
19 日(木)夕方、河内長野革新懇、憲法共同センターなどの呼びかけで、河内長野駅前で「戦争に進む道ストップ」「解釈で憲法を壊すな」の緊急宣伝を行いまし た。急な提起にもかかわらず、地域9条の会、年金者組合、障害児・障害者を守る会、教職員組合、日本共産党など、様々な団体からの参加で、参加者30名、 署名39筆、ビラ配布200枚と、元気に活動することが出来ました。リレートークにもたくさんの方が参加し、それぞれの思いをハンドマイクで訴えました。 手作りの横断幕も何種類も。「戦争への道許すな」のお互いの思いの深さ(や、河内長野の底力)を改めて感じ、お互い大いに励まされました。今日は、若者、 特に中・高生達が快く署名に応じてくれた事が一番元気をくれました。引き続き、様々な分野の取り組みに、力を合わせて頑張ります! ( 河内長野革新懇 鈴木晋司)
季刊誌『大阪革新懇』No.8を発行しました。
「ねやがわ9条の会」連絡会は15日、前日の安倍首相憲法解釈変更表明の記者会見を受けて、黙っていられないと市内3駅6カ所で一斉緊急宣伝行動を行い67名が参加、号外「子どもや孫が戦争に!」を発行1000枚以上を配布しました。
安 保法制懇が集団的自衛権行使容認の報告書を13日にも提出するとされるなか、5月11日、「安倍政権の暴走ストップ 戦争する国にさせない河南地域 憲法 守る大学習会」(河南地域革新懇ネットワーク主催)が富田林市内で開かれ480名が参加しました。「この種の集会は初体験、改憲の是非について迷っている ので勉強に来た」との中年男性の姿もありました。
4月19日、ねやがわ憲法を守る会と香里九条の会は京阪電車香里園駅西側ロータリーで、第308回ナイン デー署名宣伝行動を行い9名が参加し、9条守れ・集団的自衛権行使容認反対・秘密保護法撤廃の署名が39人集まりました。香里九条の会の藤尾幸男さんは 「安倍首相は国民多数の声と反対の暴走を続けています、秘密保護法を強行し、続いてアメリカと一緒に戦争をする集団的自衛権の行使を憲法を変えずに閣議で 決めようとしています。靖国参拝やNHKの報道がおかしい、戦前の社会に逆戻りさせようとしています、国民が声をあげましょう」と訴えました。若い人達や 沖縄出身だという男性、横浜から来たという婦人等が次々と署名に応じてくれました。参加者からは「安倍首相は危ないの声が多くなっている」「秘密保護法は 絶対ダメ」の声が寄せられた、国民世論は大きく変わってきている、と感想が寄せられました。