大阪革新懇活動ニュース No.39

新企画 平和を願う 美術家たちの作品展始まる -美術家革新懇- 
 15日から美術家懇、大阪革新懇主催の「戦争ヤメロ! 2025 平和を願う 美術家たちの作品展」が始まりました。初日は30人が来場、今日は展示販売と共に西晃さん(大阪平和委員会会長・弁護士)による「軍事大国化する日本~『新しい戦前』にならないために」の講演があり50人近い人が熱心に聞き入りました。

西さんは「10年前までは防衛白書に必ず『専守防衛』の言葉があたった。それが消えており、我が国を取り巻く状況は厳しいと煽っている。ヒトラーの片腕と言われたヘルマン・ゲーリングは戦争するのは簡単だ。私たちは攻められている。(戦争を)望まない奴は非国民だ。これを言い続けることだと証言している。一方、国連憲章では科学の力、教育の力、文化・芸術の力こそが人間の心を育み平和を守る力となる。傷ついたガザの子どもたちを見て、戦争はだめだと思う気持ちを共有する。心の中に平和の砦を築く皆さんの取組みは重要だ。」と強調しました。美術館などがある場所がら、外国人観光客や通りがかりの市民も展示物を鑑賞する姿も見られました。

要求を掲げた宣伝で本来の政治のあり方を訴える! 住吉革新懇 
 住吉革新懇は、毎月第3水曜日を基本に、駅頭・街頭宣伝に取組んでいます。
 8月は、被爆80年・戦後80年、原水禁大会や住吉平和展(8・17~18)の成功に向け、9日(土)夕方、地下鉄・長居駅でノボリやプラスターを掲げ、「核兵器廃絶」ビラ、「平和展案内」ビラを配布。15日(金)昼の猛暑の中、地下鉄・あびこ駅で終戦記念日宣伝にとりくみ、20人が参加し、ノボリやタペストリーを掲げ、「赤紙」と「平和展案内ビラ」を配り、「戦争あかん」「核兵器廃絶」を訴えました。用意したビラ150セット300枚はすべて配布しました。毎年の終戦記念日宣伝は通行人からも注目されます。8月の平和展で、原水禁世界大会についての冨田講演、被爆者・山川さんの被爆体験をお聞きし学んだことから、9月は17日(水)昼、地下鉄長居駅で、核兵器禁止条約参加を求める宣伝、署名にもとりくみました。5人でビラ100枚余配布、「原爆は怖い、戦争あかん」と7人から署名を集め、山川さんへ送り届けました。10月は、自公連立が崩壊、自民が新たな連立を画策、野党も連立政権を模索する、政治の大激動のもとで、15日(水)昼、地下鉄・あびこ駅で、ノボリや横幕を掲げ、「消費税減税要求」宣伝にとりくみ、5人で120枚のビラを配り、「新しい国会で、消費税減税を実現させよう」と訴えました。「食料品も値上げラッシュ、高齢者医療費窓口負担が2倍に」「いまこそ消費税減税を、の声を上げましょうと」声をかけると、高齢者や高校生がビラを受け取ってくれました。11月には「地域医療・介護の存続維持」署名を予定しています。

 

 

 

 

大阪革新懇活動ニュース No.38

公明党が政権離脱、新しい政治を切り拓こう! 
   京橋で立憲野党の共同街宣
      ー「もっとこんな事やってほしい」と激励の声―
 10月10日の公明党の政権離脱は激震が走りました。その直後、12日に大阪革新懇による「希望をひらく立憲野党の共同街宣―自民党政治はもういらない、維新政治NO!」を京橋で行い、立憲民主党、日本共産党、社会民主党が参加。「高槻・島本市民連合」からもスピーチをいただきました。冒頭、藤永延代代表世話人が「ここは京橋大空襲で600人以上の犠牲者が出た。絶対に戦争する国にしてはならない。共闘の力で国民が輝く新しい時代をつくろうと」呼びかけました。立憲民主党の森山ひろゆき衆議院議員は「政治と金で国民は怒っている。まずは政治改革やるために野党が団結する。16年ぶりのこのチャンスを国民のためにものにしたい。」日本共産党のたつみコータロー衆議院議員は「失われた30年は26年続いた自公政権がつくったもの。野党が一致するところで団結して、自民党政治を終わらせよう」社民党のながさき由美子府連代表は「秋になって物価値上げが続いている。自民党の無策だ。同時にスパイ防止法を叫ぶ勢力がいる。私の家族も治安維持法で犠牲になった。こんな法律を作ってはならない」最後に二木洋子高槻・島本市民連合よびかけ人が「総裁選や政権枠づくりで国会が開かれず物価高対策などが遅れている。野党共闘は確実に成果を上げて自公政権を少数に追いやった。さらに強めよう」と訴えました。この宣伝には再起動した城東革新懇から9名参加し、50名超の集まり、多くの人が立ち止まり聞き入っていました。

