大阪革新懇活動ニュース No.32

近畿ブロック交流会が大阪で  大阪から95人が参加 
 10月3日、大阪府社会福祉会館で全国革新懇主催の近畿ブロック・地域革新懇交流会が開催されました。全体で6県から177名が参加し、大阪からは職場革新懇から29名、地域革新懇から46名、その他団体・個人20名が参加しました。午後は5つに分かれて分散会を行いました。交流会の詳細は次の全国懇ニュースで報道されます。
 地元大阪を代表して開会あいさつに立った代表世話人の村上史好さんは、「私自身、立憲民主党の衆議院議員として、共産党、社民党の推薦を頂いて、多くの仲間とともに野党共闘で国会に送ってもらった。2020年に議員引退後も野党共闘を進めてきた。立憲の野田さんは代表になってから、『安保法制は違憲でない』と方針を出した。その結果野党共闘に暗雲が立ち込めた。結局、総選挙の結果、野党は大きく痛手を受けた。これからどう高市政権の暴走を食い止め、また野党共闘が可能かを皆さんの意見をいただきながら模索し、革新懇運動に生かしていきたい。」と語りました。
 活動報告を行った河内長野革新懇の鈴木晋司事務局長は「南河内地域の革新懇は河南ネットを9市町村で作って、毎月1回交流している。これが元気の源になっている。具体的には毎週金曜日に『原発いらない行動』をやっており、721回目を迎えた。沖縄連帯ではこちらでの宣伝のほか、告示後に8人が現地に行って支援した。寄せ書きを6枚、カンパは67万円を持って現地に行った。引き続き河南ネットで一緒に頑張りたい。河内長野独自では卒業式の門出を励ます門前宣伝をしている。また8月には平和フェスタをやっており、高校生を含め270名が参加した。」などの報告がありました。

かどま革新懇などが協力し 9条の碑建立スタート集会に200名 
 9月19日、門真市内で「幣原喜重郎生誕地に憲法九条の碑を建立 スタート集会」が開かれ、約200人の参加。趣旨書提案と承認を河原林昌樹実行委員長が、戸田伸夫事務局長が活動経過や碑建立の400万円の賛同募金などの訴えをしました。総会後、伊藤千尋氏(全国九条の会世話人)が「非戦の誓い『憲法九条の碑』を歩く」をテーマに①改憲と軍事化に進む日本、②日本をこんな国にしようー平和をつくる国コスタリカとニュージーランド、③9条を改めてかみしめる、④選挙よりも市民運動が政治を変える時代、⑤急速に進む九条碑の建立について講演。同氏は、幣原喜重郎首相がマッカーサーと戦争放棄の憲法九条制定に向けての交渉について紹介。
 「押し付け憲法」として、連合国から示してもらえば、制定することが出来ると幣原が申し入れた事実を、米国上院議事録「マッカーサーの証言(1951年5月5日)」内容を示し紹介。「幣原首相が私のところへやってきて『この問題を解決する道はただ一つ 、戦争を無くすることだ 。私は、現在起草している憲法の中にこのような規定を入れたい』と言った」と紹介。そして自民党が、「押し付け憲法」だけ国民に強調し、国立図書館に保管されている、マッカーサー氏と幣原氏との交渉経過を公表しなかったと話しました。

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