大阪革新懇活動ニュース No.24

憲法9条をみんなの中に広げよう! 
             松原スタンディング2に70名超え-
 5月9日の河内天美駅前に続いて、7月19日夜6時45分~7時20分、松原憲法共同センターの呼びかけで、「平和大好き松原スタンディング」を河内松原駅1階カリヨン前で開催。革新懇会員も多数参加しました。
 デモカレンダーを見てはあちこちの集いに参加している3人の親子連れなど、70名を超える参加者で熱気ムンムン!今回は憲法9条に焦点をあて、「響け9条」を視聴し、全員で憲法9条を朗読。また井上ひさしの子どもに伝える日本国憲法より「もう二度と戦はしない」の朗読を聞く。高市政権への強い怒りを持ち、「戦争はしない」「武器は持たない」という憲法9条をしっかりと参加者みんなの腹に落とし、さらに広げていく決意を新たにしました。自転車に乗った中高校生の何組ものグループが、コールのリズムに合わせて手を掲げたり、「戦争あかん!」と声をあげてくれたり、エンディングの「翼をください」を口ずさみながら通り過ぎていく若い人など、行き交う人々との心のつながりを感じることができたスタンディングでした。

7・26「副首都法」緊急抗議宣伝 20人がビラ・対話
                                                                                -住吉区革新懇-
  問題だらけの「副首都」法が24日夜の参院本会議で自民・維新などの賛成多数で可決強行されました。これをうけ、26日夕方、地下鉄あびこ駅前で住吉革新懇は緊急抗議宣伝を行いました。井上ひろし市議がマイクで訴え、20人がビラ を配布、市民のみなさんに「維新・ 自民の党利党略・『副首都』法強行に抗議します」「3度目『住民投票』は許せません」と呼びかけました。ビラの受け取りも良く、激励が相次ぎました。
 井上市議は、「『副首都』法は、維新と、維新との連立合意を最優先する高市自民党の、醜い(みにくい)党利党略の産物」で、「本当の狙いは、大阪市を特別区に分割して市民サービスを切り捨て、政令市が持つ権限と財源を大阪府に吸い上げて、カジノ誘致、夢洲整備、データセンター建設など、大企業優遇の巨大開発をすすめるため」だと告発しました。
 また、同法と一緒に可決された「住民投票と地方選を重複しないよう最大限調整する」付帯決議に維新も賛成しておきながら、その直後も「同日選挙をめざすべき」と公言している吉村知事を厳しく批判するとともに、「3度目の住民投票がやられたなら、必ず否決に追い込みましょう」と訴えました。

※近畿ブロック 地域革新懇交流会
10月3日(土)10時~16時
会場:大阪府社会福祉会館
午前:全体会(講演:中野晃一上智大学教授)
午後:分散会

大阪革新懇活動ニュース No.22

しみただトークに元気もらう -銀行革新懇が2026年総会-
 6月7日、銀行革新懇総会を 開催。記念講演の講師に元衆議院議員の清水ただしさんを迎え、雨の中37人が集いました。
 オープニングでは “友よ闘ってこそ明日がある” メンバーの混声合唱があり、その後、メガバンクなど3銀行の職場報告、組合からの発言がありました。
 清水さんの講演はとてもわかりやすく面白くて、あっという間の1時間でした。質疑応答の後は銀行革新懇の活動報告と会計報告、世話人挨拶がありました。
 最後に清水ただしさんを囲んで、うちわとペンライトで壮行会をして、そのまま懇親会へと向かいました。
 銀行の職場で働く、会員外の方も参加され「他の銀行の状況が聞けてよかった。どの銀行も同じだな。」「普段聞くことができない話が聞けてよかった。」との感想がありました。

