子どもたちの楽しみを奪う」〜心に残る言葉でした。久しぶりの生演奏、心が洗われました。若い人の参加が少ない。次回は青年をつれて参加したい。(44歳・男性)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081208/trl0812082056008-n1.htm 先の大戦で約1万5000人が死亡したとされる昭和20年の「大阪大空襲」などの被災者と遺族計18人が開戦の日にあたる8日、国に1人あ たり1100万円の損害賠償と謝罪を求める訴訟を大阪地裁に起こした。国による戦後補償は旧軍人・軍属とその遺族が中心で、空襲の被災者など民間人犠牲者には行われていない。原告側は「憲法で保障された法の下の平等に違反している」と訴えている。毎日新聞
●音楽
大阪シンフォニカー交響楽団有志による木管五重奏(6時55分〜7時20分)
「魔女の宅急便より」、「ディズニーミュージックコレクション」、「クリスマスソング・コレクション」
●講演
児童文学者・鳥越信(とりごえ・しん)さん(7時20分〜8時20分)
「絵本に見る戦争と平和」〜12月8日の開戦日の体験、絵本は戦争と平和をどのように描いたか、国際児童文学館の意義と「橋下改革」の問題点など
12月8日(月)午後6時会場 エルおおさか大ホール
参加協力費1000円
開催まで、あと15日となりました。成功させるために、お力添えを心からお願い申し上げます。ところで、日本の政治は国民不在の迷走状態、麻生も小沢もです。迷走内閣は既に国民の支持を失っています。くらし、雇用、営業まもる中身のある政治が求められています。冒頭解散に失敗した麻生首相は総選挙を先延ばししていますが、一層行き詰まっています。また、「日本が侵略国家だというのは濡れ衣」と嘯く田母神前幕僚長や日本の侵略戦争を美化する自衛隊幕僚学校など、恐るべき事態が次々に明るみに出ています。ことしの12月8日は二度と再び戦争への道を歩ませない決意を固めあう重要な日となっています。これらの情勢の動きに対し、12月8日(月)の開戦記念日の「講演と音楽の夕べ」を、何としても会場一杯の参加者で大成功させようではありませんか。
皆様のご協力をお願いします。
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「生まれたときから戦争だった、反戦平和を語りつづけて」と題して、11月15日、ねやがわ「平和塾」第3講座が開かれ21名が参加しました。1931年満州事変の年に現地で生まれた、シンガーソングライターすずききよしさんが、「反戦平和の語り部として」と題して。お国のために死ぬことばかりを教えられた小学生の時代から太平洋戦争開戦、中学2年生で学徒動員へ、そして敗戦後の内戦、日本への引き揚げの15年にわたる苦難の経験談をギターの弾き語りをまじえて約2時間講演されました。「先生の生きて帰ってこい、の言葉が励みになった」、「軍隊は国民を守らない国体と軍隊を守る、安保条約でアメリカが日本を守るわけがない」と話されました。
3人の戦争孤児たちの日本への引き揚げをテーマにした♪内地に帰ろう♪の演奏に会場が涙に包まれました。すずききよしさんは、幸いにもわずかな差で生き残った私は「二度とあのような戦争をしてはならない」と60年間反戦平和の道を歩いてきました。と訴えられまた。参加者から「侵略戦争でなかったという田母神前空幕長に聞かせてやりたい、突きつけてやりたい」「戦争の悲惨さをあらためて感じました」などの感想が寄せられました。ねやがわ「平和塾」は次回12月7日(日)、映画「蟹工船」の上映と講演が寝屋川市総合センター講堂で行われます。






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