大阪革新懇活動ニュース No.27

全国懇が 沖縄知事選支援行動 大阪革新懇からも参加
 全国革新懇からの提起を受け、8月21日から23日の3日間、大阪からも沖縄県知事選支援行動に齋藤伸吉事務局次長が参加しました。玉城知事の3選必勝祈願の檄布をみんなに書いてもらい、沖縄統一連選対事務所に届けました。

拮抗する事前の世論調査
 下地氏の出馬取りやめと相手候補への支持表明により、相手候補との実質的一騎打ちになりそうです。2月の衆議院選挙の得票を足すと、相手候補を支持する6政党の合計は玉城氏の支持政党の得票の合計を大きく上回ります。しかし翁長県政から続く4期16年の民主県政の業績はコロナ禍の困難な中でも前進し、それが県民に浸透しており、世論調査ではほぼ互角となっています。大変厳しい状況ですが今後の奮闘次第では勝ちぬくことも可能な状況です。

前進する玉城県政 
 沖縄の基地負担の軽減を求める声は、辺野古新基地建設反対の声となっています。アメリカ側の資料でも長距離滑走路がなければ、辺野古に新基地ができても、普天間からは移転しないとされています。大浦湾の自然を破壊し、軟弱地盤のために完成の見通しもない辺野古の新基地建設は巨額の税金を飲み込むだけで、迷走しています。
 また相手陣営は「停滞の県政からの脱却」を掲げていますが、4期16年の民主県政の中で子育て支援策なども大きく前進し、県税収は過去最高を記録し、当初予算は全会派一致で可決されています。

一日フル稼働の支援行動 
 相手候補は大量のSNS動画を氾濫させ、大量の宣伝カーが町中を走り回る、物量作戦を行っています。高市自維政権が全力で攻撃をかけています。それに対抗して、今回の支援行動は朝7時30分からのスタンディング、ハンドマイク宣伝、その後、玉城氏の実績を描いた全戸ビラの配布、5時から6時の夕方スタンディング、ハンドマイク宣伝となっています。告示日前に台風が襲来した関係で、それまでに全戸配布ビラを配布しきらないといけなくなり、半端ない炎天下の配布行動となりました。

選挙支援をつよめよう!
 沖縄知事選挙は大激戦となっています。9月13日が投票日です。何としても負けるわけにはいきません。確実に勝っていくことが必要です。自民党県政になれば南西諸島の軍事要塞化が進み、戦争の危険が大きくなります。沖縄に友人、知人、親戚のいる方は支援の依頼をしてください。
 また支援行動参加の条件のある方はぜひ沖縄に!カンパのできる方は各自財政支援もお願いします。革新懇河南ネットは9月8日~10日8人で沖縄支援に向かいます。その際に使用する予定の支援横断幕を今回の行動ですでに統一連に届けました。

 

 

大阪革新懇活動ニュース No.26

交野平和展に300人超、6人入会3人は読者に -交野革新懇- 
 8月22日(土)~23日(日)、交野平和展が開催されました。参加者から、貴重な資料を熱心に見て“平和展の取り組みは、素晴らしい企画だ”との声が寄せられました。
 ジャーナリスト・西谷文和さんによる「なぜ中東では戦争は終わらないのか?日本どうするべきか?」の講演(写真)には、106名が参加「中東問題は、トランプに振り回されていたが、本質が分かった」「現地(それもたくさんの国々)に直接出かけられ、映像や話は具体的でした。特に、ガザで、双方SNSによるデマ、フェイクニュースの拡散が見ず知らずの方を殺し合っている、真実を知らせることが救う道だ。との話に納得」
 また、被爆者でNPT再検討会議に参加した山下しのぶさんの話や(写真)、住井さんの紙芝居。ぞうれっしゃがやってきた、のうたとお話し、に100名の方が参加。93名の方から平和のメッセージも寄せられました。また、この機会に革新懇を増やそうと取り組み、6名の方が入会し、その内3名が全国革新懇ニュースを購読していただきました。