生かされた命を社会のために!堺空襲を語りつぐ追悼会 -堺市民懇- 
 7月10日堺空襲犠牲者殉難地追悼会を行いました。昨年に続き120人ぐらいの方が参加されました。今、戦争に近づきつつある政治と社会に対する不安が追悼会の参加につながっているように思います。
 体験記を空襲時8歳だった久保照男さん(長く堺自治連合会の役員を務められた89歳)が語られました。
 西湊町から逃げる途中ホースを握ったまま焼死している消防士さんも見たとのこと。生かされた命を社会のためにと半生をずっと自治連合会役員を歴任され、昨年現役を退いたという。「戦争ほどバカなものはない、子どもには何があっても戦争はいけないと言いたい」、「だんだん厳しい社会になっているが戦争は絶対ダメやと申し送りできたらと考えている」、と結ばれました。
 また、先のニューヨークでのNPT核不拡散条約再検討会議参加の粕野冴(さえ)さん(19歳)は「小学2年の時、この場で平和の思いを喋べり、戦争をさせないために政治家になりたいと言ったことは覚えている。堺空襲を語り継いで、再び戦争をさせないために活動してきた人たちがいて、今も平和をつないできている。」と発言しました。
 閉会の言葉で高宮さんは平和のために行動し、平和をつなぐために18、19日の平和のための戦争展、25、26日の原爆展を紹介して結びとしました。

大阪革新懇活動ニュース No.21-2

憲法を生かす運動を!スパイ防止法学習   -羽曳野革新懇が総会-
 6 月14日(日)に羽曳が丘第二集会所において羽曳野革新懇の定期総会を39名の参加で開催しました。総会では、南大阪法律事務所の遠地靖志弁護士に「スパイ防止法ってなに?」と題して講演をしていただきました。
 講演では、中曽根内閣の時に、一度は頓挫した「スパイ防止法」ですが、昨年の参院選後、スパイ防止法制定を求める国民民主党や参政党と自・維連立政権で法案を成立させようとする動きが強まっていると政治的背景を明らかにしました。
その上で、今国会で「国民情報会議設置法」を成立させ、仕上げとして「スパイ防止法」制定を狙っています。アメリカと一緒になって戦争を行う体制づくりとして、「スパイ防止法」の先駆けとして「秘密保護法」、「経済秘密保護法」、「サイバー先制攻撃法」を次々と成立させてきました。国家機密を無限定に広げていくことで、国民が国を監視していくことを骨抜きにしてしまうことが大きな狙いである。
最後に「『スパイ防止法』は戦前の「治安維持法」だと言われているが、戦前と異なるのは日本国憲法があることです。憲法を生かす運動を進めましょう」と強く訴えました。
 総会では、昨年の羽曳野革新懇運動の経過と今後の運動方針を安保事務局長が報告提案し、会計報告・監査報告を行い、6人の代表世話人、19人の世話人、7人の事務局員を提案し、承認されました。

かどま革新懇がカラフル宣伝!デモカレンダー見て10人
 19日、古川橋駅でカラフル宣伝しました。目立つ工夫として百均で購入した虹の風車、鳴り物、黄色鍋持ちなどなど活用しました。Nさんの音頭のもと音楽に合わせてシュプレヒコール。デモカレンダーを見て10人近くの方が参加。全体で40人近く集りコール、7人でリレートークをしました。2人の青年が、いきなり近づいて「ミサイル買うな❗️って言うた方がええよ」と、話しかけてこられたのでびっくりしました。「他に何か言いたいことある?」と、聞くと「税金が高すぎるわ!戦争すぐ止めて!」と即答。1人は大学生でもう1人は職人とのことだったので「学費高いよね?ナフサ不足で現場 で材料は不足してないの?」と、聞くとそれぞれが「高いっす」「材料ないねん、ヤバイわ」と、即答でした。そのあと私が持ってたプラカを指さして「これ持って声出していい?」と、聞くので渡すと、良く響く声でアピールしてくれました。もう1人 の友にも「お前もやれ」と、誘ってましたが「はずい、お前ようやるなあ!」と顔を赤らめていました。マイクでもしゃべってと誘いましたが「これからカラオケ行くねん」と言っていました。

