大阪革新懇・活動ニュース No.6

6月12日大阪市大へ要請 二度と「軍学共同」研究を行うな

12日「軍学共同いらない!市民と科学者の会・大阪」は、大阪市大を訪ね、「大阪市立大学が二度と『軍学共同』研究を行わないよう求め」る学長宛て「要請書」に対する、同大学・荒川哲男学長名の「回答」文書を受け取りました。

要請書は、大阪市大が2016年度の防衛省「安全保障技術研究推進制度」に応募し採択され、3年間の契約期間が終了した機会に、「二度と『軍学共同』研究を行わない」と態度表明するよう求めていました。ところが、「回答」文書は、「2019年度は1件の申告があり、2018年度4月に施行された審査制度に基づき審査・承認し、応募している」という不当なものでした。市民と科学者の会は、反戦・平和、自由の伝統ある大阪市大が軍事研究に加担すれば、大学の社会的信用は地に落ちてしまうと抗議し、「二度と『軍学共同』研究を行わない」ことを宣言し、そのための審査制度を再検討するよう強く求めました。

 河南 「原発いらない 再稼働反対」抗議・要請 350回

6月7日(金)夕方、「関西電力前抗議・要請行動350回記念アクション」、河南革新懇ネットワークは、羽曳野市の峰塚公園に集まり、「原発いらない、再稼働反対」の抗議・要請行動を200人余りで行いました。福島での原発事故以来、毎週金曜日に抗議・要請行動を粘り強く続け、今回で350回を迎えました。集会挨拶で実行委員会を代表して大阪革新懇代表世話人・元日本共産党衆議院議員の吉井英勝さんが、安倍政権の重要成長戦略である原発依存政策が破綻している事実をあげ、参議院選挙で安倍自公政権に厳しい審判を下そうと力強く訴えました。

発言では、昨年福島に行った大阪狭山市の女性が、未だ帰還出来ない人々が沢山いて、除染ゴミ大袋が山積み状態になっていることに胸が痛んだと語り、自然エネルギーへの転換を強調しました。河内長野の女性は、地元でも「原発ゼロ」をめざす集会を独自で行っていることを報告しました。

集会後のパレードでは、横断幕を掲げ、「原発欲しがる総理はいらない」「全ての原発 今すぐ廃炉」などと、元気よくシュプレヒコールしました。

堺市長選挙(6/9投票)

 野村候補追い上げ、善戦・健闘

6月9日投開票で行われた堺市長選挙は、「都構想NO」を掲げて無所属で立候補した野村ともあきさんが、激しく追い上げ12万3771票(得票率44.9%)を獲得し、善戦・健闘しました。選挙では維新候補は「都構想」には全く触れず、「野村氏は前市長の後継者」「自民と共産の野合」などと根拠のない攻撃を繰り返し、13万7862票を得て僅差で勝利しました。今後は、市長選挙で築いた「市民1000人委員会」「チームSAKAI」などとの連帯を広げ、市民施策の充実と「都構想」を許さない運動を強化することが重要です。