緊急 シンボジウム
今こそ、国連憲章と憲法を生かした平和外交を
ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略を受けて
➜ 案内チラシのダウンロードはこちら(p.2にFAX申し込み用紙)
日時 5月22日(日)午後1時開場 午後1時30分~4時(予定)
会場 上本町 たかつガーデン8F
参加協力費 500円(全額をウクライナ難民支援に充てます)
形態 会場参加及びオンライン
5月から大阪革新懇ホームページで受け付けます
【パネリスト】
木戸衛一(大阪大学大学院教授)
樋川和子(大阪女学院大学教授(元外務省職員))
川田忠明(日本平和委員会常務理事)
【コーディネーター】
桜田照雄(阪南大学教授)
共催 進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)
大阪平和委員会
プロフィール
【パネリスト】
木戸衛一
1957年千葉県柏市生まれ。大阪大学国際公共政策研究科国際公共政策専攻教授。ベルリン自由大学博士。専攻はドイツ現代政治・平和研究。1981年東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業、1988年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。『変容するドイツ政治社会と左翼党一反貧困・反戦』『核開発時代の遺産:未来責任を問う」(共編)『核と放射線の現代史」(共著)などの著書多数
川田忠明
1959年生まれ。東京大学経済学部卒。日本平和委員会常任理事、原水爆禁止日本協議会全国担当常任理事も務める。国連総会や核兵器禁止条約の国連会議などに市民社会の代表として参力口。各国の平和運動とも交流。日本平和学会会員。「市民とジェンダーの核軍縮」「アート×ジェンダー×世界祈りはどこにあるか」など著書多数
樋川和子
1971年山梨県生まれ。大阪女学院大学教授。日本国際問題研究所客員研究員。1995年東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科を卒業し、1995年外務省入省。イラクやアメリカ、ウイーンなどでの外交官経験あり。専門は核軍縮・核不拡散。本年4月に、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)が設立した「グローバル・アライアンス『持続可能な平和と繁栄をすべての人に』」のワーキング・グループメンバーとして「『脱核兵器』と持続可能性ポストSDGsに向けた転換と移行のための課題とビジョン」の作成に携わっている。
【コーデネーター】
桜田照雄
1958年大阪市生まれ。大阪市立大学商学部、京都大学大学院経済学研究科博士課程を経て、阪南大学流通学部教授。専門は経営財務論。現在は大阪へのカジノ誘致に反対する市民運動のリーダーの一人。全国革新懇・大阪革新懇の代表世話人も務める。「取り戻した9億円」(2013年)「カジノ誘致の諸問題」(2020年)などの著書
「平和外交シンポ」FAX申込み票
○必要事項を記入の上、事前にFAXでも申し込みできます。
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○申込み先=大阪革新懇事務局