大阪革新懇活動ニュース NO.21

沖縄連帯一斉行動 太子町でも宣伝 -大阪革新懇河南ネットワーク- 
 大阪革新懇 河南ネットワークで、沖縄戦終結の日である6月23日「沖縄連帯一斉宣伝行動」に取り組みました。 以下は、今届いている各地の報告です。
 松原市は市役所前に28人が参加しました。自転車に乗った3人組女子高校生が手をふって激励してくれました。羽曳野市は野中寺前で19人参加でスタンディング。河内長野市は7時45分から市役所前交差点に5人。「みんなで止めよう辺野古新基地建設」の手書きプラスターを掲げ、登校中の高校生など20人余りに、憲法署名ハガキと8月予定の平和フェスタ案内ビラを手渡し。手を振ると笑顔で会釈して行くドライバーも。10時からは三日市南交差点でも実施、こちらも参加5人。通りかかりの女性から、「怖い時代になってきましたね」との声かけ。 太子町は上ノ太子駅で憲法署名はがきを配布し、4人が訴えを行いました。同ネットワークでは9月の沖縄県知事選挙に向け、連帯の取り組みを更に広げようと交流を深めています。

大規模データセンター建設の動きが        
          北河内事務局長・担当者会議を開催
 6月24日寝屋川市において北河内地域の事務局長・担当者会議が開催され、枚方、交野、寝屋川の3市の担当者と大阪革新懇から7人が参加しました。
 「月に1回、第1土曜日につくる会と合同で会議を持っている。大規模データセンターの動きがある。大東もSANYO跡地に動きがある。これから各地に出てくる。影響が大きいので大阪各地の状況をつかみ、府的にも学習会を開くなどが必要でないか?」(寝屋川)「月1回事務局会議を持ち、3か月に1回、団体代表と個人で世話人会を行っている。維新市長の下で市庁舎移転と駅前再開発が問題となり、4回問責決議が行われた。ペンライト宣伝などの動きとどうかかわっていくか。」(枚方)「全国革新懇総会で発言した。SNSやHPなど新しい運動に力を入れている。9つの専門部に28名の世話人中21人の世話人が参加している。そのなかでSNSやHPは得意な人がやっている。」(交野)などの意見・状況を出し合い、組織拡大や革新懇の外の人との共同をどう広げるか等について交流しました。今後とも各地の運動の情報交換を行う場を作っていきたいと思います。

 

 

大阪革新懇活動ニュース NO.20

八尾駐屯地、掩体壕見学で危険な実態と歴史を学ぶ -平野区革新懇-                   
 6月14日、平野区革新懇は隣接する八尾市の陸上自衛隊駐屯地、垣内掩体壕を見学しました。集合後、事前学習をしっかりしてから、平和委員会のガイドで車2台に分乗し、回りました。
 八尾空港は2013年、維新の橋下徹代表と松井知事が、オスプレイの訓練使用候補地に名乗りを上げた空港ですが、八尾市長がはねのけた経緯があります。今、国による軍事利用や「自衛隊基地強靭化」が目に見える形で現れています。駐屯地内にある「農地」の17人の地権者に対し売却がすすめられ、強靭化ビル建て替え工事もされていました。すぐ前には保育園があるのに、事故の危険性や騒音被害が増すことを危惧せずにはおれません。
 本土空襲に備え、飛行機を隠すためにつくられた掩体壕。貴重な戦争遺跡です。大阪の最初の空襲は1944年12月、B29により平野区瓜破の軍需工場(当時は大阪金属工業、今のダイキン)への爆撃でした。平野区では八尾市隣接の1km以内が「重要土地利用規制法」で利用が規制される「注視区域」に指定されています。「学んで、見て、学び直す」ことができた有意義なフィールドワークでした。

