<堺市民懇> 12・7平和と民主主義を語るつどい

<堺市民懇> 「12・7平和と民主主義を語るつどい」
 堺市民懇は、12月8日の開戦の日を前に7日「平和と民主主義を語るつどい」をサンスクエア堺で開催。

 最初のお話は、服飾デザイナーの和田武子さん(写真左)。石津町の永詳寺住職の娘として生まれ、堺高女(現泉陽高校)在学中に堺大空襲に遭遇されました。釣鐘も楠正成の妹が使っていたという薙刀も没収された戦争中の話から、戦後の男女共学のエピソード、服飾に目覚め、のちには日本画の世界にも挑戦された自身の道を元気いっぱいの話しぶりで伝えていただき、そのパワーに元気づけられました。

 二つ目のお話は、「15年戦争と日本の医学医療研究会」事務局長原文夫さん。「731部隊の真実~最近の解明と課題」を詳しい資料とスライドでお話いただきました。731部隊の残虐さとともに、生体実験を行った責任者たちが戦後も社会的地位を得ていることにも言及され、日本の戦争責任追及の甘さ・歴史認識のなさを痛感するお話でした。

 長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館を訪ねた原圭治さんの報告もおこなわれました。

堺からのアピール
 「2020新春シンポジウム~さよならアベ政治 市民の新しい政治の実現を~」

〇日 時 1月 5日(日)14:00~
〇会 場  産業振興センター・セミナー室4
〇シンポジスト
・森山ひろゆき立憲民主党衆議院議員、・吉田おさむ国民民主党元国交副大臣
・宮本たけし日本共産党前衆議院議員、・長崎由美子社会民主党大阪府連代表
〇コーディネーター
・落語家 笑福亭竹林さん

がんばっています地域・職場革新懇<Part Ⅴ>

<箕面革新懇>第25回年次総会

<箕面革新懇>
 平和と革新をめざす箕面の会(箕面革新懇)は、12月15日(日)箕面文化交流センター(サンプラザ)で第25回年次総会を開き、43名が出席しました。第1部の総会議事では、「野党は共闘」から「野党は連合政権」への賛同、「維新との新たなたたかい」への共同、箕面における平和・教育問題打開での共闘組織構築の方向などが強調されました。総会は、「報告と提案」、次年度役員人事、「箕面市民へのアピール」を満場一致で採択しました。
 第2部は高作正博・関西大学法学部教授による「日米地位協定を問う」をテーマの記念講演で学習を深めました。講演で高作教授は、①在日米軍の動向、②米軍軍属に関わる日米地位協定上の問題点、③ドイツ・イタリアのNATO軍地位協定との違い、④日本の国内法の適用が及ばない日米地位協定にもとづく運用のひどい実態を、日米地位協定の条文や歴史的あるいは日々生起する事実に即して詳細に話しました。
 結びに高作教授は、日米地位協定改定運動の重要性に触れつつ留意点として、①その大本にある日米安保条約を視野に入れること、②日本の国家主権が未成熟であることの克服の大切さを強調ました。日本は、占領終了と引き換えに米軍基地自由設置の安保条約を受け入れたこと、加えて、日米安保の歴史の中であったはずの交渉チャンスを放置したこと、それらのツケが今に至っていることを指摘しました。さらに、トランプ大統領が「思いやり予算」の4,5倍増額をふっかけてきている今が安保廃棄のチャンスと述べ、主権を行使できない政権から行使のできる政権への転換を強調しました。

がんばっています地域・職場革新懇<Part Ⅴ>

<メディア革新懇> 「維新とメディアのかかわり方」をテーマに講演会開催 

<メディア革新懇> 「維新とメディアのかかわり方」をテーマに講演会開催 

 11月17日(日)放送を語る会・大阪など4団体で構成する「メディアを考える会大阪集会実行委員会」が、森裕之立命館大学教授を招いて「これでいいのか日本のメディア 第5弾~維新とメディアのかかわり方~」をテーマに講演会を開催し、42名が参加しました。講演会は、メディアを考える会・大阪の年次総会に続いて行われました。

 森先生は「ポスト・トゥルースの時代、要するに真実なんてどうでもいいという風潮がまさに大阪から、橋下維新の登場から始まった」と切り出し、「メディアが彼ら(維新)の言うことを垂れ流ししている」と厳しく批判。「両論併記の名のもとに真実とウソが(メディアから)流される。メディアとして何が事実=真実なのかの検証がない」と語り、これまでの維新の詐欺的なパネルを取り上げて、ごまかしの手法を説明するとともに、メディアが(維新の)ウソ・偽りを垂れ流す害悪を明らかにしました。参加者からは、メディア問題と関連して、映画「新聞記者」を鑑賞した感想、大阪市大・府大の統合問題、香港市民の民主主義を求めるたたかいなど、幅広い意見や感想が出されました。   

