堺市長選挙 野村候補追い上げ、善戦・健闘(6/9投票)

野村候補追い上げ、善戦・健闘

 6月9日投開票で行われた堺市長選挙は、「都構想NO」を掲げて無所属で立候補した野村ともあきさんが、激しく追い上げ12万3771票(得票率44.9%)を獲得し、善戦・健闘しました。

 選挙では維新候補は「都構想」には全く触れず、「野村氏は前市長の後継者」「自民と共産の野合」などと根拠のない攻撃を繰り返し、13万7862票を得て僅差で勝利しました。

 今後は、市長選挙で築いた「市民1000人委員会」「チームSAKAI」などとの連帯を広げ、市民施策の充実と「都構想」を許さない運動を強化することが重要です。

河南 「原発いらない 再稼働反対」抗議・要請 350回

 6月7日(金)夕方、「関西電力前抗議・要請行動350回記念アクション」、河南革新懇ネットワークは、羽曳野市の峰塚公園に集まり、「原発いらない、再稼働反対」の抗議・要請行動を200人余りで行いました。福島での原発事故以来、毎週金曜日に抗議・要請行動を粘り強く続け、今回で350回を迎えました。

 集会挨拶で実行委員会を代表して大阪革新懇代表世話人・元日本共産党衆議院議員の吉井英勝さんが、安倍政権の重要成長戦略である原発依存政策が破綻している事実をあげ、参議院選挙で安倍自公政権に厳しい審判を下そうと力強く訴えました。

 発言では、昨年福島に行った大阪狭山市の女性が、未だ帰還出来ない人々が沢山いて、除染ゴミ大袋が山積み状態になっていることに胸が痛んだと語り、自然エネルギーへの転換を強調しました。河内長野の女性は、地元でも「原発ゼロ」をめざす集会を独自で行っていることを報告しました。

集会後のパレードでは、横断幕を掲げ、「原発欲しがる総理はいらない」「全ての原発 今すぐ廃炉」などと、元気よくシュプレヒコールしました。

堺市長選挙にあたっての声明

「都構想」から自治都市・堺を守り、もっと、もっと住みよい堺をつくろう

2019年5月21日

大阪革新懇代表世話人会

 竹山前市長が「政治資金問題」で辞任し、26日告示6月9日投票で堺市長選挙が行われます。政治理念や政策が異なったとしても、清潔であることは政治家の基本だと考えます。したがって、今回の辞任は当然のことです。同時に、堺市議会では市民の貴重な税金をもとに支給されている政務活動費の不正支出が発覚し、市民の声に押されて辞任した維新議員もいました。この際、市政からも議会からも「政治とカネ」問題を一掃するクリーンな市長の誕生が切に望まれます。

 同時に、「堺はひとつ」の旗のもとに「都構想」から自治都市・堺を守り「西日本では子育てしやすさNO1」と評された堺市政をさらに進める必要があります。高校卒業までの医療費助成や保育料無償化の拡充、おでかけ応援バスの拡充など市民共同で築き上げた財産を後退させてはなりません。

 市長選挙にあたって維新の予定候補者は「広域連携強化で堺の成長」などと述べていますが、維新の幹部は「堺は一つのままで特別区に再編」などと明言しており、ダブル選挙のように「都構想かくし」で選挙を行おうとしていますが、これを打ち破る必要があります。

 元市会議員・野村ともあきさんの無所属立候補表明を受けて、20日に住みよい堺市をつくる会は「市民団体として自主的に支援し市民共同のたたかいに全力をあげる」ことを明らかにしました。「都構想」から堺を守り、もっと住みよい堺市を作るため力を合わせましょう。

堺市長選挙、野村ともあきさんの自主支援決定!

 住みよい堺市をつくる会では、20日「守りたい堺市! 市民大集合」を開催し、堺市長選挙(26日告示、6月9日投票)で元堺市議の野村友昭氏(45歳)を市民団体として自主的に支援することを明らかにし、集会アピールを発出しました

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クリーン・くらし優先・「都構想」ノーで発展する自治都市・堺をめざして
堺市長選挙に勝利しよう!

