緊急企画 対話かミサイルか―安保3文書を斬る(2月5日)

緊急企画
対話かミサイルか―安保3文書を斬る
私たちがめざす日本と東アジアの形を考える学習・討論会

緊急企画 対話かミサイルか―安保3文書を斬る(2月5日)日時:2023年2月5日(日)午後2時~4時
会場:大阪グリーン会館2階ホール(定員50名、
*オンラインと会場参加の併用
*会場参加の申し込みは大阪革新懇HP又は電話・FAX
ゲストスピーカー:奥本京子さん(大阪女学院大学教授)
         木戸衛一さん(大阪大学大学院教授)
         阪田雅裕さん(弁護士・元内閣法制局長官)
コーディネーター:冨田宏治 大阪革新懇代表世話人・関西学院大学教授

 会場参加申し込みはこちらから
Yotubeはこちら ➔ https://youtu.be/BB4aqDh32WU
主催:進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇) 
電話 (06)6357-5302  FAX (06)6357-9410

「安保3文書撤回」アピール

 「専守防衛」をかなぐり捨てた「敵基地攻撃能力」保有の安保3文書を撤回し、憲法の平和主義守り、軍事費増額より暮らし守る予算を求めます

2023年1月14日

 このアピールへの賛同者はこちら

 岸田内閣は12月16日に「国家安全保障戦略」など安保関連3文書を閣議決定しました。国会での議論もなく、国民へのまともな説明も一切なく戦後の安全保障政策を大転換させようとしています。これは、2014年7月安倍内閣による集団的自衛権の容認を閣議決定したものから、さらに具体的に踏み込み憲法の平和主義を踏みにじるものです。

 2015年3月、安倍内閣時代に「専守防衛」の定義として「相手からの武力攻撃を受けたとき初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限にとどめ」としています。ところが、浜田精一防衛相は12月20日の記者会見で「他国が我が国に対して武力攻撃に着手した時」と述べました。「着手」の判断を間違えれば、先制攻撃の国際法違反にもなる全面戦争に日本が突入する危険性があります。さらに、安保法制に基づく集団的自衛権行使による敵基地攻撃であれば、他国の戦争に日本が巻き込まれてしまいます。
 これは、第2次世界大戦の尊い犠牲のもとで日本国憲法が生まれ憲法9条による「専守防衛」「平和主義」を国是としてきた日本の安保政策の大転換です。

 岸田政権は12月23日に2023年度当初予算案を閣議決定しました。それは先の安保3文書に基づき軍事費関連予算は10.2兆円となり歳出増加額7兆円の7割が軍事費関連に充てられる大軍拡予算となっています。相次ぐ値上げやコロナ禍による生活危機を顧みることなく、軍事費を2027年度にはGDP比2%43兆円に向けてひた走る第一歩です。

 こうした岸田政権の動きは、憲法蹂躙、国民生活破壊にとどまらず東アジアにおける軍事的緊張を激化させることは必至です。私たちは、安保3文書の閣議決定に撤回すること。軍事ではなく外交による東アジアの緊張緩和と平和を創出すること。国民生活を守る予算を確保すること。以上3点での府民的な運動をよびかけます。

よびかけ人(アイウエオ順)
伊地知 紀子(大阪公立大学教授)
川崎 美榮子(医師・大阪府保険医協会副理事長)
桜田 照雄(阪南大学教授)
杉本 和 (新日本婦人の会大阪府本部会長)
冨田 宏治(関西学院大学教授)
西 晃(弁護士・大阪平和委員会会長)
藤永 延代(おおさか市民ネットワーク代表)
渡辺 武 (元大阪城天守閣館長)

国政シンポ 今、問われる政治の役割in東大阪

各党のパネラーが確定しました!

参加形態:会場 定員100名( 終了しました)、革新懇への電話・FAXでも受け付けています。TEL:06-6357-5302 FAX:06-6357-9410

 及び YouTube配信 https://youtu.be/JgbjKALak8w

 案内チラシ(パネラー確定版)のダウンロードはこちらQRコード訂正 PDF)

1.15国政シンポ

↑QRコードを訂正しました。

国政シンポ
今、問われる政治の役割in東大阪
安保3文書、統一協会、物価髙そしてカジノ

立憲野党の皆さんをパネリストに

1月15日(日)午後2時~ ユトリート東大阪3階

1 パネラー:
  立憲民主党 森山ひろゆき 衆議院議員・大阪府連代表
  日本共産党 宮本たけし 衆議院議員
  社会民主党 大椿ゆうこ 社民党副党首
  (コーディネーター 富田宏冶 関西学院大学教授 

