河内長野で「戦争法STOP!市民集会」

「戦争法案STOP!」河内長野市民集会が衆議院特別委員会で強行採決の行われた7月15日午後6時から市内中村池公園で行われました。
横断幕やプラスター、幟が賑やかに掲げられる中、鈴木晋司河内長野革新懇事務局長から情勢と取り組みの報告。
河内長野500人アピール、駅頭やスーパー前、高校門前での宣伝、戦争体験を聴く会や「標的の村」の上映会などの取り組みを紹介。
集会案内を山門に掲示し、アピールにも名を連ねて頂いた名刹の住職さん、「思いは同じです」とカンパを頂いたキリスト教団の牧師さん等共同の広がりも。
女性、年金者に続き高校生も飛び入りで発言、
「学校で戦争体験の講演を聴いた。友人にも自分にも自衛隊から勧誘の文書が届いた。戦争の足音を身近に感じる。殺すのも殺されるのも絶対にいやだ」。
集会後、150人を超える参加者で河内長野駅前までパレード、
「戦争法案反対」「強行採決は許さない」「安倍内閣は辞めろ」「若者を戦場に送るな」「子ども達に平和のバトンを渡そう」と思いを込めて訴えました。
25日の新婦人の「平和祭り」、26日のフリージャーナリスト西谷文和さんをお招きしての革新懇の総会等を節に、更に草の根の取り組みを河内長野でも広げます。(鈴木)

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