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輝け憲法! 11.3おおさか総がかり集会
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大阪革新懇だより 第204号
大阪革新懇だより 第204号(2019年10月10日)
地域・職場・青年革新懇全国交流会in兵庫(10月19・20日)
地域・職場・青年革新懇全国交流会in兵庫
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「カジノあかん!夢洲あぶない!ここで万博だいじょうぶ?」10・22市民集会
昨年7月にカジノ実施法が強行されて1年、大阪府・大阪市が、2025関西万博を隠れ蓑に、人工島(ゴミ埋め立て地)の夢洲でカジノ誘致をすすめようとしている今、カジノ反対の運動をしている幅広い市民団体が、「カジノあかん!夢洲あぶない!」の声をいっそう大きく示そうと10月22日に市民集会(集会実行委員会主催)を開催します。
大阪革新懇だより 第203号
大阪革新懇だより 203号(2019年8月10日)
大阪革新懇・活動ニュース No.13
~参議院選挙 市民と野党の共闘で1人区10県で勝利、改憲勢力3分の2を割る~
7月21日投開票の参議院選挙は、1人区で野党統一候補が6年前の2議席から10議席へと大躍進し、自公維の改憲勢力の3分の2確保を阻止しました。
大阪では日本共産党のたつみコータロー候補をはじめ立憲野党の躍進めざして、各革新懇が奮闘しましたが、躍進に至りませんでした。大阪革新懇は、7月2日参議院選挙に向けた街頭宣伝を地域革新懇とともに大阪市内6か所で行い、公示後には南森町でシール投票とスタンディングにとりくみました。7月3日に参議院選挙アピールを発表するとともに、地域革新懇のとりくみを「活動ニュース」で積極的に知られました。
参院選後の新たな政治状況のなかで、10月からの消費税増税ストップ、改憲策動を断念に追い込むたたかいなどを広げ、市民と野党の共闘を前進させることが重要です。大阪では「都構想」・「カジノ」ストップをはじめ、維新政治転換の共同を発展させることが求められます。
次期総選挙では市民と野党の共闘をより発展させ、暮らしと平和、民主主義を前進させる政治勢力の躍進めざし奮闘します。
原発廃炉 再稼働反対 子どもを守ろう
~ねやがわゲンパツいややん行動 348回目7周年迎える~
8月2日、ねやがわゲンパツいややん行動が7周年を迎えました。2012年8月から毎週金曜日、暑い日も寒い日も、年末年始も休むことなく続け348回目となりました。この7年間の参加者は、のべ3555名。
「福島第1原発事故から8年5ヶ月が経過したのに、溶け落ちた核燃料は何の収束もせず、汚染水は増え続け、原因究明も責任追及も賠償もまったく不十分なまま、福島県民5万人が未だに避難生活を強いられているのに、まるで原発事故が無かったかのように再稼動がすすめられています」「子どもや孫たち若者たちが安心して健康に暮らせる日本を取り戻すために私たち大人が、政府と電力会社に声を上げましょう」と、訴えました。
首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんから「寝屋川の皆さまに敬意を表します」のメッセージが寄せられました。寝屋川では毎年の3月11日に、「ゲンパツいややん!再稼働反対!ふくしまを忘れない」メモリアル宣伝をおこない、福島農民連などを招いて交流宣伝を続けています。
職場革新懇連絡会
「全国交流集会㏌兵庫」の成功に向け、参加目標を確認
7月25日(金)職場革新懇連絡会は、参議院選挙での立憲野党の躍進めざし、独自ニュースを作成・配布したり、3000万署名にとりくんだりした経験を交流しました。連絡会は、10月19日(土)・20日(日)開催の「全国交流集会㏌兵庫」の成功へ、50人参加目標を確認し具体化をすすめています。
大阪革新懇・活動ニュース No.13(PDF)
松元ヒロ&&西谷文和 テレビでは見られないここだけのコラボ(9月1日)
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いしぶみ(8月30日)
いしぶみ(8月30日)
大阪革新懇・活動ニュース No.10
参議院選選挙で政治をかえ、希望ある日本と大阪を切り拓こう
7月2日大阪革新懇は、 代表世話人会で確認した方針にもとづき、街頭宣伝を地域革新懇とともに大阪市内6か所(天神橋筋六丁目交差点、阪急三国駅前、阪急十三駅前、なんばマルイ前、地下鉄我孫子駅前、 JR天王寺駅東口)で行いました。年金や消費税などのプラスターを活用した街頭宣伝は有権者の目を引き、のべ63名の参加で成功しました。
天神橋筋六丁目駅前、阪急三国駅前、阪急十三駅前でマイクを握った吉井英勝代表世話人は、「政治の役割は民の暮らしを守りよくすること。安倍政権はその役割を果たしていない」と批判し、「参議院選挙で政治を変え、奨学金ローン返済で苦しむ学生をなくし、お金の心配なく学び子育てできる社会にしていこう、消費税10%増税やアメリカからの兵器の爆買いをやめ、税金の集め方と使い方を変えさせよう」と訴えました。
なんばマルイ前と JR天王寺駅東口で演説した藤永のぶよ代表世話人は、「安倍政権が、北欧は日本より消費税が高いと指摘しているが、デンマークでは学費や医療などは無料。社会保障の充実で国民は安心して暮らしていける」と日本との違いを紹介し、参議院選挙で社会保障の充実、消費税増税反対を掲げる勢力の躍進を呼びかけました。
地下鉄我孫子駅前では住吉革新懇の古旗孝さん、なんばマルイ前では中央区革新懇の中森史子さんが、それぞれマイクを握り、年金2000万円不足問題などを訴えました。
6・19 羽曳野総がかり行動実行委員会が怒りの行動
6月19日羽曳野総がかり行動実行委員会は、藤井寺駅西階段前で怒りの行動を行いました。行動には23人が「安倍9条改憲NO!」のプラスターや「憲法守れ、戦争あかんの声を広げましょう」の横断幕、自作のプラカードを掲げて参加。同じ時間帯に東階段前で藤井寺革新懇も宣伝行動。
買い物帰りの女性は、「あの年金2000万円不足の話は本当にひどい。100年安心と言っていたのに。まったく詐欺にあったようなものだ。腹が立ってしょうがない」と怒りながら署名してくれました。今回の怒りの行動で、憲法リーフを100枚配布し、署名を8筆集めることができました。
大阪革新懇・活動ニュース No.10(PDF)