パナソニック革新懇 女子会実行委員会を開く
2月20日、古川橋の山田屋寿司店にて本年1回目の女子会実行委員会を8名の参加で開催しました。
近況報告に続いて今年1年間の女子会行事について話し合いました。その中で、4月5日(土)に予定されているパナソニック革新懇の花見に積極的に参加していこう、そして前回からの懸案である一泊交流会は体力の衰えも有り、参加者が少なそうなので中止して、代わりに日帰りの行事を10月頃に計画し、次回の実行委員会で各人が提案を出し合うように決めました。
その後、みんなで喫茶店に移動し、大いに喋って解散しました。
石破懇談会参加の地元新人衆議院議員に公開質問状 河内長野革新懇
河内長野革新懇は3月18日付で、衆議院議員島田智明氏あてに公開質問状を送りました。同氏は石破首相の公邸での自民党新人議員懇談に参加していたもので、10万円の商品券を受け取ったとされる15人の議員のひとりで、河内長野を含む大阪15区の自民党支部長で、前河内長野市長です。
公開質問状では10万円商品券受け取りの状況や受け取った理由、返却した理由、懇談会に参加した理由、懇談会の内容など16項目について質問し、3月25日までに書面で回答するように求めています。
今回の商品券問題は、こうしたことが認められれば自由に裏金が作れる問題、原資が税金をもとにした官房機密費であれば特定政党に税金を流し込んでいる問題などにつながり重大な問題です。河内長野革新懇では真相究明を求めています。
お米50キロなどを民医連の輪島診療所に届ける 堺市民懇が能登支援
皆さんから多額のカンパをいただき(堺と大阪で合わせて9万円超が集まり、支援物資を渡しました)、堺に戻ってからも更にカンパが寄せられています。戸惑いながら引き続き、能登支援にどう活かすか意見も聞きながら進めたいと思います。
3月9日から3泊4日、堺市民懇メンバー6名で、輪島市、珠洲市で支援物資を渡し、仮設や被害のありさまを見ながら懇談を行ってきました。輪島市の懇談では情報が断絶され、なにより孤独、孤立感が怖い。(今も居住者の頭越しで決まっていると言う批判も含めて)今でも地震の恐ろしさ、恐怖がある。この地区のコミュニティの絆の強さに助けられた。など語られました。こちらから持っていったお米50キロを民医連の輪島診療所に届け、お医者さんや看護師、事務長さんらと交流。医師は正月で金沢に帰っていたが被災直後、車で何時間もかかり輪島に戻り診療所をすぐ開けたと言っていました。民医連傘下診療所が輪島にあることのありがたさに感謝でした。
私のふるさと輪島市南志見(なじみ)地区の懇談では、子どもたちのことを考え、泣く泣くふるさとを離れざるを得ない方がたくさん出た。他県からの作業員さんが朝晩コンビニを賑わしているが、地震前までそれなりに賑わっていた街はしんと静かなまま。宿泊出来るところは限られており、作業の方たちの利用が目立った中で、一棟貸しの宿泊所がつくられ、食事もできるようになったと聞いて一安心しました。 (堺市民懇事務局長 田中普一)