大阪革新懇活動ニュース NO.17

 

戦争勢力とたたかい、「平和と和解」の道を!  
              -西谷文和さんの講演に学ぶ―
 5月17日(日)大阪グリーンおいて、西谷文和さんにきく「パレスチナの今とイランなど中東の最新状況」が開催され74名が参加しました。主催は、大阪原水協、大阪平和委員会、非核の会大阪、大阪革新懇の4団体です。開会あいさつで豊島達也非核の政府を求める大阪の会事務局長は「トランプのやり方にEUでも一線を引いているが、高市政権だけが媚びへつらい、実際に在日米軍基地から出撃した米艦船が攻撃に参加している。西谷さんが目にしてこられたパレスチナ・中東の現実を学び、今、私たちが何をなすべきか、共に考えていきたい」と挨拶されました。
 西谷さんは、最初に中東やアラブ、ペルシャの違いやイラン革命の経過などを説明したうえで、2月28日から始まったイラン攻撃は、当初トランプはハメイニを殺せば簡単に終わると思っていた。ところがそうはいかない。イランの革命防衛隊などの官僚組織は幹部を殺害すれば機能停止となるようなやわな組織ではない。トランプやネタニヤフは保身もあるし、そもそもイスラエルとハマスの関係も複雑であり中東での平和の実現は容易ではない。イスラエルはSNS等を使い国民に真実を知らせない戦略を取っており、お互いが憎しみの連鎖の中にいる。「平和と和解」こそ解決の道だと強調しました。
 最後に、大阪労連議長の福岡泰治さん(大阪革新懇代表世話人)より「ならずもの国家が闊歩する時代だが、私たちが今日学んだことを生かして日本・大阪で『何ができるのか』を議論し、足を踏み出そう」」と呼びかけました。

ねやがわ「寄ってたかって美術展」、 戦争の足音、平和を願う 
               「生きる活力に満ちた作品は希望」 
 ねやがわ第16回「寄ってたかって美術展」が2026年5月2日からアルカスホールギャラリーで開催され、3日間の短期間開催にもかかわらず400人を超える入場者がありました。寝屋川革新懇結成25周年を記念して始まった美術展は16年目。プロもアマもジャンルを超えて出展者58人、出展作品は絵画・木彫・書・版画・陶芸・植物造形・刺繍・木工芸・ペーパークラフト・川柳・絵手紙・ちぎり絵・押し花・タペストリー・リース・ビーズ・イラスト・手芸・ステンドグラスなど32種目84点。
 作品種目は回を重ねるにつれて広がり続けています。今年はアメリカの無法なイラン戦争に心を痛め、日本が戦争にまきこまれる危険がせまるもとで平和を願う作品が多く出品されました。アンケートは「バラエティーに富んだ作品の数々で楽しむことができました」等107枚寄せられました。最後に「今年も最高齢94歳の一年がかりの『菩薩立像』に励まされ、来年も元気に会いましょう」の長祥嶺実行委員長のあいさつで閉会となりました。

 

 

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