羽曳野革新懇

 羽曳野革新懇怒りの行動
羽曳野革新懇は11月19日、怒りの行動を行いました。行動は午前10時から2時間、独自に流しテープと「安倍暴走政治を許すな」のデコレーションをつくり、市内の東半分を宣伝して回りました。
午後は4時からは古市駅で独自に作った「自衛隊を戦地に送るな」の横断幕とプラスター掲げて、署名・宣伝行動を行いました。行動には14名が参加し、6名がマイクを握って訴えました。
「息子は大学に行きたかったがお金がなくて行けなかった。今は自衛隊なんかにやらねばよかったと後悔している」という親の心情をマイクで訴えていると、遮 断機の前で待っていた男子高校生が、引き返してきて「貧しい人が戦争に行かされるんですね」とつぶやいて署名をしてくれました。
小さい男の子を連れたお母さんが「この子のためにも、戦争法はやめてほしい」と署名をしてくれました。「近所の人にも話してほしいな」と訴えると「ママ 友、いっぱいいてるから、話をします」と応えてくれました。若い人たちがたくさん署名をしてくれ、41名分の署名が集まり、ビラは150枚配布しました。

PAGE TOP