 メディア革新懇は、今後とも表現の自由を守り、国民の知る権利を保障し、権力をチェックする健全なメディアを求めて、運動を継続します。

 がんばっています地域・職場革新懇<Part Ⅳ> 

 

<河南革新懇>市民と野党の共闘でこそ安倍政治を変えられる

<河南革新懇ネットワーク>

    市民と野党の共闘でこそ安倍政治を変えられる 

 11月4日(月・休)河南革新懇ネットワークは、一橋大学名誉教授の渡辺治さんを迎えて講演会を開催し、250名余が参加しました。先の参議院選挙を受けて少なくない市民に「相変わらず自民が強かった」「野党は負けたのでは?」「やはりアベ政治を倒せない?」という敗北感や不安感が漂う中、「いったいどう考えたらいいのか?」との疑問などに応えて、この講演会を開催しました。
 渡辺さんは、講演の中で「(参議院選挙で)自民党が何故あれだけ得票できるのか」を選挙結果から一つひとつ解き明かしました。地方では、安倍政権が「利益誘導型の公共投資を行い、一定の支持(仕方のない支持)を集め」、他方野党は「アベ政治に代わる選択肢」を十分示せず、「仕方のない支持」層を崩すことが出来なかったことなど、与野党の攻防を具体的に語りました。
 さらに渡辺さんは、①今回野党共闘が示した「13項目の合意」が前回の「7項目」より充実したこと、②1人区で野党統一候補が10議席を獲得したことなどを挙げ、野党共闘への展望が開けていると述べました。選挙で改憲勢力が3分の2に届かず、「市民と野党の共闘」が強化されたことに確信をもつことが重要です。最後に渡辺さんは、「安倍改憲阻止の大闘争で政党が成長し、市民も成長することで野党連合政権への展望をもち、コツコツと草の根のたたかいをすすめて行こう」と、締めくりました。
 参加者からは「自分たちのやってきたことに確信がもてた」などの感想が寄せられ、カンパも12万円余集まり、有意義な講演会になりました。

 がんばっています地域・職場革新懇<Part Ⅳ>

<寝屋川革新懇>税金私物化の安倍首相アウト、即時退陣せよ

<寝屋川革新懇>  税金私物化の安倍首相アウト、即時退陣せよ
 11月19日(火)寝屋川革新懇は、「安倍首相アウト」「税金使って花見はあかん」緊急・寝屋川市民行動を京阪寝屋川市駅、香里園駅、萱島地域の3カ所で行い、34名が参加しました。「税金の私物化を許さない」「『桜を見る会』を止めたらそれで済むのか」のビラを400枚配布しました。
 寝屋川革新懇代表世話人の加藤昌孝さんが、「国民には消費税増税、福祉・年金削減をしながら、安倍首相主催の『桜を見る会』に後援会850人を招待し、税金を私物化し、お友だち政治。またもや招待名簿は廃棄、高級ホテルで格安5000円パーティー、もう安倍さんは辞任しかない」と、市民に訴えました。
   ビラを受け取った男性が「安倍さんは一日も早く辞めさせなあかん、ご苦労さん」と声をかけるなど、ビラ受け取りの反応は大変よく、参加者から「国民は怒っている」などの感想が寄せられました。  

がんばっています地域・職場革新懇<Part Ⅳ> 

 

「メディア革新懇」シール投票を実施 

    「メディア革新懇」 報道に関するシール投票を実施
 
11月9日(土)メディア革新懇は、南森町で「テレビのニュース・報道番組を信頼していますか」と尋ねるシール投票を実施。今年3月にも同様のシール投票を天王寺駅前で行い、今回は第2弾です。1時間程度で50名の府民がシール投票に協力し、「(テレビのニュース・報道番組を)信頼する」はわずか4人(8%)で、「信頼していない」が44人(88%)で圧倒的多数を占め、「わからない・どちらともいえない」が2人(4%)でした。
 「信頼していない」に投票した府民は、「同じことばかりで肝心なことを放送しない」「安倍さんびいきで、もうテレビを見ないようにしている」「大阪は維新びいきの芸人が勝手なことを言っている番組が多い」と答えるなど、マスコミ報道の在り方に不満を持つ人がかなりいました。メディア革新懇は、マスコミ労働者と市民をつなぐ活動を粘り強くすすめ11月17日(日)には総会を兼ねて、“維新政治とメディアの劣化”をテーマに、森裕之立命館大学教授を招いて、学習・トーク集会を13:30より大阪グリーン会館で開催します。

