大阪革新懇だより 第164号

大阪革新懇だより 第164号

今号は「新しい日本と大阪への革新のエネルギー広げよう」と総選挙特集です。

「上方芸能」発行人の木津川計さん、関西学院大学教授の冨田宏治さん、手塚学院大学の薬師院仁志さんからメッセージをいただき、その要約を掲載しました。

 

大阪革新懇だより 第163号

大阪革新懇だより 第163号

インタビューは小田康徳さん。
大阪電気通信大学教授、ピースおおさか運営協力懇談会会員。「人々が生きているのは地域。そこに視点をすえて歴史を再構築したい。地域の歴史 が日本近代史のなかでもっている意義を論じられるようになりたい」と語ります。また、橋下市長が壊そうとしているピースおおさかの存在意義についても語り ます。

論考は「民主主義と憲法が生きる自治体をつるために」として大阪市役所労組執行委員長の竹村博子さんが寄稿。

9月に開催した大阪革新懇学習講演会の模様を報道しています。

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第162号

大阪革新懇だより 第162号

インタビューは前大阪府教育委員会委員長の生野 照子さん。

 3月に府の教育委員会委員長を辞任したのは教育基本条例に「厳重注意の警告を出すためでした」と語ります。また革新懇運動に共感、「日本を変える力になるまで引っ張り上げてください」とエールを送ります。

 論考は関西大学教授、大阪都市遺産研究センター長の薮田貫さん。
 中之島図書館存続を訴え、橋下維新との対決は、大阪の文化的成熟のための絶好のチャンスであると述べています。

また、大阪革新懇ソウルツアーでのパクイオンスン市長との懇談の模様も掲載されています。

 

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第161号

大阪革新懇だより 第161号

インタビューは大阪女学院大学教授の奥本京子さん。
平和学の見地から橋下問題も語ります。

「論考」は大阪労連議長の川辺和宏さん「公務員バッシング」について、批判を加えます。

交野革新懇、松原革新懇、堺革新のとりくみが紹介されています。

 

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第160号

大阪革新懇だより 第160号

インタビューは帝塚山学院大学教授薬師院仁志さん。
「ハシズムを超えるために政治論議に花を咲かせ、自然な政治参加」が重要と民主主義のあり方について語ります。

「論考」は障害者(児)を守る全大阪連絡協議会事務局長の塩見洋介さん。

年次総会、復興支援美術展の模様も報道されています。

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第158号

大阪革新懇だより 158号

インタビューは名護市長の稲嶺進さん。「オール沖縄の意思は明白」と辺野古への基地移設にきっぱりとノーと語ります。

また、ニューヨークウォール街に座り込む反貧困のたたかいを現地在住の嶋田まり子さんのルポなど読ませる記事満載です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第156号

大阪革新懇だより 156号

第156号は7月に大阪革新懇と自治体問題研究所共催で訪問した長野県飯田市の記事、飯田市長の講演の概要が掲載されています。

また、「橋下知事の怖い狙い」意見交換会の模様、各地域革新懇の原発問題での学習会などの模様が報道されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第155号

大阪革新懇だより 155号

インタビューは浄土真宗本願寺派端松寺住職の野村康治さん。東日本大震災の被災者に寄せる思い、救援に政治的な解決を求め、自立押し付けず助け合う社会への願いを語ります。

「論考」は大阪府高教執行委員長の志摩さんが、橋下維新の会の「日の丸・君が代」条例へのたたかいの決意を述べます。また各地域革新懇の多彩な運動も紹介されています。