大阪革新懇活動ニュース No.33

比例定数けずるな!国会は物価高対策を!緊急街宣  -大阪革新懇-
 10月10日、大阪革新懇は代表世話人会終了後に南森町交差点にて「衆議院比例定数削減反対!国会は物価高対策の議論を行え!」との緊急街宣を行いました。これには民医連や新婦人、地元の共産党からも参加いただき24名で賑やかに署名やシールアンケートを行いました。最初に日本共産党元衆議院議員の清水ただしさんが「比例定数削減は少数意見の排除につながる。経費のことを言うなら、政党助成金こそ廃止すべきだ」と訴えました。「国会議員の定数は他国に比べても決して多くはない。維新の会は企業・団体献金の禁止を棚上げして、比例定数削減にすり替えている」(荒田功さん)「少数意見の排除は独裁につながる、大阪府、大阪市の議会がそれを証明している。」(おおさか市民ネットワーク代表・藤永延代さん)「ジェンダー指数では日本は後進国。比例定数削減は女性の声がますます届かなくなる。許されません」(杉本和新婦人会長)「維新が入閣して社会保障の改悪をさらに進めようとしている。そのうえで多様な意見を切れ捨てるこの策動を許してはならない・」(大阪民医連坂田進事務局長)などそれぞれの立場から訴えました。40分ほどの宣伝で20人近くの人がシールアンケートに応え、40代の男性は「自民と維新の独裁はアカン」と話していました。150枚用意したビラも配布でき、署名は16筆集まりました。

高市政権NO!維新政治の転換を!  
             大阪革新懇と淀川革新懇が合同街宣
 10月7日淀川区のピュア13前で大阪革新懇、淀川革新懇の合同街頭宣伝が行われました。「定数削減より物価対策を!国会は暮らし守る議論を!」をかかげ、24名が参加しました。スピーチは6名の弁士がそれぞれ訴えました。
 新日本婦人の会淀川支部事務局長の森永幸子さんからは「物価高騰と5%への消費税引き下げ、インボイスを廃止しよう」「大変な思いをされている女性の声を国会に届けたい」と訴えました。国民救援会大阪府本部の姫野浄さんからは「いま10兆円の軍事費を組んでいる。若いみなさん、憲法をしっかり勉強し、9条を身につけてほしい」、淀川民主商工会の事務局長の上田聰史さんからは「税金の集め方について訴えたい。消費税率を複数つくることに反対している。食べるものだけで生活しているわけでない。景気が良くなるまで税率をゼロにしてほしい」、大阪革新懇代表世話人の荒田功さんからは「居眠りしている議員、裏金議員を見るとあんな議員はいらないと思う。そんな議員は選ばなければいい、日本は議員の数が少ない。人口あたりの数で比較すると外国は議員の数を確保している」、大阪市をよくする会の事務局次長竹村博子さんからは「4月にまた大阪市をなくす住民投票をしようとしている。大阪市はほんまになくなっていいの。もう一度考えてください」、日本共産党の淀川区市政対策委員長湊隆介さんは「大阪市廃止解体の都構想が有害で、大変なことになる。大阪市をつぶして大阪市の税金を府に渡す必要はない。大阪市の課題解決のため政令市の権限を使おう」と訴えました。

