成人の日 平和行動に40名
若者を再び戦場に送らない
寝屋川憲法を守る会は1月12日、小雪がちらつく寝屋川市民会館前で「成人式 平和行動」を行い、新婦人の会、母親連絡会、校区9条の会、共産党市議団など各団体から40名が参加。憲法9条守れ、核兵器廃絶署名が46人集まりました。
「成人の日おめでとう、若者に正規雇用と平和な日本を」の横断幕をかかげ、「安倍首相は日本を戦争する国に変えようとしています」「若者が正規雇用でま ともに働ける社会を」と訴えました。退職教員や保育士が振り袖やスーツ姿の教え子と出会い、お祝いと思い出話に花が咲き署名に協力するなど、「教え子を再 び戦場に送らない」取り組みとなりました。今春の統一地方選に立候補する日本共産党、寺本とも子(府会)、西田昌美・前川なお・石本えりな・太田とおる・ 中林かずえ(市会)さんもお祝いの訴えをしました。