恒例の「すみよし平和展」開催150人超来場 -住吉革新懇-
 恒例の「すみよし平和展」が8月16日~17日開催され150人余が参加しました。「広島の高校生が描いた原爆の絵」や、ヒロシマ・ナガサキ「原爆パネル」、東住吉区に投下された「模擬原爆」の実物大写真などが参加者から注目されました。
 16日は映画「日本の青空」の上映や「井上ひさしの『けんぽう』のおはなし」が上演、恒例の全国革新懇代表世話人の冨田宏治・関西学院大学教授より「暴走高市政権から平和憲法を守り抜く―憲法9条を生かし、戦争も核兵器もない世界を」と題して講演。「岩盤保守層」を取り戻した高市政権の支持率が急落、「極右」「中道」「左派」の攻めぎあいなどを話し、「戦争やめよ。憲法守れ」の市民運動の前進、清瀬市・練馬区・足立区・杉並区など民主自治体の誕生が希望だと述べ、アメリカ「民主的社会主義者」の躍進から学ぼうと呼びかけました。
 17日は紙芝居「あした」(戦争孤児たちのはなし)と、子どもの人権を考える映画「あなたのいる庭」を上映。大阪平和委員会事務局長の亀井明子さんが、「高市政権で進む 戦争する国づくり~ミサイル配備・基地の実態をさぐる」と題して講演がありました。

大阪革新懇活動ニュース No.25

平和展にむけ、6日(広島)、9日(長崎)に呼応して平和宣伝 
                    -住吉革新懇-
 住吉革新懇は、8月16~17日の「すみよし平和展」にむけ、6日(広島)、9日(長崎)、15日(終戦記念日)と、連続して平和宣伝に取り組んでいます。              6日、ヒロシマデーは、午前10時30分から、地下鉄あびこ駅前で「平和宣伝」。猛暑の中、革新懇や新婦人会員ら10人が参加し、「核兵器禁止条約に参加を」「3度目の住民投票に反対」「すみよし平和展」案内ビラセット150枚、憲法共同センターから取り寄せた「憲法9条ティシュ」100個を配布しました。革新懇世話人の古旗孝さんが、「広島に原爆が落とされ81年。2度と戦争の悲劇を繰り返してはなりません。憲法9条を守り生かし、戦争する国づくりストップ、核兵器廃絶、平和な日本をつくりましょう」と訴えました。駅前の信号待ちの人々に、「きょうは広島の日。戦争やめよ、核兵器なくせ」と訴えています。また、7月末に起こった熊本地震の救援募金も訴えたところ、数人の方から2,889円の募金が寄せられました。             9日、長崎デ―は、地下鉄長居駅で平和宣伝。6日に続き猛暑の中、革新懇や新婦人会員ら15人が参加。「平和展案内」「核兵器禁止」「住民投票反対」ビラセット、「9条テッシュ」をそれぞれ130部配布。日曜日なので、長居公園へ出かける人や、通行人から共感を集めました。中学生には「憲法9条を読んでみて」と声をかけ、90歳を超えるお坊さんから「住民投票の勝算はどうかね」と声を駆けられ「2度否決したものを、3度目も許すわけにはまいりません」と応え、お坊さんも「私も反対ですよ」と対話が弾みました。熊本地震救援募金も訴え、3,267円が寄せられました。11時過ぎ、参加者一同で、長崎の方を向いて黙とうを捧げました。


熊本地震支援募金で緊急宣伝  羽曳野
 羽曳野総がかり実行委員会は、8月6日午後5時から古市駅で、緊急に熊本地震の支援募金に取り組みました。「熊本地震救済募金にご協力を!命おびやかす猛暑・断水・停電」の横断幕を掲げ、「1日も早い復旧・復興を! あたたかいご支援を」の募金箱で行動を行いました。