大阪革新懇活動ニュース No.32

近畿ブロック交流会が大阪で  大阪から95人が参加 
 10月3日、大阪府社会福祉会館で全国革新懇主催の近畿ブロック・地域革新懇交流会が開催されました。全体で6県から177名が参加し、大阪からは職場革新懇から29名、地域革新懇から46名、その他団体・個人20名が参加しました。午後は5つに分かれて分散会を行いました。交流会の詳細は次の全国懇ニュースで報道されます。
 地元大阪を代表して開会あいさつに立った代表世話人の村上史好さんは、「私自身、立憲民主党の衆議院議員として、共産党、社民党の推薦を頂いて、多くの仲間とともに野党共闘で国会に送ってもらった。2020年に議員引退後も野党共闘を進めてきた。立憲の野田さんは代表になってから、『安保法制は違憲でない』と方針を出した。その結果野党共闘に暗雲が立ち込めた。結局、総選挙の結果、野党は大きく痛手を受けた。これからどう高市政権の暴走を食い止め、また野党共闘が可能かを皆さんの意見をいただきながら模索し、革新懇運動に生かしていきたい。」と語りました。
 活動報告を行った河内長野革新懇の鈴木晋司事務局長は「南河内地域の革新懇は河南ネットを9市町村で作って、毎月1回交流している。これが元気の源になっている。具体的には毎週金曜日に『原発いらない行動』をやっており、721回目を迎えた。沖縄連帯ではこちらでの宣伝のほか、告示後に8人が現地に行って支援した。寄せ書きを6枚、カンパは67万円を持って現地に行った。引き続き河南ネットで一緒に頑張りたい。河内長野独自では卒業式の門出を励ます門前宣伝をしている。また8月には平和フェスタをやっており、高校生を含め270名が参加した。」などの報告がありました。

かどま革新懇などが協力し 9条の碑建立スタート集会に200名 
 9月19日、門真市内で「幣原喜重郎生誕地に憲法九条の碑を建立 スタート集会」が開かれ、約200人の参加。趣旨書提案と承認を河原林昌樹実行委員長が、戸田伸夫事務局長が活動経過や碑建立の400万円の賛同募金などの訴えをしました。総会後、伊藤千尋氏(全国九条の会世話人)が「非戦の誓い『憲法九条の碑』を歩く」をテーマに①改憲と軍事化に進む日本、②日本をこんな国にしようー平和をつくる国コスタリカとニュージーランド、③9条を改めてかみしめる、④選挙よりも市民運動が政治を変える時代、⑤急速に進む九条碑の建立について講演。同氏は、幣原喜重郎首相がマッカーサーと戦争放棄の憲法九条制定に向けての交渉について紹介。
 「押し付け憲法」として、連合国から示してもらえば、制定することが出来ると幣原が申し入れた事実を、米国上院議事録「マッカーサーの証言(1951年5月5日)」内容を示し紹介。「幣原首相が私のところへやってきて『この問題を解決する道はただ一つ 、戦争を無くすることだ 。私は、現在起草している憲法の中にこのような規定を入れたい』と言った」と紹介。そして自民党が、「押し付け憲法」だけ国民に強調し、国立図書館に保管されている、マッカーサー氏と幣原氏との交渉経過を公表しなかったと話しました。

大阪革新懇活動ニュース No.31

市民の声が届く街にするには、革新懇が「かけ橋」になって 
                       -富田林革新懇- 
 9月26日、2回目の「平和で安心して住み続けられる富田林に!ともに考え、語り合うつどい」を開催しました。開会挨拶で、代表世話人の梅田彰二弁護士は、今回はより広く、具体的な取り組みや課題を出し合いましょうと訴えました。どのような思いで、この街に住んでいるのだろうか。それぞれの分野から話を聞きました。
 1、子育て世代(新婦人)は、タブレット使用や民間委託による中学校のデリバリー食の内容などが問題になります。2、年金生活者(年金者組合)は、物価高騰や、医療費や介護保険料などの負担に見合わない年金支給額が問題になります。3、生活と健康を守る会に寄せられる声は、その対応が急がれます。行政に働きかけ、解決方法を見つける事が求められます。4、個人事業者やフリーランスなど(民商)は、物価高で生活が苦しいうえに、消費やインボイス制度が重くのしかかっていいます。9月議会を終えた日本共産党の寺尾議員からは、災害対策や物価高騰で苦しむ市民事業者への支援などを求めた報告がありました。
 後半は、この街の「良いとこ」「課題」、そして、「もっと市民の声が届く街にするには」をテーマにグループ交流会をしました。最後に、代表世話人の奥宮さんが、市民の声が届く街にするには、暮らし、働いている者が声を出し、そして、みんなで仲良く力を合わせて市政に働きかけましょうと呼びかけました。また、民主勢力の個々の取り組みと横の繋がりを強め、協力・共同のために、革新懇がその架け橋としての取り組みを強めましょうと語りました。

