二十歳の記念に戦争反対の署名を
寝屋川憲法を守る会は1月11日、寝屋川市民体育館前で「成人式 平和行動」を行い、新婦人の会、母親連絡会、校区9条の会、共産党市議団など各団体から30名が参加。戦争法の廃止2000万署名が40人集まり、署名付きはがきビラを400枚配布しました。
「成人の日おめでとう、若者に正規雇用と平和な日本を」「若者を戦場に送らない」の横断幕前で、「若者がまともに働ける社会を」「安倍首相が強行した、 戦争法が3月にも施行され、自衛隊が海外で戦争する危険が強まっています」「一人一人が声をあげ政治を変えましょう」「20歳の記念に戦争反対の署名を」 と訴えました。
「戦争はイヤ」と友達とそろって署名。成人の娘さんを送ってきたお母さんが親子で署名。署名を広げるのでと青年が、署名用紙を持って帰ってくれました。 参加した元教員や保育士さんが教え子と出会い、思い出話に花が咲きました。日本共産党市会議員団もお祝いの訴えをしました。