大阪革新懇だより 第138号

大阪革新懇だより 138号

大阪革新懇は8月10日付で機関紙「大阪革新懇だより」第138号を発行しました。

1面には年次総会で講演された西晃弁護士の「イラク派兵違憲ー名古屋高裁判決の意義」(要旨)を掲載しています。自公政権が「海外派兵恒久法」を企んでいるもと、名古屋高裁判決の内容を学習し、たたかいに生かすことが必要です。

2面には7月12日に開いた年次総会の報告と藤井寺革新懇の活動を紹介しています。詳しくは機関紙をご覧下さい。

 

富田林革新懇が機関紙「革新富」第83号を発行

富田林革新懇は7月28日、機関紙「革新富」第83号を発行しました。平和行進のことや大阪革新懇年次総会の報告記事を掲載しています。富田林では8月3日に「憲法を守り生かす南河内夏の集い」として映画「靖国」の上映会を開催します。

ねやがわ第13回ファイブデ- 

消費税増税は許さない、ねやがわ第13回ファイブデー(消費税なくす会・寝屋川民商・京阪税研・寝屋川革新懇)が,7月7 日寝屋川市駅アドバンス側で行われ13名が参加し96人の署名が集まりました。福田首相の「消費税増税、決断の時」発言後はじめての署名宣伝行動に、庶民 の反応は明確でした。ガソリンや食料品が軒並み値上がりしくらしが日々悪化しているもとで多くの悲鳴の声が寄せられました。子どもづれの女性親子は「これ 以上、物価が上がったらもう生活できない」と家族全員の署名を記入。「入ってくるのは減るのに、出ていくものは増える一方、これ以上はもうあかん」と若者 が次々と署名に応じてくれました。「バブル期以上の大もうけしている大企業に応分の負担を、世界トップクラスの軍事費にメスを入れれば消費税を引き上げせ ずにすみます。」と共産党太田とおる市議も訴えました。

太子町革新懇が6月15日にニュースNO.32を発行

太子町革新懇は6月15日にニュースNO.32を発行しました。5月3日に開いた「憲法を語るつどい」(西晃弁護士の講演)の報告や6月22日に開く学習・講演のつどい「食の安全と日本の食糧生産」の案内記事などを掲載しています。