補聴器購入補助など高齢者・ 難聴者が安心して暮らせる制度を
                        -寝屋川革新懇-
 4月にスタートした、難聴高齢者の補聴器購入補助を求める運動は、5月に市内地域・各団体と協力し『きこえの会』を結成。広瀬慶輔市長への要請署名、団体申し入れ書、チラシの作成を行い、6月13日に『きこえの会』スタート集会を開催し、「高齢者難聴と補聴器」学習会と署名1万目標決定。「難聴が認知症の最大危険因子=補聴器購入補助を求める署名にご協力を!」ノボリも作成。この間、三井団地スーパー前、萱島万代前、大利商店街での街頭宣伝署名を実施、参加者は関心の高さに驚いています。7月10日には交流を兼ねたジャンプ集会を開催、8月末には署名が3500筆を突破。9月11日広瀬市長に3500 筆を提出しました。
 この間寄せられた市民の声は「高齢になったらしょうがないと思っていた」「補聴器は高くて年金暮らしでは買えない」「他市のようにはやく補助金を出してほしい」と切実な声が寄せられています。公的補助だけでなく無料の聴力検査実施、相談窓口の設置など、高齢者・ 難聴者が安心して暮らせる制度を求めて頑張ります。

大阪革新懇活動ニュース No.26

交野平和展に300人超、6人入会3人は読者に -交野革新懇- 
 8月22日(土)~23日(日)、交野平和展が開催されました。参加者から、貴重な資料を熱心に見て“平和展の取り組みは、素晴らしい企画だ”との声が寄せられました。
 ジャーナリスト・西谷文和さんによる「なぜ中東では戦争は終わらないのか?日本どうするべきか?」の講演(写真)には、106名が参加「中東問題は、トランプに振り回されていたが、本質が分かった」「現地(それもたくさんの国々)に直接出かけられ、映像や話は具体的でした。特に、ガザで、双方SNSによるデマ、フェイクニュースの拡散が見ず知らずの方を殺し合っている、真実を知らせることが救う道だ。との話に納得」
 また、被爆者でNPT再検討会議に参加した山下しのぶさんの話や(写真)、住井さんの紙芝居。ぞうれっしゃがやってきた、のうたとお話し、に100名の方が参加。93名の方から平和のメッセージも寄せられました。また、この機会に革新懇を増やそうと取り組み、6名の方が入会し、その内3名が全国革新懇ニュースを購読していただきました。

恒例の「すみよし平和展」開催150人超来場 -住吉革新懇-
 恒例の「すみよし平和展」が8月16日~17日開催され150人余が参加しました。「広島の高校生が描いた原爆の絵」や、ヒロシマ・ナガサキ「原爆パネル」、東住吉区に投下された「模擬原爆」の実物大写真などが参加者から注目されました。
 16日は映画「日本の青空」の上映や「井上ひさしの『けんぽう』のおはなし」が上演、恒例の全国革新懇代表世話人の冨田宏治・関西学院大学教授より「暴走高市政権から平和憲法を守り抜く―憲法9条を生かし、戦争も核兵器もない世界を」と題して講演。「岩盤保守層」を取り戻した高市政権の支持率が急落、「極右」「中道」「左派」の攻めぎあいなどを話し、「戦争やめよ。憲法守れ」の市民運動の前進、清瀬市・練馬区・足立区・杉並区など民主自治体の誕生が希望だと述べ、アメリカ「民主的社会主義者」の躍進から学ぼうと呼びかけました。
 17日は紙芝居「あした」(戦争孤児たちのはなし)と、子どもの人権を考える映画「あなたのいる庭」を上映。大阪平和委員会事務局長の亀井明子さんが、「高市政権で進む 戦争する国づくり~ミサイル配備・基地の実態をさぐる」と題して講演がありました。