緊急!熊本・大分地震被災者支援募金活動
羽曳野革新懇は4月18日、5時から1時間、古市駅で熊本・大分地震被災者支援の募金活動を行いました。緊急の取り組み でしたが9人が参加しました。被災地の新聞の報道写真貼り付けた手作りの横断幕を掲げ、ハンドマイクで被災地の状況や避難場所の状況を訴えると多くの方が 募金に応じてくれました。
通り過ぎた帰宅途中の中学生5、6人がポケットから硬貨を取り出し引き返して募金してくれました。老夫婦が硬貨を握りしめ「がんばってください」と声をか けて募金に応じてくれました。「何かしなくてはと思っていたが、募金できる機会をつくってくれてありがとうございます」と御礼を言って募金してくれる若い 女性など、勤め帰りの市民が次々と募金に応じてくれました。1時間でしたが36523円が寄せられました。
(羽曳野革新懇事務局 西村裕行)