大阪革新懇 活動ニュースNO.28

大阪阪革新懇第2回世話人会 ~40周年記念事業などを論議~

  2月15日(土)大阪革新懇は、大阪グリーン会館で第2回世話人会を開催。情勢や40周年記念事業、各地のとりくみ等について議論しました。世話人からはさまざまな意見・要望が出され、各地域・職場からとりくみが報告されました。

〇コロナウイルスが蔓延する中でダイヤモンドプリンセス号(船籍は英国、運営はアメリカのカジノ会社)が注目されている。日本の領海を出るとカジノができ、一航海一人150万円まで借りることができ、乗客が2000~2600名であれば全体で数億円もの掛け金になる、クルーズ船の目的はここにあるのではないか。
〇大阪市をつぶす「都構想」は、市民が望んで出ているものではない。11月の住民投票も上からの押しつけ。衛星都市には関係がないと思っている人もいる。革新懇として地域学習会などを強化することが重要である。
〇寝屋川革新懇・大阪12区SND市民連合は、2月17日(月)に前川喜平さんを招いて講演会を計画。350人を上回る参加が予想される。
〇今年に入ってからの街頭宣伝では「桜」やカジノ問題で反応がよく、潮目が変わったように感じる。総選挙に向けて野党統一候補実現の賛同署名を1万筆目標で取り組んでいる。
〇「働き方改革」が注目される中で、職場革新懇づくりの独自の取り組みをすすめてほしい。
〇メディアのあり方が問われており、継続した学習会に取り組んでいる。今年度は森裕之さんを講師に学習会を開催した。メディアに関するシール投票を継続している。
〇交野革新懇は、再結成して10年。現在コミニュティバス「ゆうゆうバス」廃止反対の運動をすすめている。「ゆうゆうバス」廃止反対は共産党のみだが、共同を広げ頑張りたい。         
  
*新型コロナウイルス対策のため、2月29日(土)予定の大阪革新懇総会は中止します。

~がんばっています地域・職場革新懇 <PART Ⅸ>~

<吹田> 駅前で国会パブリック・ビューイングを実施
 国会開会日の1月20日、「アベ政治を許さない吹田市民の会」は、阪急南千里駅前で国会パブリック・ビューイングを実施しました。田村智子衆議院議員が鋭い追及を行った「桜を見る会」問題の国会パブリック・ビューイングDVDを取り寄せ、上映しました。その後、西谷文和さん(フリージャーナリスト)が、アベ政治批判の映像を流しながら解説。午後6時から約45分間でしたが、西谷さんの勢いあるトークに乗降客が足を止め、スクリーンに注目し、常時50~60人の人だかりができていました。
 参加者からは、「アベ政権への怒りの可視化ができてよかった」「吹田のほかの場所でもやってみよう」などの声があがりました。

<寝屋川> 前川喜平さん大いに語る 王将取られても将棋続ける安倍首相
 2月17日(月)寝屋川市アルカスホールで「前川喜平さん大いに語る」を開催し、会場いっぱいの350名が参加しました(寝屋川革新懇と大阪12区市民連合の共催)。加藤昌孝寝屋川革新懇世話人代表が「次から次へと日本の民主主義が壊されている、市民と野党の共闘で安倍政治を倒しましょう」と開会あいさつ。
 続いて、前川喜平さん(元文部科学事務次官)が「安倍政権の教育政策」と題して記念講演。「連日の国会追及でいよいよ王手がかかっている、しかし、安倍首相は王将を取られても将棋を続ける人、一日も早く退陣させましよう」と訴え,大きな拍手が沸き上がりました。前川さんは、「加計学園問題では安倍官邸の圧力で行政が私物化され、不公正・不公平がまかり通り政治が歪められた。安倍一強体制のもとで検事長の違法定年延長など三権分立が壊され、私物化はメディア・教育・芸術の分野にまで及んでいる。今の自民党はかっての自民党ではなく安倍独裁となっている」と安倍政権を批判。「教育の分野では愛国心・道徳心・公共を強調し、政治支配を及ぼそうとしていることは許されない。教育の独自性を守り、カリキュラムは学校で決める、教科書も学校採択にすればよい」と強調しました。質疑を入れて2時間ユーモアを交えた講演に、参加者一同は大いに共感し、大きな拍手を送りました。
 最後に、山本啓一郎122区市民連合呼びかけ人が「安倍さんは日本を無法国家にした、こんな社会をいつまでも続けさせてはならない、子どもたちのためにも訴え、語りましょう」と、閉会あいさつしました。

<羽曳野> 総がかり行動実行委員会「改憲発議に反対する全国緊急署名」推進
 2月19日羽曳野総がかり行動実行委員会は、「改憲発議に反対する全国緊急署名」開始大行動と銘打って古市駅前で怒りの行動を展開。28名が、2本の横断幕「安倍首相がすすめる改憲発議に反対します」「改憲発議に反対する全国緊急署名にご協力を」と、新しく作ったプラスター「あなたの署名が平和を守る 若者を守る」「あなたの署名が、改憲発議を阻止します」などを掲げて行動し、38人分の署名を集めました。
 羽曳が丘9条の会の林正敏氏は、桜を見る会の前夜祭問題での安倍首相の虚偽答弁、改憲発議に反対する署名について、次のように訴えました。「野党議員は、昨日の予算委員会で桜を見る会の前夜祭について、2013,14,16年に夕食会が開かれたANAインターコンチネンタルホテルに問い合わせた内容をもとに追及しました。追及に対して安倍首相は『ホテルの領収書の宛名は空欄』『明細書は受け取っていない』『野党議員には一般論で答えた。個別の案件については営業秘密に関わるため、回答に含まれていない』と答弁。しかし、ホテル側の回答は首相の答弁をことごとく否定する内容。安倍首相が3か月間も国会にウソをついてきたことがいよいよ明らかになってきた。都合の悪い資料は廃棄・隠ぺいし、国会にはウソの答弁を繰り返す。こんな首相に憲法を語る資格も変える資格はない。あなたの署名が改憲発議を阻止する。ぜひ署名にご協力を」と、マイクを握り、心を込めて訴えました。
 林さんが「安倍さんは戦争する国にしようとしている。アメリカと一緒に戦争するために憲法を変えようとしている」となど訴えると、高校生3人が「それはヤバイ」と署名に応じるなど、多くの若者がすすんで署名する姿に参加者は元気づけられました。