ハンドマイクでは連日報道されている酷暑の中の避難生活の実態をしらせながら、同時に総がかり行動実行委員会として国の果たすべき役割を発揮するよう行政にも働きかけることも訴えました。
 電車から暑い中汗を拭きながら階段を降りてきて、財布を出して募金をしてくださる人もあり、また、お母さんが子どもと一緒に募金に協力してくれました。小学生からは「このお金はどこにいくの?」と聞かれ「熊本の被災者に届けます」とこたえると「頑張ってー」と募金してくれました。数人の学生さんの中の一人が募金をしてくれて、周りの友達に「すごいやん」と言われ、照れながら通りすぎるほっこりシーンにも出会いました。40分の行動でしたが、募金は、32,598円寄せられ、参加者は13人でした。

大阪革新懇活動ニュース No.24

憲法9条をみんなの中に広げよう! 
             松原スタンディング2に70名超え-
 5月9日の河内天美駅前に続いて、7月19日夜6時45分~7時20分、松原憲法共同センターの呼びかけで、「平和大好き松原スタンディング」を河内松原駅1階カリヨン前で開催。革新懇会員も多数参加しました。
 デモカレンダーを見てはあちこちの集いに参加している3人の親子連れなど、70名を超える参加者で熱気ムンムン!今回は憲法9条に焦点をあて、「響け9条」を視聴し、全員で憲法9条を朗読。また井上ひさしの子どもに伝える日本国憲法より「もう二度と戦はしない」の朗読を聞く。高市政権への強い怒りを持ち、「戦争はしない」「武器は持たない」という憲法9条をしっかりと参加者みんなの腹に落とし、さらに広げていく決意を新たにしました。自転車に乗った中高校生の何組ものグループが、コールのリズムに合わせて手を掲げたり、「戦争あかん!」と声をあげてくれたり、エンディングの「翼をください」を口ずさみながら通り過ぎていく若い人など、行き交う人々との心のつながりを感じることができたスタンディングでした。

7・26「副首都法」緊急抗議宣伝 20人がビラ・対話
                                                                                -住吉区革新懇-
  問題だらけの「副首都」法が24日夜の参院本会議で自民・維新などの賛成多数で可決強行されました。これをうけ、26日夕方、地下鉄あびこ駅前で住吉革新懇は緊急抗議宣伝を行いました。井上ひろし市議がマイクで訴え、20人がビラ を配布、市民のみなさんに「維新・ 自民の党利党略・『副首都』法強行に抗議します」「3度目『住民投票』は許せません」と呼びかけました。ビラの受け取りも良く、激励が相次ぎました。
 井上市議は、「『副首都』法は、維新と、維新との連立合意を最優先する高市自民党の、醜い(みにくい)党利党略の産物」で、「本当の狙いは、大阪市を特別区に分割して市民サービスを切り捨て、政令市が持つ権限と財源を大阪府に吸い上げて、カジノ誘致、夢洲整備、データセンター建設など、大企業優遇の巨大開発をすすめるため」だと告発しました。
 また、同法と一緒に可決された「住民投票と地方選を重複しないよう最大限調整する」付帯決議に維新も賛成しておきながら、その直後も「同日選挙をめざすべき」と公言している吉村知事を厳しく批判するとともに、「3度目の住民投票がやられたなら、必ず否決に追い込みましょう」と訴えました。

※近畿ブロック 地域革新懇交流会
10月3日(土)10時~16時
会場:大阪府社会福祉会館
午前:全体会(講演:中野晃一上智大学教授)
午後:分散会

大阪革新懇活動ニュース No.22

しみただトークに元気もらう -銀行革新懇が2026年総会-
 6月7日、銀行革新懇総会を 開催。記念講演の講師に元衆議院議員の清水ただしさんを迎え、雨の中37人が集いました。
 オープニングでは “友よ闘ってこそ明日がある” メンバーの混声合唱があり、その後、メガバンクなど3銀行の職場報告、組合からの発言がありました。
 清水さんの講演はとてもわかりやすく面白くて、あっという間の1時間でした。質疑応答の後は銀行革新懇の活動報告と会計報告、世話人挨拶がありました。
 最後に清水ただしさんを囲んで、うちわとペンライトで壮行会をして、そのまま懇親会へと向かいました。
 銀行の職場で働く、会員外の方も参加され「他の銀行の状況が聞けてよかった。どの銀行も同じだな。」「普段聞くことができない話が聞けてよかった。」との感想がありました。

