25周年記念文化行事として11月12日から17日までの日程で、「ねやがわ寄ってたかって美術展」が市民 ギャラリーで開催され、600名が鑑賞しました。この美術展は、プロもアマも枠を超えた“新しい美術展”として企画されました。寝屋川革新懇会員をはじ め、寝屋川にかかわりのある人があらゆるジャンルの美術作品を持ち寄り、大いに交流する場として設定されました。
出展者はプロ・アマを交えて30名、出展作品は切り絵・絵手紙・写真・書・油絵・篆刻・陶芸・版画・彫刻など55点にのぼりました。あっちこっちで出展 者が作品の思いを語り、鑑賞者がそれを聞き対話が弾む。13日の土曜日は130名をこえる盛況ぶりでした。グループホームでリハビリを兼ねた塗り絵・切り 絵を出展した高齢者は、家族ともども楽しみ記念の写真撮影を行いました。アンケートには、「それぞれ個性があり、素敵な美術展だと思いました」「ほのぼの とした感じでとてもよかった」「このような企画は貴重だと思う」「ネーミング、寄ってたかって美術展がいいですね」「次回も開催してください、楽しみにし ています」などの声が寄せられました。
地域・職場革新懇の活動
大阪中央区革新懇がニュース122号を発行
1300人が集まった沖縄知事選挙連帯10・23集会の報道。10月245日開かれた大阪府議会総務常任委員会で日本共産党府会議員団が、WTC移転、府庁舎分断、府民の安全抜きの知事の無駄使いを追及したことなどを報道しています。
大阪損保革新懇ニュースNO115号発行
11月2日に開催された第13回総会に136名が参加。静岡大学教授鳥畑与一氏が「金融版新自由主義がもたらしたもの」と題して講演。世話人の松浦章さん が「損保3メガ体制による職場の現状」についての基調報告が行われました。そのほか、品川さんを囲むつどいなどの活動について報告されています。
河内長野革新懇ニュースNO83を発行
毎年この時期にスタートする教育署名の協力の呼びかけと開催中の定例府議会の模様を報道しています。
革新富NO106発行
富田林革新懇が10月28日、「府民犠牲のプランから府民を支えるプランに」府政学習会を開催。平井賢治大阪府職労委員長が講演。各分野から府政へのたたかいが報告されました。また比例定数削減反対要請行動、9の日宣伝なども報告が掲載されています。
交野革新懇ニュースが発行されました。
10月8日付けのニュースです。「大阪憲法ミュージカルに関わって」をテーマに、出演された教員OBの江野三彦さんのインタビューが重厚に掲載されています。
富田林革新懇がニュース105号発行
10月11日付けで発行。9月25日に開催した比例定数削減反対の学習決起集会の模様を報じています。37人が参加し、西昇弁護士の講演をうけて、意見や感想を述べ合いました。
河内長野革新懇がニュースNo82を発行
10月15日付けで発行しました。9月19日の年次総会の様子と田中洋子さんの講演「ちひろから学ぶ平和の願い」の講演録が掲載されています。
天王寺革新懇だより 発行
10月1日付けで発行されました。10月16日の大阪湾クルージングへのお誘いを始め、12月2日の総会紹介や沖縄・北海道平和ツアー感想、団体紹介など6ページ建てのニュースです。
藤井寺革新懇ニュースNO85を発行
革新懇トークとして、年金者組合の書記長 中井義明さんが比例定数削減は民意を削る最悪の政策と題して論じています。「みんなの声、今いいたいこと」では4人の会員が語っています。