損保代理店「院内集会」開催 
松浦章・兵庫県立大学客員研究員(大阪損保革新懇世話人)が「基調報告」
 6月12日、超党派の損保代理店「院内集会」が参議院議員会館で開催され、全国の損保代理店・損保関係者をはじめ、金融庁、国会議員、同秘書、報道記者など総勢131名が出席。大阪損保革新懇からも20名を超える仲間が参加しました。
 兵庫県立大学客員研究員・経済学博士の松浦章さんが「基調報告」。同氏は、大手損保会社が代理店手数料を一方的な査定で著しく引き下げている現状や中小代理店の選別・淘汰の方針を厳しく批判、健全な損保業界の再生を呼びかけました。
 基調報告後、会場から全国の18名の代理店・損保関係者が発言。損保業界のあり方、代理店の社会的役割、手数料制度の問題など、発言が途切れることなく続きました。滋賀の代理店は「業界トップ会社は何の落ち度もないのにいきなり手数料を20%下げてきた。許せないので、訴訟に踏み切った」と報告、大きな拍手が寄せられました。
 自民、立憲民主、国民民主、社民の各党議員が挨拶。この問題に当初からかかわっている日本共産党からは、大門実紀史参議院議員をはじめ、小池晃参議院議員、清水忠史元衆院議員が出席、あいさつしました。

大阪革新懇活動ニュース NO.19

 

河南原発ゼロ行動 700 回突破集会&パレード  革新懇河南ネット 
 6月5日金曜日、羽曳野市の峰塚公園で「原発、核兵器ゼロこそ未来への道」を掲げ、「河南原発ゼロ行動 700 回突破集会&パレード」が行なわれ 160 人余りが参加しました。原発ゼロの会・大阪の庄司修事務局長が基調提案をおこない、原発推進の政府を批判し、被害の子ども達の声も紹介しながら、いろんな人の立場に寄り添える社会の実現を呼びかけました。福島県革新懇からのメッセージが紹介され、「原発はもういやや」の合唱のあと、「原発いらない」「再稼働反対」「自然の力で電気を作れ」「あかんあかん!戦争あかん!」等のコールを若者のリードで行い、近鉄古市駅前までパレードしました。今回の行動でカンパが 44.405 円、原発賠償関西訴訟の公正な判決を求める署名が165 筆寄せられました。「原発のない安全な未来を後世に残したい。その想いを共有する皆さんと歩き、声を上げ続けることの大切さを実感しました。」(松原から参加、行進の先頭で歩いた やまさき はづきさん)「福島の子どもたちのリアルな声が胸に響いた」(河内長野 森さん)などの感想が寄せられました。

枚方革新懇・定期総会& 西 晃さんの講演
    「平和と憲法を守る運動を広げるために」 28名が参加
 13日枚方革新懇定期総会と弁護士の西晃さんの講演を実施しました。総会では、事務局長から一年間をふり返り、市民の粘り強いたたかい、新たな共同や運動の頑張りに確信を持ち、革新懇運動を発展させようと提案。その後民青・教組・新婦人・公共交通の会・共産市議から発言があり、改憲反対アクションや市民要求実現の運動、維新市政の問題について発言がありました。
 続く西晃さんの講演は、①トランプ筆頭に、高市政権などルールに基づかない今の支配構造と要因、②その中で、私達はどうするべきか、を柱に、わかりやすく解説いただきました。「強い・豊かな」といった断片動画拡散でサナ活ブームを作り、小選挙区制で議席の独占。毎年1兆円の 軍事費増で真剣に戦争準備を進めている。私たちの進むべきは、過去の歴史を学び、抑止力ではなく安心供与施策という考え方です。権力忖度に遠い私達こそが「裸の王様」の指摘ができる。と強調。参加者から「徴兵制はあるか?」「感情的な人との対話は?」との質問にも、憲法18条の苦役の禁止から政府見解は「しない」と言っているが経済的徴兵制が現実問題となる。対話は信頼関係が必要です。1分内やワンフレーズでの会話では関係は作れないと即答。勇気や元気がもらえる講演でした。

