大阪革新懇活動ニュース NO.8

政権批判を封じる口実に悪用される 
           交野革新懇がスパイ防止法緊急講演会
 3月22日、交野ゆうゆうセンターにおいて、「スパイ防止法のもたらすもの」のテーマで緊急講演会が開催され講師の愛須勝也弁護士が詳しくわかりやすく話をされました。
 「スパイ防止法」制定を競い合う動きが活発ななか、「時宣にかなった取り組み」 と歓迎の声が上がり、「ネットでみた」「横文字ではわからない本質を知るため勉強したいから来た」など初めての方が10人ほど参加しました。急遽椅子を追加し、立ち見の人から「会場の定席が35人と狭い(^_^)」ともありましたが、45人が参加されました。
 愛須弁護士からは「『スパイ防止法』は政権批判を封じる口実に悪用される危険性が大きい。一般市民を監視し、基本的人権や知る権利を侵害する」ことが詳しく説明されました。多くの方から質問がでて、愛須弁護士は、ひとつひとつ丁寧に応えていました。
 最後に司会者から、「スパイ防止法はまだまだ知られていない、みなさんに知らせ、反対の声を広げよう。『スパイ防止法』でなく、『市民をスパイする監視・分断法』という本質を知らせていこう」と一同拍手で確認しました。

韓国に学び、日本に生かしたい! -北河内3革新懇合同講演会- 
 寝屋川革新懇と昨年再建・結成したかどま革新懇・大東革新懇の3つが合同して、昨年10月に「韓国=光州民主化運動を学ぶ旅」を開催し16名が参加しました。これを受けて、ぜひ報告会を行おうとの声が上がり3月21日「光州民主化運動ツアー報告と講演会」を開催しました。
 開会あいさつを大東革新懇の松浦哲朗さんが行い、第一部では韓国ツアー報告を亀井あつしさん(かどま革新懇)と下濱八重子さん(大東革新懇)を行い、第二部として大阪産業大学准教授の崔誠姫(チェソンヒ)が「非常戒厳と」とジェンダーをテーマに講演しました。閉会あいさつを加藤昌孝(寝屋川革新懇)が行いました。
 今回の企画のきっかけは「しんぶん赤旗」が、「非常戒厳」の翌月、崔誠姫(チェソンヒ)氏に取材した記事。その見出しが「『非常戒厳』とジェンダー」でした。先生は大阪産業大学准教授。「女性たちの韓国近現代史」という著作があり、ジェンダーの視点からの歴史研究者。韓国では現在、フェミニズム文学も盛んです。ジェンダー平等の観点からも、連帯と学習が期待されました。講演では、韓国朝鮮近現代の通史が、一気に、心地よいテンポで語られ、人名や地名など慣れない韓国語読みにとまどう人もあったと思いますが、最後まで熱心に聞き入りました。参加は会場いっぱい120人以となり大盛況でした。崔先生の本が27冊も売れました。

 

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