2019年5月20日
住みよい堺市をつくる会 市民大集合

 5月26日告示、6月9日投票で市長選挙が迫ってきました。

 今回の選挙では、第一に、「政治とカネ」問題を市政からも議会からも一掃する堺市政をつくるのかどうか、が問われます。

 前市長が自らの政治資金問題で、市民の信頼を失い辞職したことは当然です。一方で、「信頼を取り戻す」といいながら、税金である政務活動費不正支出事件で 辞職に追い込まれた身内の不正議員をかばい続け、大阪市議が公職選挙法違反で逮捕された維新の会の政治責任も厳しく問われます。

 第二に、広範な市民共同ですすめられてきた、くらし・福祉・教育・子育て支援・地域経済振興・住民自治・歴史文化のまちづくりなどの施策を発展させる市政をつくるのかどうか、が問われます。

 これまでに、高校卒業までの医療費助成、おでかけ応援バスの拡充、がん検診無償化、小学校38人学級、保育料無償化の拡充、上下水道料金引き下げなど、くらしを支える施策がすすめられてきました。

 「二重行政解消」の名で医療や福祉、教育を切り捨てる一方、「成長戦略」の名でカジノ・「都構想」に向かって暴走する維新政治の持ち込みを許すのかどうかの大きな分かれ道です。

 第三に、「都構想」による堺市つぶしを許さない市政をつくるのかどうか、が問われる重要な選挙です。

 維新の会・永藤氏は記者会見で「新しい堺を創る」として「広域連携強化で堺の成長」「『都構想』に入るかどうかは時期尚早」などと述べています。

 しかし、マスコミで維新の会幹部が「将来的には『グレーター大阪』として堺も都構想に入っていくべき」「堺は一つのままで特別区に再編」と明言しながら、 「今回は争点にはならない」「時期尚早」などと、前回選挙に続き、またもや「争点逃れ」「都構想かくし」に躍起になっています。

 このようなフェイクを許さず、キッパリ「都構想ノー」を突き付けなければなりません。
つくる会は、これらの点を基本に、これまで思想信条・立場を超えた幅広い共同を追求し努力してきました。この過程の中で、元市議の野村友昭氏が「都構想」 に反対して政令市・堺を守るため、自民党を離党、政党の推薦は受けず無所属で立候補し、幅広い市民の支援でたたかうことを表明しました。

 つくる会は、維新市政を絶対に許さず、「政治とカネ」問題を市政から一掃し、堺市政の豊かな実績を前進させる立場から、野村さんの決断を踏まえ、候補の擁立は行わず、市民団体として自主的に支援し、何としても勝利するため、市民共同のたたかいに全力をあげます。

衆議院大阪12区補欠選挙について

市民と野党の共闘で「さよなら安倍政治」のうねりを大阪からつくろう
―衆議院大阪12区補欠選挙の告示にあたって―

2019年4月9日
大阪革新懇代表世話人

1.本日、21日投開票の衆議院大阪12区の補欠選挙が告示され、選挙戦がスタートしました。現在4人が立候補を表明しており、短期間ですが激しい選挙戦が予想されます。今回の大阪12区の補欠選挙は、衆議院沖縄3区とともに安倍政権に対する国民的な審判を下す国民注視の重要な選挙となります。

2.大阪革新懇は、2015年の戦争法反対運動以降培われてきた「市民と野党の共闘で安倍政権を打倒する」運動の発展として、今回の選挙戦を市民のみなさん、野党のみなさんと共に力をあわせて取り組みます。安倍政権は、沖縄の県民投票結果を無視し辺野古への土砂投入を再開しました。こうしたもとで、森友・加計疑惑の徹底解明や消費税の10%引き上げ中止、憲法9条改悪反対など国民の声を国会に届け、安倍政権の暴走にストップをかける絶好のチャンスです。同時に、大阪では安倍政権を支え、暴走に手をかす維新政治にも審判を下さねばなりません。府知事・大阪市長選挙は残念な結果となりましたが休むことなく闘いは続けていきます。

3.そのためには、安倍政権の明確な対抗軸としての野党統一候補が望まれており、その実現のための取り組みが重要です。今回の補欠選挙にあたって日本共産党衆議院議員の宮本たけしさんが職を辞して無所属候補として立候補することを表明しました。宮本たけし衆議院議員は記者会見で「自らの退路を断ってでも、市民と野党の共闘の実現に挑むべき」との思いがある。「この旗印を掲げてたたかい抜き必ず勝利する決意」と述べました。

4.野党統一候補の実現とその勝利は、全国的な野党共闘実現を切り開く先駆けとなり、安倍政権を打倒する第一歩になるに違いありません。大阪革新懇世話人会は、大阪12区衆議院補欠選挙での野党統一候補勝利のために可能な運動をすすめます。大阪革新懇は、団体・個人の選挙におけるスタンスをふまえ、それぞれの立場で奮闘されることを呼びかけます。ダブル選挙に続きますが、全国の皆さんにも御支援、御協力をお願いいたします。