大阪革新懇活動ニュース NO.18

5地域参加で大阪市内ブロック区地域革新懇交流会を開催! 
 6月3日グリーン会館において。大阪革新懇=大阪市内事務局長・担当者会議が開催されました。会議には淀川区、中央区、住吉区、平野区、都島区から参加があり、革新懇事務局も合わせ、8名で活動交流しました。
 「5月26日に総会を行った。昨年一年で会員を14~5人増やした。100人の会員まであと少し。中山直和さんを招いて都構想の学習をした。憲法改悪を許さない!を活動の柱に9の日宣伝を12人で行った。」(住吉革新懇)、「昨年11月再建し、毎月4人で事務局会議、3か月に1回世話人会を行っている。6月には八尾駐屯地でフィールドワークを行う。隣接区からは注目されている。」(平野区革新懇)、「2月に合同宣伝を行った。桜田先生にお世話になった。統一地方選挙で淀川区は勝ちたい。6月26日淀川区民センターで淀川区の製造業の学習会を行う。」(淀川区革新懇)、「中央区自治体学校では若い人の感覚を知ってほしいと考え、川中だいじさんの対談を企画した。今後、個人の参画をどう作るか。」(中央区革新懇)、「城北地区委員会では全行政区で革新懇を立ち上げようと話している。まず城東区で再建された。都島区でも再開を検討している。」(都島区担当者)などの意見が出されました。今後、都構想の住民投票の動きなども見据えながら、適宜交流会を開催して行きます。

政府が憲法改悪と戦争の準備をすすめる中、 
     市民懇の活動が今こそ大切      堺市民懇が総会
  堺市民の会(堺市民懇)総会報告5 月23日、第38回目の堺市民の会総会(堺市産業振興センター)を93名の参加で開催。 第1部総会では「大阪革新懇」大原事務局長、「住みよい堺市をつくる会」丹野事務局長が来賓あいさつし、田中事務局長からの昨年度の活動報告と方針提案の後、藤本幸子市議会議員から、維新市政のもとでも市民と力を合わせ少しずつ市民の要求を実現していっている議会報告がありました。その後、堺平和のための戦争展・図書館建て替え問題・教育の現状・NPT参加報告・公共交通問題・トランプ、ネタニヤフによるイラン攻撃に端を発するナフサ不足による業者の窮状・市民懇主催能登への交流旅行・堺に九条の碑を作る会などで9人の方から発言交流がありました。 総会の最後には世話人の与謝野晶子研究家松永直子さんより市民アピールの提案があり会報告とともに満場一致で確認されました。 
 第2部はこの1月にもイスラエル取材をしてきた西谷文和さんの記念講演を80 分。なぜ中東で戦争が終わらないのか、植民地政策の歴史・文化・宗教などを解説。アフガニスタンで生前の中村哲さんに「百の診療所より一本の水路を」と建設中の水路を案内してもらった画像とともに、これこそ憲法九条の活かし方だと結ばれました。
 閉会あいさつで、代表世話人小牧薫さん(元歴史教育者協議会会長)は「辺野古事故をてこに平和教育への干渉がされ、高市政権支持の「圧倒的」多数を背に、政府が遮二無二憲法改悪と戦争の準備をすすめる中、市民懇の活動が今こそ大切」と締めくくりました。

 

 

大阪革新懇活動ニュース NO.17

 