「ストップ消費税増税 寝屋川大集合」宣伝・署名行動を35名で

<寝屋川革新懇>
 9月24日、寝屋川消費税をなくす会(民商、京阪税研、革新懇)は、京阪・寝屋川市駅前で「ストップ消費税増税 寝屋川大集合」宣伝・署名行動を35名で行い、38人分の署名が集まりました。
 寝屋川民商の中野竜太事務局長は、「安倍政権による10%増税は、国民の暮らしも日本経済も破壊する暴挙です。今すぐ国会を開いて中止を求めましょう」「実質賃金は7ヶ月連続マイナス、スーパーも百貨店も売り上げがダウン、駆け込み需要もない危機的な状況です」と訴えました。
 買い物帰りの女性は、「もう決まったんと違うの」と言いながらも、「増税されたら困る。もう削るものがない」「安倍さんはもうアカン、変えないと」と、署名に応じました。庶民の怒りはますます高まっています。

多種多様な取り組みをすすめる交野革新懇

~がんばっています地域・職場革新懇 <PARTⅠ>~

 交野革新懇は、政治を変える共同を広げ、革新懇運動を発展させるために、この間多種多様な取り組みを精力的にすすめています。

① 昨年12月には日本コリア協会・大阪理事長の飯田光徳さんを招いて、「朝鮮戦争終結で北東アジアの平和構築へ~今日本が果たすべき役割は何か~」をテーマに学習会&総会を開催し、69名が参加。全国革新懇ニュースを2部増やしました。

② 4月19日~21日の3日間交野平和美術展を開催し、油彩・水彩・パステル・クィリングなど50枚の作品を“会場狭し”と飾り、260人が鑑賞しました。

③ 交野革新懇が呼びかけ、市内14団体が参加する「3000万の声を届ける会」の粘り強い運動で、3000万署名は1万筆を突破し、4月12日には経験交流会を開催。3000万署名のいっそうの前進をはかる意志統一と、今後のたたかいに向けて学習しました。                                

④ この半年間交野革新懇ニュースを継続的に発行(6回)し、地元住民の発言を掲載したニュースなどに関心が集まりました。

⑤ 8月2日~3日の2日間「2019年交野平和展」を開催し、交野市に残る戦争戦跡を写真50枚にして展示。5年毎の交野市国勢調査を見て、太平洋戦争以降男性人口が激減し、約400人の尊い命がなくなっていることに、多くの方が関心を寄せました。

 「戦争体験を語るつどい」では、日本で死亡した徴用工やその家族の遺骨74柱を祖国へ引き渡すことに尽力された崔無碍(統国寺住職)さんのお話と、祖国へ引き渡す法要(奉還追悼式)のDVDを鑑賞しました。

 また今年も「ピースコンサート」を開催し、参加者からは「全員合唱は迫力があり、すばらしい演奏」と、感想が寄せられました。「平和のメッセージコーナー」には、今年も多くの方が平和への思いを寄せました。

羽曳野総がかり行動実行委員会が ”怒りの総行動”

 羽曳野革新懇が参加する「羽曳野総がかり行動実行委員会」は、9月19日古市駅で“怒りの行動”を行いました。勤め帰りの若者が、準備途中のノボリを見ながら「今、署名できますか」と尋ねてきたので、大急ぎで署名板を取り出し3000万署名に応じてもらいました。彼は、満州から引き揚げてきた親族について熱く語り、飛び入りで署名行動にも参加しました。
 羽曳野革新懇の安保秀一さんは、「安倍首相は内閣改造で、改憲・右翼団体『日本会議』と一心同体の『日本会議国会議員懇談会』幹部や中枢メンバーを、内閣と党役員、衆参両院の憲法審査会の要職に配置した。改憲に並々ならぬ意欲を示している。今私たちは『戦争への道か平和への道か』の瀬戸際に立たされている。みなさんの署名が改憲を阻止する確かな力になる」と、熱く訴えました。92歳の女性は「今は昔と違って、爆弾一発でみんな死んでしまう。絶対戦争したらあかん」と快く署名。高校生が、「何だか日本がおかしな方へ行っているように思う。戦争になったら僕らが真っ先に犠牲になる。絶対にイヤ」と署名しました。
 憲法をめぐる情勢を反映して、反応は良好。今回の行動には15人が参加し、28人分の署名が集まり、150枚の憲法リーフを配布しました。

河内長野市民連合の呼びかけで「市政・街づくり学習交流会」

<河内長野革新懇>
 9月14日(土)河内長野市民連合の呼びかけで「市政・街づくり学習交流会」を開催しました。堺市長選挙を最前線で闘った2人の報告を聞き、グループに分かれて意見交流。来年の市長選挙を視野に、「地方自治は市民のため。市民生活にプラスかマイナスかで市長も議会も判断を」「市民の大きな関心事でわかりやすい争点を」等々、熱く討論しました。堺に学び、幅広い共同の「チーム河内長野」で希望ある未来を拓く決意です。