大阪12区緊急宣伝

 最終盤となっている衆議院大阪12区補欠選挙。地元の寝屋川革新懇と12区市民連合が緊急宣伝を企画しました。

 「市民と野党の共闘」で安倍政権を倒す重要なたたかいです。少しの時間でもご参加ください。

日時:4月19日(金)午後1時30分~5時
場所:京阪・寝屋川市駅周辺
内容:街頭宣伝、スタンディングなど

なお、13時30分から30分程度意思統一のあと行動します。また、市議会議員選挙などと重なっており行動は状況をみて練り歩きなどに予告なく変更する場合があります。

 

大阪府知事・大阪市長選挙の結果について

大阪府知事・大阪市長選挙の結果について

 4月7日投開票で実施された大阪府知事・大阪市長選挙は明るい民主大阪府政をつくる会及び大阪市をよくする会が自主的に支援した候補者が当選に至らず残念な結果となりました。

 大阪革新懇は今回の選挙にあたって3月9日に「維新政治を終わらせる絶好のチャンス!身勝手な辞職選挙で新しい大阪をつくろう!」とのアピールを出し、「10年続いた維新政治を終わらせる絶好のチャンス」「カジノと大規模開発に突き進む維新政治に終止符をうち、住民のくらし一番の大阪府政、大阪市政を取り戻すために力をあわせましょう」と呼びかけました。これに応え多くの団体・個人のみなさんが積極的な運動を進めるとともに全国からも多大なる御支援をいただきました。

 選挙結果についての分析、総括の基本は「明るい会」「よくする会」に委ねますが、少なくとも引き続き維新政治が続くもとでも府民の生活向上、地方自治と民主主義の拡充めざす運動はさらに連帯の輪を広げて進めていく必要を痛感しました。小西ただかずさん、柳本顕さんが訴えていた“「対立と分断」から「対話と連帯」の大阪”は文字通り革新懇の理念と一致するものです。

 御奮闘いただいた団体・個人の皆さんに敬意を表するとともに、御支援いただいた全国の皆さんに感謝とお礼を述べたいと思います。

 対立と分断の大阪ではなく、対話と連帯の新しい大阪をめざして大阪革新懇の運動を引き続き強化します。

2019年4月7日  大阪革新懇代表世話人会

 

衆議院12区補欠選挙・市民連合声明

大阪12区 沖縄3区
衆議院補選で安倍政治を終わらせるための声明
-市民と野党の本気の共闘で歴史的な闘いを-

2019年4月4日
大阪12区四條畷・寝屋川・大東市民連合
(大阪12区SND市民連合)

 全国で激しく闘われている統一地方選挙の後半戦と同時に、大阪12区と沖縄3区では衆議院議員補欠選挙が闘われます。

 大阪12区SND市民連合は、安倍政治と維新政治を終わらせるために、3月24日集会を開き、「市民と野党が力を合わせ新しい政治を実現する」ことを確認しました。

 3月31日、日本共産党・志位委員長が記者会見を行い、「安倍政権に退場の審判を下す本気の共闘を成功させるために、宮本岳志衆議院議員が辞職し、無所属で出馬すること、日本共産党結党以来初めてのことです」と発表し、全国に衝撃を与えました。宮本議員は「沖縄3区と並んでここ大阪12区で市民と野党の共闘で『安倍政権さよなら』ののろしを上げる、野党共闘の命運がかかった選挙です。なんとしても勝利する」と決意を表明されました。

 私たち大阪12区SND市民連合は、宮本さんの勇気ある決断に心から賛同し、必ず宮本さんの勝利のために全力でたたかい抜くことを決めました。すでに沖縄3区では、オール沖縄が押す屋良朝博さんが、県民投票で示された民意を無視して土砂投入を進める安倍政権に断固とした抗議の意志を示すと共に、勝つまであきらめない新しい闘いの出発点、絶対に勝たなければならない選挙戦が推し進められています。

 大阪12区でも「オール沖縄」と固く連帯し「本気の共闘」で、嘘と欺瞞で、民主主義と国民の暮らしを根底から揺るがしてきた安倍政権を終わらせるために、宮本岳志さんを何としても国会に押し上げる決意です。はじめての市民が主体の歴史的な選挙になります。新しい政治の扉を開くかつてない闘いに、全国の皆さんのご支援、ご協力を心からお願い致します。

以上