戦争勢力とたたかい、「平和と和解」の道を!  
              -西谷文和さんの講演に学ぶ―
 5月17日(日)大阪グリーンおいて、西谷文和さんにきく「パレスチナの今とイランなど中東の最新状況」が開催され74名が参加しました。主催は、大阪原水協、大阪平和委員会、非核の会大阪、大阪革新懇の4団体です。開会あいさつで豊島達也非核の政府を求める大阪の会事務局長は「トランプのやり方にEUでも一線を引いているが、高市政権だけが媚びへつらい、実際に在日米軍基地から出撃した米艦船が攻撃に参加している。西谷さんが目にしてこられたパレスチナ・中東の現実を学び、今、私たちが何をなすべきか、共に考えていきたい」と挨拶されました。
 西谷さんは、最初に中東やアラブ、ペルシャの違いやイラン革命の経過などを説明したうえで、2月28日から始まったイラン攻撃は、当初トランプはハメイニを殺せば簡単に終わると思っていた。ところがそうはいかない。イランの革命防衛隊などの官僚組織は幹部を殺害すれば機能停止となるようなやわな組織ではない。トランプやネタニヤフは保身もあるし、そもそもイスラエルとハマスの関係も複雑であり中東での平和の実現は容易ではない。イスラエルはSNS等を使い国民に真実を知らせない戦略を取っており、お互いが憎しみの連鎖の中にいる。「平和と和解」こそ解決の道だと強調しました。
 最後に、大阪労連議長の福岡泰治さん(大阪革新懇代表世話人)より「ならずもの国家が闊歩する時代だが、私たちが今日学んだことを生かして日本・大阪で『何ができるのか』を議論し、足を踏み出そう」」と呼びかけました。

ねやがわ「寄ってたかって美術展」、 戦争の足音、平和を願う 
               「生きる活力に満ちた作品は希望」 
 ねやがわ第16回「寄ってたかって美術展」が2026年5月2日からアルカスホールギャラリーで開催され、3日間の短期間開催にもかかわらず400人を超える入場者がありました。寝屋川革新懇結成25周年を記念して始まった美術展は16年目。プロもアマもジャンルを超えて出展者58人、出展作品は絵画・木彫・書・版画・陶芸・植物造形・刺繍・木工芸・ペーパークラフト・川柳・絵手紙・ちぎり絵・押し花・タペストリー・リース・ビーズ・イラスト・手芸・ステンドグラスなど32種目84点。
 作品種目は回を重ねるにつれて広がり続けています。今年はアメリカの無法なイラン戦争に心を痛め、日本が戦争にまきこまれる危険がせまるもとで平和を願う作品が多く出品されました。アンケートは「バラエティーに富んだ作品の数々で楽しむことができました」等107枚寄せられました。最後に「今年も最高齢94歳の一年がかりの『菩薩立像』に励まされ、来年も元気に会いましょう」の長祥嶺実行委員長のあいさつで閉会となりました。

 

 

大阪革新懇活動ニュース NO.16

「憲法改悪反対9条守ろう」
      寝屋川ペンライト宣伝行動に200名
 5月8日夕方、京阪寝屋川市駅前東・西2か所で「戦争反対・アメリカはイランへの軍事挑発やめろ・憲法改悪反対9条守ろう」寝屋川ペンライト宣伝行動が新婦人寝屋川支部の主催、憲法守る会・9条連絡会・原水協・寝屋川革新懇の合同で行われ200名が参加しました。 
 参加者は「9条守れ!」「戦争止めろ!」「改憲NO!」「ただちに停戦」「平和が一番」「こどもを守れ」など思い思いのプラカード・ポテカを掲げ、「平和憲法世界の宝」「NOWAR YES9条」のコールに通りかかった高校生が合唱してくれました。
 リレートークでは「トランプの戦争で物価高騰、消費税ゼロはどうなった」「私の4歳の時にできた憲法、80年間戦争せず世界の宝」「戦争は人殺し、私たちの力で憲法守ろう」「平和憲法をこどもたちに手渡そう」とリレートーク。
 最後に、ギターとキーボートの伴奏で「手のひらを太陽に」「青い空は」をペンライトを振りながら大合唱しました。海外での戦争が続き、物価高がくらしを直撃、高市政権の暴走のもとで国民の不安と怒りの高まりを肌で感じる宣伝行動となりました。

