地域・職場革新懇の活動

河内長野革新懇は６月１５日、ニュースＮＯ．５５を発行しました。市議会議員選挙が近づいていますが、大きな争点 として千早赤坂村との合併問題があり、そのことをどう考えるかの記事を掲載しています。河内長野では「環境を守る市民ネットワーク」が結成１０周年の講演 会を開催、大阪府立大学の前田泰昭教授が「水環境を守る市民運動と行政」と題して講演し、地元から産廃を撤去させる運動についての報告が行われました。

青年フォーラム　参加者へのお礼と今後について

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枚方革新懇は６月７日に、ニュースＮＯ．４６を発行しました。第１５回総会を６月１４日に開きますが、その準備で 開いた世話人会では最近の国会の動きや府政、「橋下改革」などを話し合ったことが紹介されています。「大阪革新懇学校」の報告も行われ、今年の総会を枚方 で「そのとき歴史が動いた」の状況にするため、会員の倍加を呼びかけようと話し合われています。

恒例の学習講演会を開催致します。今回は、今までと違った角度で取り組んで見たいと思い「牧神さんと語る集い」を計画しました（添付あり）。参加目標５０名で取り組んでいます。

　ＮＴＴ大阪革新懇　事務局長　苺谷　忠

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府ＰＴ案は　弱い者が犠牲に、子どもの笑顔が消えた
　　　　　　　　　　　　緊急報告・学習会に８０名が参加

　寝屋川革新懇は５月２９日、どうなる市民のくらし「大阪府財政再建プログラム試案」緊急報告・学習会を開 催、８０名が参加しました。葦田正幸（世話人代表代行）は開会挨拶で、２８日付け朝刊に掲載された「知事選で子どもが笑うに共感して橋下氏に投票したが、 まったく期待はずれだ」の声を紹介。

富田林革新懇は５月１９日にニュース「革新富」第８１号を発行しまし た。「９条世界会議・関西」集会のことや５月９日に行った「９の日」憲法宣伝（３６人参加）のこと、５月１７日の「大阪革新懇学校」の記事を掲載していま す。６月１日には「橋下・財政再建プログラム」を考える河南地域の会が結成され、そのつどいが藤井寺市民会館で開催されます。

太子町革新懇は５月３日に「憲法を語る太子町のつどい」を開催、１８人が参加しました。講演は西晃弁護士で「自衛隊のイラク派遣違憲判決や原爆症認定裁判」などについて話し、高校生をはじめ５人が討論に参加しました。

枚方革新懇は５月７日にニュースＮＯ．４５を発行しました。４月２４日に開いた代表世話人会と学習会のことを掲載 しています。学習会では枚方革新懇代表世話人の長谷川道弘さんが「おもろうなければ革新懇やない」と１時間にわたって講演、黒田まさ子府会議員から橋下 「行革」の報告も行われました。６月１４日には年次総会を開催し、記念講演は「地球環境問題を考える」と題して藤永延代さんがデンマークやドイツなどの地 球温暖化対策を報告します。

寝屋川革新懇は５月１５日に消費税をなくす会と共同で、消費税増税反対で宣伝行動を行います。また５月２９日には大阪府の橋下府政がすすめる「財政再建プログラム試案」について緊急の学習会を開催します。

証券・北浜革新懇はこのほど、機関紙「証券・北浜革新懇だより」５月号を発行しました。４月１６日に開いた「知りたいしゃべりたいシリーズＰＡＲＴ７の報告や５月２４日の武庫川渓谷ハイキングの案内などを掲載しています。

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