生かされた命を社会のために!堺空襲を語りつぐ追悼会 -堺市民懇- 
 7月10日堺空襲犠牲者殉難地追悼会を行いました。昨年に続き120人ぐらいの方が参加されました。今、戦争に近づきつつある政治と社会に対する不安が追悼会の参加につながっているように思います。
 体験記を空襲時8歳だった久保照男さん(長く堺自治連合会の役員を務められた89歳)が語られました。
 西湊町から逃げる途中ホースを握ったまま焼死している消防士さんも見たとのこと。生かされた命を社会のためにと半生をずっと自治連合会役員を歴任され、昨年現役を退いたという。「戦争ほどバカなものはない、子どもには何があっても戦争はいけないと言いたい」、「だんだん厳しい社会になっているが戦争は絶対ダメやと申し送りできたらと考えている」、と結ばれました。
 また、先のニューヨークでのNPT核不拡散条約再検討会議参加の粕野冴(さえ)さん(19歳)は「小学2年の時、この場で平和の思いを喋べり、戦争をさせないために政治家になりたいと言ったことは覚えている。堺空襲を語り継いで、再び戦争をさせないために活動してきた人たちがいて、今も平和をつないできている。」と発言しました。
 閉会の言葉で高宮さんは平和のために行動し、平和をつなぐために18、19日の平和のための戦争展、25、26日の原爆展を紹介して結びとしました。

大阪革新懇活動ニュース No.21-2

憲法を生かす運動を!スパイ防止法学習   -羽曳野革新懇が総会-
 6 月14日(日)に羽曳が丘第二集会所において羽曳野革新懇の定期総会を39名の参加で開催しました。総会では、南大阪法律事務所の遠地靖志弁護士に「スパイ防止法ってなに?」と題して講演をしていただきました。
 講演では、中曽根内閣の時に、一度は頓挫した「スパイ防止法」ですが、昨年の参院選後、スパイ防止法制定を求める国民民主党や参政党と自・維連立政権で法案を成立させようとする動きが強まっていると政治的背景を明らかにしました。
その上で、今国会で「国民情報会議設置法」を成立させ、仕上げとして「スパイ防止法」制定を狙っています。アメリカと一緒になって戦争を行う体制づくりとして、「スパイ防止法」の先駆けとして「秘密保護法」、「経済秘密保護法」、「サイバー先制攻撃法」を次々と成立させてきました。国家機密を無限定に広げていくことで、国民が国を監視していくことを骨抜きにしてしまうことが大きな狙いである。
最後に「『スパイ防止法』は戦前の「治安維持法」だと言われているが、戦前と異なるのは日本国憲法があることです。憲法を生かす運動を進めましょう」と強く訴えました。
 総会では、昨年の羽曳野革新懇運動の経過と今後の運動方針を安保事務局長が報告提案し、会計報告・監査報告を行い、6人の代表世話人、19人の世話人、7人の事務局員を提案し、承認されました。

