大阪革新懇だより 第152号

大阪革新懇だより 152号

インタビューは「しんぐるまざーず・ふぉーらむ・関西」事務局長の大森順子さんです。低賃金・長時間労働、ダブルワークを強いられているシングルマザーの実態を語り、離婚をしても不利にならない社会を作らなければと語ります。

地域革新懇は4年前に活動を再開し、「継続こそ力なり」をモットーにがんばる天王寺革新懇が紹介されています。

「論考」は大阪府立大学名誉教授の小林宏至さんが「「TPPへの参加に絶対反対」と寄稿しています。

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第150号

大阪革新懇だより 150号

インタビューは反貧困ネットワーク大阪実行委員会事務局長の小久保哲郎さんです。「

あきらめない」ことの重要性を語られ、政治が変わらないと社会は変わらないと力をこめて発言されています。

地域革新懇の紹介は太子町革新懇です。全国革新懇ニュース読者拡大や7月24日の全国革新懇総会報告が載っています。

 

 

 

大阪革新懇だより 第149号

大阪革新懇だより 149号

大阪革新懇だより第149号(10年6月10日付)を発行(7日発送)しました。

1面インタビュー(那覇で福井満知子さんが聞きました)には、琉球朝日放送ディレクターの三上智恵さんが登場。三上さんは「海にすわる~辺野古 反基地600日の記録」(06年)でギャラクシー賞を受賞されています。読み応えたっぷりの記事になりました。

2面ではNPT再検討会議に参加した代表世話人の川本幹子さん、吹田市学童指導員の面屋敦子さんが行動成果の「重要な一歩」を報告していただきました。

福井満知子さんの普天間「人間の鎖」報告も読みがいのあるものとなっています。革新懇紹介は今回パナソニック革新懇です。

詳しくは機関紙をご覧下さい。

 

 

 

 

大阪革新懇だより 第141号

大阪革新懇だより 141号

大阪革新懇だより 第141号(09年2月10日付)を発行しました。

1面インタビューには地域労組青年部副部長の中嶌聡さんが登場。中嶌さんは東京・日比谷公園の「年越し派遣村」にボランティアで参加した体験を熱っぽく語っています。

また2面にはこの間に亡くなられた小西和人さんと小西康英さんの追悼文を掲載しています。詳しくは機関紙をご覧下さい。

 

 

 

大阪革新懇だより 第139号

大阪革新懇だより 139号

大阪革新懇は10月10日、機関紙「大阪革新懇だより」第139号を発行しました。

1面インタビューは「大阪大空襲の体験を語る会」代表の久保三也子さんが、学徒動員で航空機や爆弾製造に関わっていた自らの体験を語っています。

人殺し爆弾を作っていたから、戦後、なかなか語り部になれなかったことや、戦争体験を語って小学生から沢山の感想文が寄せられ「よかった」と思ったことなど、生き生きと語られています。詳しくは機関紙をご覧下さい。

 

 

大阪革新懇だより 第138号

大阪革新懇だより 138号

大阪革新懇は8月10日付で機関紙「大阪革新懇だより」第138号を発行しました。

1面には年次総会で講演された西晃弁護士の「イラク派兵違憲ー名古屋高裁判決の意義」(要旨)を掲載しています。自公政権が「海外派兵恒久法」を企んでいるもと、名古屋高裁判決の内容を学習し、たたかいに生かすことが必要です。

2面には7月12日に開いた年次総会の報告と藤井寺革新懇の活動を紹介しています。詳しくは機関紙をご覧下さい。

 

大阪革新懇だより 第137号

 大阪革新懇だより第137号(6月10日付)を発行しました。
 
 1面インタビューは京都大学大学院経済学研究科教授 の植田和弘(うえたかずひろ)さんが環境問題について熱っぽく語っています。植田さんは日本における環境経済学の草分け的存在。「約10年前に日本の現状 を“大量廃棄、ぼちぼちリサイクル”と言いましたが、今も本質的には変わっていない」と指摘。日本は97年の「京都議定書」の約束を実現できないどころ か、06年で逆に対象ガス6.4%増加。地球温暖化問題が最大のテーマとされる7月の洞爺湖サミットを目前に、日本の課題を聞きました。(聞き手は藤永延 代さん)
 
 詳しくは機関紙「大阪革新懇だより」第137号をご覧下さい。

大阪革新懇だより 第136号

1面インタビューは茨木医師会顧問(前会長)の樋田之宏さん

 茨木医師会が勤務医部会創設を記念して「市民公開フォーラム・特別講演『日本の医療はなぜ崩壊したか~どうしたら救えるか』」を開催(2月23日)。医 療関係者や市民354人が参加しました。同医師会の樋田会長(インタビュー当時)に聞きました。詳しくは機関紙をご覧下さい。

大阪革新懇だより 第135号

インタビュー 薬害肝炎訴訟大阪原告団代表 桑田智子さん
(本文) 1月11日、薬害を救済する初の事例となる議員立法が国会で成立しました。「政治の力が国民や被害者の命を救う方向に発揮されれば、こんなに早 く解決できる。これからはその力を一般の肝炎患者に向けてほしい」-朝日新聞(1月16日)が報じた、和解調印式後の記者会見での桑田さんの訴えです。
(あとは機関紙をお読み下さい)