大阪革新懇だより 第167号

大阪革新懇だより 第167号

インタビューは真宗大谷派、大阪教区教区会議長の伊東憲秀さんです。

憲法には釈迦の教えが流れている。その集約である9条を守らなければならないと語ります。

論考は代表世話人、新婦人大阪府本部会長の川本幹子さん。橋下市長の「慰安婦発言」に厳しい批判を加えます。

また全国革新懇総会のもよう、各地域・職場革新懇の活動が紹介されています。

 

 

大阪革新懇だより 第166号

大阪革新懇だより 第166号

インタビューは大阪YWCA会長小澤裕子さん

大阪YWCAのリーフレットには 「日本のYWCAが何より大切にしているのは、日本国憲法前文の精神(相互信頼に基づく恒久平和)そして憲法9条(戦争放棄)を守り、広めることです」と書かれています。

また、大阪革新懇2013年度総会の模様、全国革新懇の乾友行事務室長の報告要旨を掲載しています。

 

 

大阪革新懇だより 第165号

大阪革新懇だより 第165号

インタビューは株式会サンリット産業会長の小池俊二さん。
大阪商工会議所の副会頭でもあります、小池さんは「中小企業は地域礎だ」とアベノミクスの試金石は必要なところにお金流れるかどうか」だと語ります。

論考は弁護伊興一さんが「桜ノ宮高校の危機を救おう」と訴えます。

 

 

大阪革新懇だより 第164号

大阪革新懇だより 第164号

今号は「新しい日本と大阪への革新のエネルギー広げよう」と総選挙特集です。

「上方芸能」発行人の木津川計さん、関西学院大学教授の冨田宏治さん、手塚学院大学の薬師院仁志さんからメッセージをいただき、その要約を掲載しました。

 

大阪革新懇だより 第163号

大阪革新懇だより 第163号

インタビューは小田康徳さん。
大阪電気通信大学教授、ピースおおさか運営協力懇談会会員。「人々が生きているのは地域。そこに視点をすえて歴史を再構築したい。地域の歴史 が日本近代史のなかでもっている意義を論じられるようになりたい」と語ります。また、橋下市長が壊そうとしているピースおおさかの存在意義についても語り ます。

論考は「民主主義と憲法が生きる自治体をつるために」として大阪市役所労組執行委員長の竹村博子さんが寄稿。

9月に開催した大阪革新懇学習講演会の模様を報道しています。

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第162号

大阪革新懇だより 第162号

インタビューは前大阪府教育委員会委員長の生野 照子さん。

 3月に府の教育委員会委員長を辞任したのは教育基本条例に「厳重注意の警告を出すためでした」と語ります。また革新懇運動に共感、「日本を変える力になるまで引っ張り上げてください」とエールを送ります。

 論考は関西大学教授、大阪都市遺産研究センター長の薮田貫さん。
 中之島図書館存続を訴え、橋下維新との対決は、大阪の文化的成熟のための絶好のチャンスであると述べています。

また、大阪革新懇ソウルツアーでのパクイオンスン市長との懇談の模様も掲載されています。

 

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第161号

大阪革新懇だより 第161号

インタビューは大阪女学院大学教授の奥本京子さん。
平和学の見地から橋下問題も語ります。

「論考」は大阪労連議長の川辺和宏さん「公務員バッシング」について、批判を加えます。

交野革新懇、松原革新懇、堺革新のとりくみが紹介されています。

 

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第160号

大阪革新懇だより 第160号

インタビューは帝塚山学院大学教授薬師院仁志さん。
「ハシズムを超えるために政治論議に花を咲かせ、自然な政治参加」が重要と民主主義のあり方について語ります。

「論考」は障害者(児)を守る全大阪連絡協議会事務局長の塩見洋介さん。

年次総会、復興支援美術展の模様も報道されています。