かどま革新懇がカラフル宣伝!デモカレンダー見て10人
 19日、古川橋駅でカラフル宣伝しました。目立つ工夫として百均で購入した虹の風車、鳴り物、黄色鍋持ちなどなど活用しました。Nさんの音頭のもと音楽に合わせてシュプレヒコール。デモカレンダーを見て10人近くの方が参加。全体で40人近く集りコール、7人でリレートークをしました。2人の青年が、いきなり近づいて「ミサイル買うな❗️って言うた方がええよ」と、話しかけてこられたのでびっくりしました。「他に何か言いたいことある?」と、聞くと「税金が高すぎるわ!戦争すぐ止めて!」と即答。1人は大学生でもう1人は職人とのことだったので「学費高いよね?ナフサ不足で現場 で材料は不足してないの?」と、聞くとそれぞれが「高いっす」「材料ないねん、ヤバイわ」と、即答でした。そのあと私が持ってたプラカを指さして「これ持って声出していい?」と、聞くので渡すと、良く響く声でアピールしてくれました。もう1人 の友にも「お前もやれ」と、誘ってましたが「はずい、お前ようやるなあ!」と顔を赤らめていました。マイクでもしゃべってと誘いましたが「これからカラオケ行くねん」と言っていました。

大阪革新懇活動ニュース NO.21

沖縄連帯一斉行動 太子町でも宣伝 -大阪革新懇河南ネットワーク- 
 大阪革新懇 河南ネットワークで、沖縄戦終結の日である6月23日「沖縄連帯一斉宣伝行動」に取り組みました。 以下は、今届いている各地の報告です。
 松原市は市役所前に28人が参加しました。自転車に乗った3人組女子高校生が手をふって激励してくれました。羽曳野市は野中寺前で19人参加でスタンディング。河内長野市は7時45分から市役所前交差点に5人。「みんなで止めよう辺野古新基地建設」の手書きプラスターを掲げ、登校中の高校生など20人余りに、憲法署名ハガキと8月予定の平和フェスタ案内ビラを手渡し。手を振ると笑顔で会釈して行くドライバーも。10時からは三日市南交差点でも実施、こちらも参加5人。通りかかりの女性から、「怖い時代になってきましたね」との声かけ。 太子町は上ノ太子駅で憲法署名はがきを配布し、4人が訴えを行いました。同ネットワークでは9月の沖縄県知事選挙に向け、連帯の取り組みを更に広げようと交流を深めています。

大規模データセンター建設の動きが        
          北河内事務局長・担当者会議を開催
 6月24日寝屋川市において北河内地域の事務局長・担当者会議が開催され、枚方、交野、寝屋川の3市の担当者と大阪革新懇から7人が参加しました。
 「月に1回、第1土曜日につくる会と合同で会議を持っている。大規模データセンターの動きがある。大東もSANYO跡地に動きがある。これから各地に出てくる。影響が大きいので大阪各地の状況をつかみ、府的にも学習会を開くなどが必要でないか?」(寝屋川)「月1回事務局会議を持ち、3か月に1回、団体代表と個人で世話人会を行っている。維新市長の下で市庁舎移転と駅前再開発が問題となり、4回問責決議が行われた。ペンライト宣伝などの動きとどうかかわっていくか。」(枚方)「全国革新懇総会で発言した。SNSやHPなど新しい運動に力を入れている。9つの専門部に28名の世話人中21人の世話人が参加している。そのなかでSNSやHPは得意な人がやっている。」(交野)などの意見・状況を出し合い、組織拡大や革新懇の外の人との共同をどう広げるか等について交流しました。今後とも各地の運動の情報交換を行う場を作っていきたいと思います。

 

 

大阪革新懇活動ニュース NO.20

八尾駐屯地、掩体壕見学で危険な実態と歴史を学ぶ -平野区革新懇-                   
 6月14日、平野区革新懇は隣接する八尾市の陸上自衛隊駐屯地、垣内掩体壕を見学しました。集合後、事前学習をしっかりしてから、平和委員会のガイドで車2台に分乗し、回りました。
 八尾空港は2013年、維新の橋下徹代表と松井知事が、オスプレイの訓練使用候補地に名乗りを上げた空港ですが、八尾市長がはねのけた経緯があります。今、国による軍事利用や「自衛隊基地強靭化」が目に見える形で現れています。駐屯地内にある「農地」の17人の地権者に対し売却がすすめられ、強靭化ビル建て替え工事もされていました。すぐ前には保育園があるのに、事故の危険性や騒音被害が増すことを危惧せずにはおれません。
 本土空襲に備え、飛行機を隠すためにつくられた掩体壕。貴重な戦争遺跡です。大阪の最初の空襲は1944年12月、B29により平野区瓜破の軍需工場(当時は大阪金属工業、今のダイキン)への爆撃でした。平野区では八尾市隣接の1km以内が「重要土地利用規制法」で利用が規制される「注視区域」に指定されています。「学んで、見て、学び直す」ことができた有意義なフィールドワークでした。

