2 月7日(土)「戦争法廃止・2000万署名推進河内長野市民学習決起集会」を開催。100人余りが参加。「安倍政治を許さない・立憲主義を取り戻し、戦争 法廃止へ」と題して冨田宏治関学教授が講演。「風頼みの空中戦から組織戦・陣地戦へ・保革を超えた共同の展望・日本の民主主義は新たな段階へ」などの指摘 に、「わかりやすい話で展望、確信が見えた」と多くの感想。学習後早速30人ほどで河内長野駅前で宣伝。高校生など若者が多く署名、希望が広がりました。
主催の「戦争法廃止河内長野実行委員会」では、節分に地元の名刹観心寺で宣伝署名。10名の参加、30分ほどで70余りの署名。餅まきに参加の地元市長、 制服自衛官、警備の警察官が署名の呼びかけに応えぬ中、同じく通りかかった竹本直一自民党衆議院議員は署名の求めに「オレは戦争には反対」と明言。共同を 広げる可能性を示す一コマも。
ようやく3000を超えた署名を更に飛躍させようと、実行委員会では連合労組などにも共同の申し入れ。18日に予定される映画「日本の一番長い日」の上映会場前での宣伝署名など、担い手を広げながら更に多彩な活動を展開しようと奮闘中。