2 参加費無料: 会場100名及びYoutube配信

3 会場参加申し込み(定員に達すると締め切ります):
  または革新懇への電話・FAXでも受け付けています。TEL:06-6357-5302 FAX:06-6357-9410
  東大阪革新懇でも参加を受け付けています。
《Youtube配信は下記の通り》
https://youtu.be/JgbjKALak8w

共催:進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)、東大阪革新懇
             TEL O6-6357-5302

大阪革新懇活動ニュースNo.18

大阪革新懇12・4「講演と文化のつどい」 山極壽一さん講演
     ~ 進化と文明のミスマッチから見たコロナ後の社会 ~                       

 12月4日(日)大阪革新懇は、「講演と文化のつどい」をエルおおさかで開催し、会場には167名が集い、YOUTUBEは53か所で同時視聴され、合わせて220名以上が参加しました。
 総合地球環境学研究所の山極壽一所長が「進化と文明のミスマッチから見たコロナ後の社会」と題して講演しました。山極さんは、新型コロナ感染で「移動する自由・集まる自由・対話する自由」などが制約される中で、人間の暮らしに必要なことは何か、豊かさとは何かが再認識されたと指摘。これまで人類は科学技術により富を増やしてきたが、1950年以降の生物の多様性や土地利用などの指標を調べれば、もはや地球の収容力は限界にきていると強調。人類の進化と文明史を振り返り、どこで間違えたかを考えなければならないのでは・・と、参加者に問いかけました。

       人間相互の信頼関係や新たな社交による文化の再構築を
 山極さんは、長年にわたる研究から二ホンザルは対面行動をしないが、類人猿や人間は対面行動をすること、二ホンザルは食物を分配しないが、類人猿や人間は食物を分配すること、人間は共食と共同保育を行いながら共感力を高めていることなどを写真や映像で紹介。山極さんは、人間の本質とは、①共食と共同保育を通して高めた共感力、②音楽的コミュニケーションで結びついた身体の共鳴による社交、③重層的な社会に対応できる高い認知能力、④自然の多様性に立脚した文化の多様性にあると強調。その一方で、言語は複数の文化をつなぐことはできたが、人間同士の信頼関係は広がっておらず、相互の信頼関係をつくる社会ではなく、制度やシステムを信頼する社会になっていると、課題を指摘しました。そして、人間相互の信頼関係や新たな社交による文化を再構築し、共同性を回復する社会にしていこうと締めくくりました。

          獅子舞登場に大盛り上がり
 文化行事は、大阪市大正区で沖縄料理と島唄の店を営む「うるま御殿」の皆さんが三線などを演奏しながら沖縄民謡などを披露。「キャロットアイランド」「花」「ハイサイおじさん」「島人ぬ宝」などを熱唱しました。最後に頭を噛まれると良いことがあると言われる大きな獅子舞が登場し、会場は大いに盛り上がりました。 
 開会あいさつは大阪革新懇の川崎美栄子代表世話人が、閉会あいさつは関西学院大学の冨田宏治教授が行いました。

<参加者の声より>

〇長年の研究に基づいたニホンザルと類人猿、人間の違いをユーモア交えて語りながら、わたしたち人間が大切にしなければならないものは何なのかを、わかりやすく教えていただきました。
〇類人猿から人間が学ぶべきことを教訓に、これから人類がめざすべきことについて大変興味深く意義ある話を聞くことができてよかったです。
〇格調高く人間味あふれる講演で心が豊かになりました。
〇維新は食物を『分配』しない独占欲のニホンザルや。我々は人間なんや。
〇手拍子をしながら三線の音色とリズムに合わせて沖縄民謡の名曲を楽しめました。つい歌に合わせて踊ってみたくなりました。獅子舞の登場はよい企画でした。一度大正区のお店に行ってみたいと思いました。
〇沖縄の悲惨な歴史を乗り越え、沖縄の碧い海と空の下で育まれてきた沖縄民謡は、いつ聞いても癒されます。うるま御殿さん、ありがとうございました。

 

「新型コロナ対策を強化し、府民の命と健康を守るための提言」

 大阪革新懇は「コロナ対策を強化する提言」を作成し、11月8日大阪府に提出しました。コロナ禍のもとで4度にわたり要望書を提出してきましたが、こうした議論と運動を踏まえて「提言」を作成したもので、10項目の提案をしています。11日に記者会見をひらき、紹介しました。

 大阪革新懇「新型コロナ対策を強化し、府民の命と健康を守るための提言」(pdf)

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大阪革新懇 講演と文化のつどい(12月4日)

大阪革新懇 講演と文化のつどい この案内のダウンロードはこちら

参加・視聴はこのホームページより事前予約が必要です。(終了しました)

講演テーマ 進化と文明のミスマツチから見たコロナ後の社会
講演 山極壽一さん   総合地球環境学研究所所長/第26代京都大学総長
文化行事 うるま御殿さん(沖縄民謡)
日時 2022年12月4日(日)13:30開場 14:00開始
会場 エル・おおさか 南館5階ホール (会場定員150名)
ユーチューブでも限定配信します。
参加協力費1,000円

大阪革新懇 講演と文化のつどい(12月4日)1面大阪革新懇 講演と文化のつどい(12月4日)2面

緊急シンポ やめろ「国葬」・カジノ 手をきれ統一教会!

