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大阪革新懇まで

 

軍学共同いらない!市民と科学者のつどい
5月13日(土)午後1時30分から
社会福祉指導センターホール 


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トピックス - トピックスカテゴリのエントリ

 大阪革新懇だより第186号掲載
鈴木昭典さん(ジャーナリスト・螢疋ュメンタリー工房代表取締役)インタビュー

脅威はある。あるけれども
それを武力で解決しようとするから戦争になる
外交がダイナミックに動く社会を
 
 今年1月、戦争放棄は幣原首相提案だと明記したマッカーサー書簡が発見されました。鈴木さんは、その裏づけともいえる音声データを国立公文書館で見つけました。いずれも、「押しつけ憲法」だとする安倍首相ら改憲勢力の論拠を覆す内容です。

テレ朝「報道ステーション」で

 今年2月にテレビ朝日「報道ステーション」が憲法特集として「安倍総理・憲法改正の原点」を放映しました。
 その中で紹介されたのが、「独自・総理と祖父牴憲の原点〞・『岸時代の調査会』肉声発見」です。これは私が国立公文書館で発見した、1957年に発足した憲法調査会の議論の六〇時間以上に及ぶ肉声テープを、11分にまとめたものです。

幣原首相が九条を発案
 
 テープには、憲法調査会が開いた公聴会での、ある人の証言も入っていました。それは中部日本新聞政治部長だった小山武夫氏の発言で、「戦争放棄が誰によって発案されたのかという問題が、当時政界の問題となっていました。そこで幣原さんにオフレコ(非公式)でお話を伺ったわけであります。
 第九条の発案者という限定的な質問に対して幣原さんは、『それは私であります。私がマッカーサー元帥に申し上げて、そしてこういう風な第九条という条文になって出来たんだ』とはっきり申しておりました」の証言です。幣原首相が逆にマッカーサーに押しつけたんですね。
 
憲法と出会いジャーナリストに
 
 憲法というと常に思い出すのが終戦の翌年1946年3月7日。当時16歳の私は名古屋で弁護士の書生をしていていました。その日の朝刊に掲載された日本国憲法の草案を見た弁護士たちが、「すごい憲法だ。日本の未来のことがすべて書いてある」と、大騒ぎした情景です。
 「戦争放棄」「主権在民」「象徴天皇」の哲学的な韻を持つ四文字熟語は、当時先の見えない国民にはすごい贈り物、励みになったはずです。押しつけなんて思いませんでした。新聞も絶賛したのですから。そうした出会いが、ジャーナリストとしての始まりだったかもしれません。
 その後、テレビの世界に入り、昭和史を長くやり憲法問題に深入りしました。

GHQ草案執筆者への取材

 随分昔になりますが、1992年、憲法草案を書いたGHQ民政局の執筆責任者やメンバーが元気と判った時の感動は忘れません。急きょ渡米、インタビューした内容は知らない事ばかりでした。憲法誕生の裏にあった真実、壮絶なドキュメントは『日本国憲法を生んだ密室の九日間』に詳しく記しています。

笑顔でおしゃべり
…平和な瞬間
 
 私は昭和4年生まれですからら、ずっと戦争続きで非常時ばかり、常時がなかった。そんな僕にとっての「平和」は終戦の日の午後の光景です。男はゲートル(脚絆)を外し、女性は防空頭巾を脱いで『とにかく良かった!』と、みんなが笑顔でおしゃべり。
 大きな石を持っていて、ボーンと落としたら体が軽くなりますね.
そういう感じです。もう戦死はない、この先どうなるかの心配はゼロ。それが私の平和の情景ですね。

ニュージーランドで「ヒロシマ・デー」70周年
 
 新しいドキュメンタリー企画のために8月6日、厳冬のニュージーランドへ行ってきました。各地で70年も続く「ヒロシマ・デー」を取材するためです。
 私が訪ねたクライストチャーチにあるハグレー公園では、200人余りの市民が原爆投下の時刻に鐘を打ち、世界に広がる被爆者に手を合わせていました。
 始まりは、戦後進駐軍として山口県に来たニュージーランド兵が原爆で壊滅した広島を目の当たりにし酷い実情を家族や友人に送ったことです。次に太平洋のビキニなどで始めた米英の核実験です。1960年代からフランスがムルロア環礁で実験を始め、ニュージーランドに被爆者が出ました。

ニュージーランドの非核法
政権交代しても健在
 
 とんでもないと、庶民が政治を動かし、1987年には非核法が成立(注)。51 年からアメリカ、オーストラリアと結んでいたANZUS条約からを脱退しました。その後政権は交代したが、非核法は健在です。この国が非核法と日本の第九条と似た平和憲法を持っていることを知る人は少ないですね。
 ニュージーランドがこれだけきっぱりしてるのは、インテリジェンスだし、エネルギーです。1つの論理性が国民として合意できている。
 ヒロシマを知ることから始まった、日本と縁の深いもう一つの世界史です。そういう事実を発信したいのです。