損保代理店「院内集会」開催 
松浦章・兵庫県立大学客員研究員(大阪損保革新懇世話人)が「基調報告」
 6月12日、超党派の損保代理店「院内集会」が参議院議員会館で開催され、全国の損保代理店・損保関係者をはじめ、金融庁、国会議員、同秘書、報道記者など総勢131名が出席。大阪損保革新懇からも20名を超える仲間が参加しました。
 兵庫県立大学客員研究員・経済学博士の松浦章さんが「基調報告」。同氏は、大手損保会社が代理店手数料を一方的な査定で著しく引き下げている現状や中小代理店の選別・淘汰の方針を厳しく批判、健全な損保業界の再生を呼びかけました。
 基調報告後、会場から全国の18名の代理店・損保関係者が発言。損保業界のあり方、代理店の社会的役割、手数料制度の問題など、発言が途切れることなく続きました。滋賀の代理店は「業界トップ会社は何の落ち度もないのにいきなり手数料を20%下げてきた。許せないので、訴訟に踏み切った」と報告、大きな拍手が寄せられました。
 自民、立憲民主、国民民主、社民の各党議員が挨拶。この問題に当初からかかわっている日本共産党からは、大門実紀史参議院議員をはじめ、小池晃参議院議員、清水忠史元衆院議員が出席、あいさつしました。

大阪革新懇活動ニュース NO.19

 

河南原発ゼロ行動 700 回突破集会&パレード  革新懇河南ネット 
 6月5日金曜日、羽曳野市の峰塚公園で「原発、核兵器ゼロこそ未来への道」を掲げ、「河南原発ゼロ行動 700 回突破集会&パレード」が行なわれ 160 人余りが参加しました。原発ゼロの会・大阪の庄司修事務局長が基調提案をおこない、原発推進の政府を批判し、被害の子ども達の声も紹介しながら、いろんな人の立場に寄り添える社会の実現を呼びかけました。福島県革新懇からのメッセージが紹介され、「原発はもういやや」の合唱のあと、「原発いらない」「再稼働反対」「自然の力で電気を作れ」「あかんあかん!戦争あかん!」等のコールを若者のリードで行い、近鉄古市駅前までパレードしました。今回の行動でカンパが 44.405 円、原発賠償関西訴訟の公正な判決を求める署名が165 筆寄せられました。「原発のない安全な未来を後世に残したい。その想いを共有する皆さんと歩き、声を上げ続けることの大切さを実感しました。」(松原から参加、行進の先頭で歩いた やまさき はづきさん)「福島の子どもたちのリアルな声が胸に響いた」(河内長野 森さん)などの感想が寄せられました。

枚方革新懇・定期総会& 西 晃さんの講演
    「平和と憲法を守る運動を広げるために」 28名が参加
 13日枚方革新懇定期総会と弁護士の西晃さんの講演を実施しました。総会では、事務局長から一年間をふり返り、市民の粘り強いたたかい、新たな共同や運動の頑張りに確信を持ち、革新懇運動を発展させようと提案。その後民青・教組・新婦人・公共交通の会・共産市議から発言があり、改憲反対アクションや市民要求実現の運動、維新市政の問題について発言がありました。
 続く西晃さんの講演は、①トランプ筆頭に、高市政権などルールに基づかない今の支配構造と要因、②その中で、私達はどうするべきか、を柱に、わかりやすく解説いただきました。「強い・豊かな」といった断片動画拡散でサナ活ブームを作り、小選挙区制で議席の独占。毎年1兆円の 軍事費増で真剣に戦争準備を進めている。私たちの進むべきは、過去の歴史を学び、抑止力ではなく安心供与施策という考え方です。権力忖度に遠い私達こそが「裸の王様」の指摘ができる。と強調。参加者から「徴兵制はあるか?」「感情的な人との対話は?」との質問にも、憲法18条の苦役の禁止から政府見解は「しない」と言っているが経済的徴兵制が現実問題となる。対話は信頼関係が必要です。1分内やワンフレーズでの会話では関係は作れないと即答。勇気や元気がもらえる講演でした。

