証券・北浜革新懇が機関紙3月号を発行

証券・北浜革新懇は機関紙「証券・北浜だより」3月号を発行。「知り たい・しゃべりたいシリーズPart7~イギリスのパブのように飲みながら語り合おう」~を4月16日に開催することや5月24日に毎回好評の「平野さん ツアー」を武庫川渓谷で行うことなどを報じています。

5月17日革新懇学校のご案内

大阪革新懇学校を開きます
「革新懇ってなに?」と思われている方もぜひご参加下さい

★と き    5月17日(土)午前10時~午後4時
★ところ    社会福祉指導センター(地図は下記のとおり)
(地下鉄谷町線「谷町六丁目」から南へ5分)・社会福祉会館の向い)
         TEL 06-6762-9471
★内 容
 (午前中)講演と問題提起
   ① 「新しい政治の担い手、革新懇運動の飛躍を」(仮題)
             全国革新懇事務室長 荒川和明さん
   ② 「激動する情勢と政治革新の展望」(仮題)
             日本共産党大阪府委員長 山口勝利さん
 (午後)分散会で交流と討論
   ① 地域革新懇   ②職場革新懇と労働組合   ③青年の交流の場
★参加費    無料
★申し込み方法  別紙の申し込み用紙に必要事項を記載し、大阪革新懇へ
FAXでお送り下さい(電話、メールでも結構です)

   案内チラシ 
   申込書
 

★問い合わせ・連絡先
進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)
〒530-0041 大阪市北区天神橋1丁目13-15
TEL 06-6357-5302
FAX 06-6357-9410
Eメール kakusin@d1.dion.ne.jp
ホームページ http://kakusinkon.com 

 

職場革新懇の3月の活動から

●大阪損保革新懇は3月17日にニュースNO.92を発行しました。そこでは2月21日と3月6日に開いた「保険 と共済を考えるシンポジウム実行委員会」のことが掲載されています。実行委員会には26名が参加し、シンポジウムの基調報告やパネル報告の大筋が討議さ れ、多くの仲間の参加が呼びかけられています。
●大阪損保・日新革新懇は3月12日に異動で関西を離れる仲間の送別会をかねて、16回目のつどいを開催し16名の参加で大いに盛り上がりました。参加者 全員が「自らの思い」を語り、「革新懇存在の意義」「参加が楽しめる」など、職場でなかなか言えないことも語られ、次回の参加を約束して散会しました。

損保革新懇などで4月24日シンポ

保険と共済を考えるシンポジウム実行委員会は4月24日(木)午後6時30分からAAホール2階で、「国民生活に軸足をおいた損保代理店・外勤社員そして 共催の社会的役割を考える」をテーマにシンポを開催します。特別報告では、品川正治さんが発言されます。詳しくは、06-6232-1095まで。

枚方革新懇が第6回代表世話人会を開催

枚方革新懇は2月28日、第6回代表世話人会を開き、情勢を論議。福田内閣の支持率が下がり続けていることが話題 に。「21世紀臨調」を母体とした「せんたく」なる新しい政治集団が呼びかけられているが、我々の側の統一戦線がもう一つ盛り上がっていないことも話し合 われ、「革新懇とは」の学習会を持つことに。3月27日(木)午後6時半から枚方市民会館3階で(講師は大阪革新懇の金治事務局長)

河内長野革新懇が「日の丸・君が代」で申し入れ

河内長野革新懇は2月中旬から、河内長野市立のすべての小・中学校の校長と組合に「日の丸・君が代」強制するなの 申し入れを行いました。「教育に携わるものの責務として、日の丸・君が代をやる」という方はおられましたが、「職務命令を出す」というところはなく、「悩 ましい問題です」という反応が一般的でした。(河内長野革新懇ニュースNO.52、3月15日付)

北区革新懇が「憲法9条守れ・なくせ貧困の大運動を!総会&春のつどい」

北区革新懇は3月27日(木)午後6時半から、大阪グリーン会館2階ホールで「憲法9条守れ・なくせ貧困の大運動を!総会&春のつどい」を開催します。第1部が「年次総会」、第2部が「春のつどい」で、参加費は千円。飲み物と軽食が出ます。

寝屋川革新懇 映画と講演会に600人が参加

3月2日寝屋川市総合センター講堂で開かれた、映画「シッコ」と講演会に600名が参加、4月スタートがせまる「後期高齢者医療制度」についての学 習を行いました。寝屋川社保協・小松病院・けいはん医療生協・寝屋川革新懇などが実行委員会を結成して準備をすすめ、寝屋川市・寝屋川社会福祉協議会の後 援、大阪府保険医協会門真・寝屋川支部の協力を得て開催。

大阪革新懇だより 第135号

インタビュー 薬害肝炎訴訟大阪原告団代表 桑田智子さん
(本文) 1月11日、薬害を救済する初の事例となる議員立法が国会で成立しました。「政治の力が国民や被害者の命を救う方向に発揮されれば、こんなに早 く解決できる。これからはその力を一般の肝炎患者に向けてほしい」-朝日新聞(1月16日)が報じた、和解調印式後の記者会見での桑田さんの訴えです。
(あとは機関紙をお読み下さい)