平和は辛抱、理解
 
 平和は、1つは辛抱、そして理解だと思います。戦争の脅威はある。あるけれども、それを武力で解決しようとするから戦争になる。
 今世界の状態を脅威と考えるか?たぶん北朝鮮は自国を戦力的強国と思っていない。だが刺激はいけない。仮に韓国とアメリカの合同軍事演習に日本の自衛隊が入れば北朝鮮には脅威です。脅威状態を作るかどうかです。
 国際間の理解・外交というものがダイナミックに動く社会にすることが大事です。
(注) ニュージーランド非核地域、軍縮、軍備管理法


すずき あきのり 1929 年大阪生まれ。摂南工業専門学校(現大阪工業大学)卒。56年大阪テレビ放送(59年に朝日放送と合
併)入社。88年に報道局次長として退社するまで、一貫してドキュメンタリー番組を制作。インドネシア残留日本兵の帰郷を
追った『ジャピンド』で芸術祭奨励賞、『ジャピンド供戮之歃兀徑ソ┥沺B召北唄嵎送連盟賞、ギャラクシー賞など受賞作
多数。88年螢疋ュメンタリー工房を設立し代表取締役に。著書に『日本国憲法を生んだ密室の九日間』(95年・創元社)。

 

 大阪革新懇・太平洋戦争開戦日「府民のつどい」を12月17日(土)に開催します。魅力ある企画とゲスト、ぜひお楽しみください。
企画は
木津川計さん 一人語り劇場「私は貝になりたい」
ゲスト 大門みきしさん(日本共産党参議院議員)

とき 2016年12月17日(土)午後1時30分開演
会場 リバティおおさか
参加費 1500円(青年・障がい者は無料)

プログラム
1時30分開会
ゲスト 大門みきしさん
     〜南スーダン派遣、カジノ。維新政治をおおいに語る
木津川計 一人語り劇場 「私は貝になりたい」
 戦争の不条理と悲劇を描いた日本映画不朽の名作「私は貝になりたい」を木津川計が口演。戦争の悲惨さを振り返り、平和をめざす日にふさわしい企画です。

 多数のご参加をお待ちしています。

 大阪革新懇は「参議院選挙結果と革新懇運動発展させる課題」での意見交換会を8月24日、65名の参加で開催しました。

以下は発言要旨です。今後、発言を冊子にまとめる予定です。

○全国革新懇乾友行事務室長
「私たちが革新懇の力に確信をもつことが重要。市民と野党の共闘は地域にある。今後の憲法改悪、国民投票となったときこそ、地域が重要となってくる。衆議院選挙ではそれぞれの地域で野党共闘を作り上げなければならない」

○日本共産党大阪府委員会駒井正男書記長
「住民投票のオール大阪の一点共闘が反安倍政権の共闘に発展した。この大阪で体験した共闘の力を府下全域の共闘に広げよう。草の根の力で維新を打ち破るためにも、革新懇運動をそれぞれの団体の柱に位置づけよう」

○冨田宏冶代表世話人は
「参議院選挙は我々はよくがんばった。あと4名勝っていれば安倍政権は終わっていた、安倍政権は首の皮一枚でつながっている状態だ。ここまで我々が追い詰めたということ。改憲派が多数とはいえ、改憲は時間がかかる。その間、衆議院の選挙もある。総裁の任期を延ばしても3年がタイムリミット。世論調査では改憲反対が増えている。この3年間じっくり構えて改憲をゆるさないたたかいを広げよう。維新の問題は大阪では140万票だからといって、かっての勢いはない。しかし何が脅威かといえば、その票を間二つに割ったこと。彼らは組織政党になった。そのことに脅威を感じ入るべきだ。組織政党には組織で対抗するしかない。それをしのぐ組織力を持つことだ。オール大阪の組織力を持つ。それが出来ているのはオール沖縄だ。そのことが課題として見えた」

○参加者発言では大私教から維新の打ち出した「私学授業料無料化」の欺瞞について、大教組から維新の下で競争至上主義にゆがめられる教育について、自治労連から維新支配の自治体での労働組合つぶしと強権的手法での政治の独裁化について発言がありました。
 今後、各地域・職場革新懇でもおおいに議論を深めようではありませんか。

大阪革新懇意見交換会〜8月24日

カテゴリ : 
トピックス
 2016-8-4 12:28
 大阪革新懇意見交換会
「参議院選挙結果と革新懇運動発展させる課題」
総選挙結果と野党共闘の今後について広く意見交換し、対話を広げる革新懇の集会です。
8月24日(水)午後2時〜5時
会場:大阪グリーン会館2F...
発言者
◆「全国の野党共闘と県革新懇の奮闘、統一戦線・革新懇の発展方向」乾友行さん(全国革新懇事務局長)
◆「参議院選挙結果と教訓、今後のたたかい」駒井正男さん(日本共産党大阪府委員会書記長
◆「維新政治のウソとペテン、自治破壊」大阪自治労連、大教組、大私教から維新が突き出した「身を削る改革」「私学無料化」を斬る資料をもとに発言などをおこなっていただきます。
◆会場からの発言
どなたでも参加できます。

「淀川下り」満席となりました

カテゴリ : 
トピックス
 2016-8-2 11:32
「渡辺武さんの解説で行く〜屋形舟 淀川下り」は参加申し込みが8月1日で募集定数に達しました。ありがとうございました。以後はキャンセル待ちとなります。

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