
9日は長崎に原爆 が投下されて68年目、自民党は衆院選での議席増を背景に憲法改悪に暴走。石破幹事長の「戦場に行かなければ最高刑」発言、麻生副総理の「ナチスに学べ」 暴言などが相次ぎ、96条と並行して集団的自衛権行使容認の解釈改憲へと突き進んでいます。唯一の被爆国でありながら、核兵器の非人道性を指摘する共同声 明に賛同せず世界中から批判を浴びています、と訴えました。自転車を止めた女性や青年が次々と署名に応じ、「安倍首相はあぶない」の声が共通していまし た。9年間定点で、その時々の憲法や核兵器に関わる問題を訴え続けるナインデー、共感の輪が確実に広がっています。