松原の夕空に、70名の「戦争あかん!憲法変えるな!」歌声が響く 
 5月9日の「9の日宣伝」は趣向を変えて、5時から河内天美駅付近でスタンディング。
 開会前にたまたま座っていた高齢者数人に声をかけると、「そりゃ戦争はあかん!」と参加。教え子とばったり出会った方によると、その教え子は遠くからそっと見守ってくれていたとか。
 50年前の青春ソング「戦争を知らない子どもたち」で幕開け。開会挨拶と3人の方からスピーチ。レゲエ調の音楽に合わせて軽快なコール。
 メインの「憲法前文」読み合わせは、二人の女性がリード。あらためて崇高な前文のどこをどう変えるというのかとの怒りが湧き上がる。
 もう一つのメインはギターやアコーディオンの生演奏による「青い空は」「夜明けをつげる子どもたち」の歌声。晴れ渡る松原の夕空に、参加者全員の「戦争あかん!憲法変えるな!」の思いと歌声が響きました。この取組みは「デモカレンダー」でも告知。40人が参加表明、1100名超える方から応援がありました。

大阪革新懇活動ニュース NO.15

ニューヨークのマムダニ旋風を学ぶ -東大阪市枚岡革新懇-
 東大阪市の枚岡の自然と文化を大事にする懇話会(通称:ええやんか枚岡の会)は、4月26日、「ニューヨークの社会主義市長誕生の背景(都市政策の変容とその広がり)」と題して学習会を開催し、矢作 弘龍谷大学名誉教授が講演しました。当日は予想を大きく上回る42人の参加があり、関心の大きさを示しました。
 矢作氏は、アメリカの大都市ニューヨークで市長に当選したゾーン・マムダニ氏は、34歳、インド系ウガンダ生まれ、イスラム教徒、社会主義者と、いずれの経歴においてもニューヨーク市長としては初めてだという。市長選勝利の3つの理由は、①「アフォーダブル(暮らしやすい)なニューヨーク」の実現という公約、②SNSを駆使した選挙戦略と徹底した市民目線でのドブ板選挙、③敵将を唸らせる凄い人物だと分析。
 今横暴なトランプ大統領政権下のアメリカでは、青年層で社会主義に対する関心が高まり、マムダニ旋風のニューヨークと同じ進歩主義都市(シアトル・ボストン・ミネアポリス・シカゴ)が増え続けているという希望があります。「日本の私たちも負けずに頑張りたい」との声が参加者から寄せられました。

府内一斉61か所1400人でペンライトアクション -新婦人- 
 新婦人大阪府本部は「歴史の岐路、戦争とめる!憲法まもる!女性の力いまこそ『出会いに行く』仲間づくり」と呼びかけ、国会前や全国各地で広がるペンライトアクションをすべての自治体で取り組もうと、5月8日大阪府内いっせい宣伝と呼びかけ、47支部(63支部中)61か所で1400人超の参加でアクションを取り組みました。「国会前や梅田には行けないけど近くの公園で声をあげたい」と班でアクション、バナーを作ってSNSで発信、デモカレンダーで呼びかけると、「デモカレンダーを見てきました」と飛び入りの若い世代が各地で次々。Xには「新日本婦人の会主催のアクションに参加して新婦人しんぶんもらいました」「コーラーやりました」など次々参加者からの投稿も。自分の思いをマイクで語る、コール&レスポンスで参加者が一つになった、各地の工夫されたアクションの様子、次世代が入会したなど「元気になった」「楽しかった」「次の計画も決めました」と報告が返ってきています。スタンディングだけでなく、9条署名を集め、シール投票をしたところもあり、さらに憲法まもる運動をすすめる力になりました。新たな出会いにNext Actionを知らせるチラシも作り、さらに行動のする人を広げていきます。