参加形態:会場50名( 終了しました)
  及び YouTube配信 https://youtu.be/f6k4kPRUy6c

緊急シンポ やめろ「国葬」・カジノ 手をきれ統一教会!
9月10日(土)午後2時~大阪私学会館 3階会議室
1 パネラー:
    立憲民主党(森山ひろゆき衆議院議員・大阪府連代表)
    日本共産党(宮本岳志衆議院議員)
    れいわ新選組(大石あきこ衆議院議員)
    社会民主党(大椿ゆうこ社民党副党首)
2 参加形態:会場50名( 終了しました)
  及び YouTube配信 https://youtu.be/f6k4kPRUy6c

        主催:進歩と革新めざす大阪の会(大阪革新懇)

<緊急アピール> やめろ「国葬」、カジノ、憲法改悪!手をきれ統一教会!

<大阪革新懇緊急アピール>  
     やめろ「国葬」、カジノ、憲法改悪!手をきれ統一教会!

                           2022年8月27日              大阪革新懇代表世話人会

 岸田政権に対して国民的な批判が高まっています。世論調査では「内閣支持率16ポイント急落36% 発足以降で最低」(8月21日付け毎日新聞)と報じています。この背景には、物価高対策、新型コロナウイルス第7波への対応、安倍元首相の葬儀を法的根拠もなく「国葬」で行うことに加えて、銃撃事件に端を発した統一教会(旧統一協会)と自民党の根深い癒着などがあることは明らかです。

 安倍晋三氏の国葬については、①憲法19条の思想・良心の自由や20条の信教の自由などに抵触すること、②法的根拠がなく閣議決定で強行すること、③政治家としての評価が国民的にも分かれていることなどが指摘されています。安倍氏が銃撃により死亡したことは許されることではありませんが、「国葬」を執行することに対しては国民的な批判が多数です。22日には内田樹さん、落合恵子さんなど著名人17名の呼びかけで「国葬反対」ネット署名が始まっています。国民的批判を受けて、政府は昨日「弔意表明」を各府省に求める閣議了解を見送る方針を明らかにしました。

 安倍元首相銃撃の容疑者が家庭崩壊の要因として統一教会をあげ、自民党と統一教会の癒着が連日報道され、際限のない広がりを見せています。内閣改造を行いましたが副大臣ら73人のうち4割(32人)が関連団体と接点を持っていることも明らかになっています。統一教会は宗教的装いで信者として取り込み多額な献金や合同結婚式などで社会的批判を浴びているものの“反共”で自民党などと癒着し相互依存関係を深め生き残ってきました。この問題でも国民の8割が「説明がたりない」と答えています。(テレビ朝日8月22日)この際、自民党が組織として統一教会と手をきること、国として反カルト法制定に向けた議論をすすめることを強く求めます。なお、日本維新の会も馬場伸幸共同代表はじめ13名の議員が関わりあったと公表しています。

 参議院選挙で維新の会や国民民主党も含めた改憲勢力は3分の2を占め、岸田首相は「できる限り憲法改定の発議に至るとりくみを進めていく」と宣言しました。「敵基地攻撃能力保有」や「GDP比2%の軍事費」など改憲と大軍拡の動きが具体化される過程で国民との矛盾が激しくなることは必至です。

 大阪では、「カジノの是非を決める」住民投票を維新や公明が府議会で否決しました。夢洲の土壌改良費用に790億円もの公金投入を行いますが、さらに「地盤沈下対策」の費用などを負担することも約束しており税金投入は底なしです。今、カジノに反対する大阪連絡会では「国は認可するな」の署名活動をすすめています。来春の統一地方選挙に向けた大きな争点になります。

 岸田政権はちょうど1か月後に「国葬」を予定しており、この1か月「国葬」反対、統一教会と手をきれなどの運動を急速に強める必要があります。  
 大阪革新懇は賛同団体や会員の皆さんが市民や立憲野党のみなさんとともに地域、職場からこうした課題で大いに議論し、政治の流れを変える共闘と運動の強化を呼びかけるものです。