今号は「新しい日本と大阪への革新のエネルギー広げよう」と総選挙特集です。
「上方芸能」発行人の木津川計さん、関西学院大学教授の冨田宏治さん、手塚学院大学の薬師院仁志さんからメッセージをいただき、その要約を掲載しました。
進歩と革新をめざす大阪の会
大阪革新懇だより 158号
インタビューは名護市長の稲嶺進さん。「オール沖縄の意思は明白」と辺野古への基地移設にきっぱりとノーと語ります。
また、ニューヨークウォール街に座り込む反貧困のたたかいを現地在住の嶋田まり子さんのルポなど読ませる記事満載です。
大阪革新懇だより 157号
インタビューはストリートダンスを通じてで被災者救援をとりくみ若者たちの運動を広げているイースト・ジャパンの佐々木唯さん。
また大阪各地でとりくまれている原発ゼロの運動を紹介しています。
大阪革新懇だより 156号
第156号は7月に大阪革新懇と自治体問題研究所共催で訪問した長野県飯田市の記事、飯田市長の講演の概要が掲載されています。
また、「橋下知事の怖い狙い」意見交換会の模様、各地域革新懇の原発問題での学習会などの模様が報道されています。
大阪革新懇だより 155号
インタビューは浄土真宗本願寺派端松寺住職の野村康治さん。東日本大震災の被災者に寄せる思い、救援に政治的な解決を求め、自立押し付けず助け合う社会への願いを語ります。
「論考」は大阪府高教執行委員長の志摩さんが、橋下維新の会の「日の丸・君が代」条例へのたたかいの決意を述べます。また各地域革新懇の多彩な運動も紹介されています。