がんばっています地域・職場革新懇<Part Ⅳ>

<寝屋川革新懇>  税金私物化の安倍首相アウト、即時退陣せよ
 11月19日(火)寝屋川革新懇は、「安倍首相アウト」「税金使って花見はあかん」緊急・寝屋川市民行動を京阪寝屋川市駅、香里園駅、萱島地域の3カ所で行い、34名が参加しました。「税金の私物化を許さない」「『桜を見る会』を止めたらそれで済むのか」のビラを400枚配布しました。
 寝屋川革新懇代表世話人の加藤昌孝さんが、「国民には消費税増税、福祉・年金削減をしながら、安倍首相主催の『桜を見る会』に後援会850人を招待し、税金を私物化し、お友だち政治。またもや招待名簿は廃棄、高級ホテルで格安5000円パーティー、もう安倍さんは辞任しかない」と、市民に訴えました。
 ビラを受け取った男性が「安倍さんは一日も早く辞めさせなあかん、ご苦労さん」と声をかけるなど、ビラ受け取りの反応は大変よく、参加者から「国民は怒っている」などの感想が寄せられました。                                       
<河南革新懇ネットワーク>
    
市民と野党の共闘でこそ安倍政治を変えられる 

 11月4日(月・休)河南革新懇ネットワークは、一橋大学名誉教授の渡辺治さんを迎えて講演会を開催し、250名余が参加しました。先の参議院選挙を受けて少なくない市民に「相変わらず自民が強かった」「野党は負けたのでは?」「やはりアベ政治を倒せない?」という敗北感や不安感が漂う中、「いったいどう考えたらいいのか?」との疑問などに応えて、この講演会を開催しました。
 渡辺さんは、講演の中で「(参議院選挙で)自民党が何故あれだけ得票できるのか」を選挙結果から一つひとつ解き明かしました。地方では、安倍政権が「利益誘導型の公共投資を行い、一定の支持(仕方のない支持)を集め」、他方野党は「アベ政治に代わる選択肢」を十分示せず、「仕方のない支持」層を崩すことが出来なかったことなど、与野党の攻防を具体的に語りました。
 さらに渡辺さんは、①今回野党共闘が示した「13項目の合意」が前回の「7項目」より充実したこと、②1人区で野党統一候補が10議席を獲得したことなどを挙げ、野党共闘への展望が開けていると述べました。選挙で改憲勢力が3分の2に届かず、「市民と野党の共闘」が強化されたことに確信をもつことが重要です。最後に渡辺さんは、「安倍改憲阻止の大闘争で政党が成長し、市民も成長することで野党連合政権への展望をもち、コツコツと草の根のたたかいをすすめて行こう」と、締めくりました。
 参加者からは「自分たちのやってきたことに確信がもてた」などの感想が寄せられ、カンパも12万円余集まり、有意義な講演会になりました。

<メディア革新懇> 「維新とメディアのかかわり方」をテーマに講演会開催 
 11月17日(日)放送を語る会・大阪など4団体で構成する「メディアを考える会大阪集会実行委員会」が、森裕之立命館大学教授を招いて「これでいいのか日本のメディア 第5弾~維新とメディアのかかわり方~」をテーマに講演会を開催し、42名が参加しました。講演会は、メディアを考える会・大阪の年次総会に続いて行われました。
 森先生は「ポスト・トゥルースの時代、要するに真実なんてどうでもいいという風潮がまさに大阪から、橋下維新の登場から始まった」と切り出し、「メディアが彼ら(維新)の言うことを垂れ流ししている」と厳しく批判。「両論併記の名のもとに真実とウソが(メディアから)流される。メディアとして何が事実=真実なのかの検証がない」と語り、これまでの維新の詐欺的なパネルを取り上げて、ごまかしの手法を説明するとともに、メディアが(維新の)ウソ・偽りを垂れ流す害悪を明らかにしました。参加者からは、メディア問題と関連して、映画「新聞記者」を鑑賞した感想、大阪市大・府大の統合問題、香港市民の民主主義を求めるたたかいなど、幅広い意見や感想が出されました。   
 メディア革新懇は、今後とも表現の自由を守り、国民の知る権利を保障し、権力をチェックする健全なメディアを求めて、運動を継続します。