大阪革新懇だより第137号(6月10日付)を発行しました。
1面インタビューは京都大学大学院経済学研究科教授 の植田和弘(うえたかずひろ)さんが環境問題について熱っぽく語っています。植田さんは日本における環境経済学の草分け的存在。「約10年前に日本の現状 を“大量廃棄、ぼちぼちリサイクル”と言いましたが、今も本質的には変わっていない」と指摘。日本は97年の「京都議定書」の約束を実現できないどころ か、06年で逆に対象ガス6.4%増加。地球温暖化問題が最大のテーマとされる7月の洞爺湖サミットを目前に、日本の課題を聞きました。(聞き手は藤永延 代さん)
詳しくは機関紙「大阪革新懇だより」第137号をご覧下さい。