東大阪革新懇が桑田智子さん招き講演会、青年の参加で成功!

東大阪革新懇は4 月18日(金)に薬害C型肝炎大阪原告団・桑田智子さんの講演会(会場・生協病院デイケア)を開催し、60名が参加して成功させました。参加者の顔ぶれ は、医療生協職員と関係者16人、近大生7人、東大阪その他学生1人、学生東大阪外3人、市職員1人、民青地域3人、他28人など青年学生の参加が多かっ たことが特徴です。最初に、東大阪革新懇事務局長・古野氏があいさつされ、桑田さんが90分講演、質疑・感想交流をおこない、最後に9条世界会議、メーデー前夜祭への参加の訴えをおこないました。

富田林革新懇が4月21日、ニュース「革新富」第80号を発行

富田林革新懇は4月21日、ニュース「革新富」第80号を発行しまし た。3月28日に行った後期高齢者医療制度での街頭宣伝には大きな反響があり、「自民党はなっとらん」と通行者もマイクで訴え、怒りをぶちまけていまし た。また4月9日には市内9駅で「9の日」憲法宣伝を行い、29人が参加しました。

「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」結成に高校生34人参加

4月13日の「どうする!?どうなる?!これからの世界と日本~日本共産党綱領から見る」学習会に100人 が参加。「世界の話を聞くと平和も環境問題も自分たちの活動が、世界では本流なんだとわかって元気が出た」など感想が多数寄せられた。また4月20日には 「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」が発足。橋下大阪府知事が「子どもが笑う、大人
も笑う大阪に」と言っているけど、高校の私学助成削減など、高校生や親に負担を押し付けた財政再建プログラム試案を発表。これでは「笑えない」と高校生が 立ち上がった!結成会には高校生34人をふくむ71人が参加し、テレビ局や新聞社も取材に来ました。

松原革新懇は4月16日に年次総会と学習会を開き53名が参加しました。

松原革新懇は4月16日に年次総会と学習会を開き53名が参加しました。年次総会ではもっと会員を増やし、地域に影響力をもつ組織とするよう申し合 わせ、9名の世話人と3名の事務局担当を選出しました。第2部は「いのち守る医療とするために」と題し、後期高齢者医療制度・救急医療体制、そして市民病 院のはたす役割について、是枝一成大阪民医連事務局次長より講演がありました。是枝さんは後期高齢者医療制度の具体的内容や市民病院をめぐる問題にふれな がら、国の低医療費政策を解明し、医療を守る政治に変えようとよびかけました。

チャレンジャー(民青大阪府委員会ニュース 4月9日号)が届きました

チャレンジャー(民青大阪府委員会ニュース 4月9日号)が届きました。若い仲間の活動ぶりを観てください。現在、5月17日午後の青年フォーラム(青年革新懇)成功めざして、民青に参加していない広範な青年と新たな共同が始まっています。この点にも、今後注目ください。

藤井寺革新懇が4月15日にニュースNO.69を発行

藤井寺革新懇は4月15日にニュースNO.69を発行しました。「革新懇トーク」として消費税をなくす藤井寺の会代表世話人の坂本宏三さんが、消費税増税を許さない運動の強化をよびかけています。同会では5月18日にジャスコ前で増税反対の大宣伝行動を行います。

枚方革新懇が4月7日にニュースNO.44を発行

枚方革新懇は4月7日にニュースNO.44を発行、3月27日に開いた第1回学習会「革新懇とは何か、いまなぜ必要か」(講演は大阪革新懇の金治事務局 長)の講演要旨や質疑の内容、6月14日に開く年次総会の案内(記念講演は「地球環境問題を考える」で藤永延代さん)などを掲載しています。枚方革新懇は 4月24日に第2回学習会「面白くないと革新懇やない」(講演は代表世話人の長谷川道弘さん)を開催します。