大阪革新懇活動ニュース No.6

真ん中世代で会員拡大を   中央区革新懇が総会- 
 2月15日(土)午後1時30分から、大阪府社会福祉会館506号室にて2025年の総会を開催しました。今回は2部制の総会となりました。
 第1部として「第24回ダベリング・カフェ」で「ジェンダー平等について共に考えよう」をテーマに自由に意見交換をしました。昨年11月22日にNHK・ETVで放映された「1975年 アイスランド~“男女平等先進国”の原点」を鑑賞後、「ジェンダー平等について共に考えよう」をテーマに意見交換をしました。話題提供者は中居多津子元府職労女性部長さんでした。自民・公明の与党が先の衆議院選挙で過半数割れとなったことから、今春の通常国会で「選択的夫婦別姓導入」法案の提案・審議入りが確実になりましたので、国連の女性差別撤廃委員会の日本政府に対する勧告などについても意見交換をしました。
 第2部として午後3時30分から4時30分まで「総会」となりました。昨年の経過報告と今年の活動方針案についての提案の後、活発な討論を行いました。
 今回の総会の目玉として、当会世話人のお1人で文楽三味線奏者の竹澤團七さんが出演される大阪公演の際に、文楽劇場の舞台裏見学をさせていただいた後、文楽鑑賞をすることが決まりました。また今年度は真ん中世代の方々を対象に会員拡大につながるような行事や企画を検討していくことになりました。今こそ革新懇の出番の情勢ですのでよろしくお願いいたします。

50人が新たに購読 全国ニュースを拡大 -河内長野革新懇- 
 大阪革新懇総会の各地の発言に励まされ、2月末から声掛け。革新懇インタビューなど紙面の魅力や出番の情勢を伝え、50人の全国ニュース読者が増えました。一人が周りにまた一人、次はめざせ100人。

万博の問題点と子ども達の強制遠足の危険性を訴え-寝屋川革新懇が宣伝- 
 3月12日 新婦人寝屋川支部と寝屋川革新懇が共催した「万博遠足の再検討を求める宣伝行動」が京阪電車寝屋川市駅前で開催され25名が参加、それぞれのポテカ・ビラを持ち寄り、退職者教職員・新婦人・革新懇・共産党市議など7名が万博の問題点と子ども達の強制遠足の危険性を訴えました。対話があちこちではずみ、危険な万博への関心の高さに驚かされ、署名が17筆集まりました。大船渡火災カンパも訴え5千円を超えて寄せられました。

PAGE TOP