大阪革新懇活動ニュース NO.18

5地域参加で大阪市内ブロック区地域革新懇交流会を開催! 
 6月3日グリーン会館において。大阪革新懇=大阪市内事務局長・担当者会議が開催されました。会議には淀川区、中央区、住吉区、平野区、都島区から参加があり、革新懇事務局も合わせ、8名で活動交流しました。
 「5月26日に総会を行った。昨年一年で会員を14~5人増やした。100人の会員まであと少し。中山直和さんを招いて都構想の学習をした。憲法改悪を許さない!を活動の柱に9の日宣伝を12人で行った。」(住吉革新懇)、「昨年11月再建し、毎月4人で事務局会議、3か月に1回世話人会を行っている。6月には八尾駐屯地でフィールドワークを行う。隣接区からは注目されている。」(平野区革新懇)、「2月に合同宣伝を行った。桜田先生にお世話になった。統一地方選挙で淀川区は勝ちたい。6月26日淀川区民センターで淀川区の製造業の学習会を行う。」(淀川区革新懇)、「中央区自治体学校では若い人の感覚を知ってほしいと考え、川中だいじさんの対談を企画した。今後、個人の参画をどう作るか。」(中央区革新懇)、「城北地区委員会では全行政区で革新懇を立ち上げようと話している。まず城東区で再建された。都島区でも再開を検討している。」(都島区担当者)などの意見が出されました。今後、都構想の住民投票の動きなども見据えながら、適宜交流会を開催して行きます。

政府が憲法改悪と戦争の準備をすすめる中、 
     市民懇の活動が今こそ大切      堺市民懇が総会
  堺市民の会(堺市民懇)総会報告5 月23日、第38回目の堺市民の会総会(堺市産業振興センター)を93名の参加で開催。 第1部総会では「大阪革新懇」大原事務局長、「住みよい堺市をつくる会」丹野事務局長が来賓あいさつし、田中事務局長からの昨年度の活動報告と方針提案の後、藤本幸子市議会議員から、維新市政のもとでも市民と力を合わせ少しずつ市民の要求を実現していっている議会報告がありました。その後、堺平和のための戦争展・図書館建て替え問題・教育の現状・NPT参加報告・公共交通問題・トランプ、ネタニヤフによるイラン攻撃に端を発するナフサ不足による業者の窮状・市民懇主催能登への交流旅行・堺に九条の碑を作る会などで9人の方から発言交流がありました。 総会の最後には世話人の与謝野晶子研究家松永直子さんより市民アピールの提案があり会報告とともに満場一致で確認されました。 
 第2部はこの1月にもイスラエル取材をしてきた西谷文和さんの記念講演を80 分。なぜ中東で戦争が終わらないのか、植民地政策の歴史・文化・宗教などを解説。アフガニスタンで生前の中村哲さんに「百の診療所より一本の水路を」と建設中の水路を案内してもらった画像とともに、これこそ憲法九条の活かし方だと結ばれました。
 閉会あいさつで、代表世話人小牧薫さん(元歴史教育者協議会会長)は「辺野古事故をてこに平和教育への干渉がされ、高市政権支持の「圧倒的」多数を背に、政府が遮二無二憲法改悪と戦争の準備をすすめる中、市民懇の活動が今こそ大切」と締めくくりました。