高校生も飛び入り参加! 
 堺では市民共同で「ガザ虐殺2年を許さない 堺市民アクション」
 10月5日の日曜日の午後、堺東にて「ガザ虐殺2年を許さない 堺市民アクション」50数人がつどい、「イスラエルはガザの虐殺をやめろ!」「子供を殺すな!」と市民にアピールしました。2年前の10月のハマスの越境侵攻以来、市内3か所で続けてきた市民アクションは54回。市民スピーカーの訴えの後、堺東銀座通り、高島屋前、そして駅前へと歩道を練り歩きながらアピール。小雨模様でしたが、口々にメガホンでシュピレヒコール、手にプラスター、道行く人に声かけ。
 すでに67000人超の犠牲、1万人近くの行方不明、17万近い負傷者、停戦合意にもかかわらず犠牲者が増え、ジェノサイドが続いていると訴えました。飛び入り高校生はマイクを手に「知ることで共感し、学ぶことで平和の尊さがわかる。無関心にならず一緒に声をあげよう。」と訴えてくれました。世界各地でイスラエルとネタニヤフの犯罪を糾弾するデモが数万、十数万と沸き起こっています。翌日6日の恒例スタンディングでも、「子供を殺すな!ジェノサイド許すな!」と市民の訴えが続きました。

大阪革新懇活動ニュース No.37

「対話と包摂」で自民党政治終わらせ、排外主義を克服し 
 新しい日本と大阪をつくろうー大阪革新懇・秋の学習会に140名―
 9月27日、大阪革新懇は、秋のたたかいの方向を考える学習会を開催し、ユーチューブ視聴含めて140名が参加しました。
 冒頭、今泉和幸大阪革新懇代表世話人(日本共産党大阪府委員会書記長)より「国民は自民党政治を乗り越えようとしているが、異常な総裁選報道に見られるように国民の求める方向になっていない。安保法制10年の到達の上に立って対話と新しい共同で自民党政治の“その先”を目指そう」挨拶。
 最初に特別スピーチとして移民・難民支援センター「シナピス」の副センター長 松浦・デ・ビスカルド篤子さんより「私たちはローマカトリック教会の一員として社会の谷間に生きる人を支援する活動をしている。移民・難民支援もその一つ。在留資格があれば公的支援を受けられるが、資格が切れた人の対応が大変。2012年の安倍政権以降の対応が厳しくなり、さらに最近は、そこに人の命があることを無視した対応が目立つ。例えば、資格が切れた人を不法滞在、不法滞在と騒ぐが、免許書の期限切れの人を犯罪者、犯罪者と騒がないように在留資格が切れた外国人も日本人の家族がいるなどで特別在留資格を認めていた時期があった。足がすくむ状況もあるが、あきらめてはいけない。地道に若者との対話を重ねるなどして理解を広げ、谷間の人に寄り添っていきたい」との話がありました。
 
 冨田宏治関西学院大学教授(大阪革新懇代表世話人)より「さよなら自民党!その先へー『分断』」を乗り越え『包摂』の政治を―」と題する講演が行われました。安倍政権を支えていた「岩盤保守層」が溶け落ちて自民支持は2000万票が1300万票になった。その背景には、労働分配率の低下(賃金が上がらない)やアベノミックスのツケ(円安、物価高)がある。石破首相が誕生したが、消費税減税にも選択的夫婦別姓にも踏み込まず“石破らしさ”を出すことなく政権を投げ出した。誰が首相になっても自民党の崩壊過程は止まらない。参議院選挙では参政党が伸長したが支持者には3つの層がある。①反ワク、オーガニック、陰謀論などから入ったガチガチの信者(200万人弱)②自民党から溶け落ちた「岩盤保守層」(参政党と国民民主党に流れた)③自己責任論から解放され、陰謀論に目覚めた無関心層。③は自己責任論から解放された前向きの変化であり、この層は働きかけ次第で共産党に変わる。NHKの世論調査(8月)で年代別を見ると共産党支持者は80歳の7.4%に次いで18~39歳が4.0%となっている。国民や参政には及ばないが注目し、希望も見える。自民党政治を終わらせることと、排外主義を克服する「2正面作戦」に取り組むことが重要だ。自民党政治を終わらせても排外主義ははびこる日本にしてはならない。この2つの区別と関連を把握することが重要。参政党などはグローバル経済の矛盾と外国人労働者問題、インバウンドの弊害などをあえてグジャグジャにして煽ってくる。我々がここの区別や関連をしっかりつかんで対応する必要がある。また、グローバリズム推進の維新と反グローバリズムの参政は本来、相容れない政党だが時として共犯関係を結ぶ。こうしたことも踏まえて、初めて挑戦するたたかいになるが、「自民党政治のその先」を「包摂」の政治を実現するために奮闘しましょう。
 最後に、桜田照雄阪南大学教授から「英国の哲学者カール・ポパーは『寛容な社会を維持するには、不寛容に対して不寛容であらねばならない』と言っています。排外主義に対抗しては『包摂』と『寛容』が行動原理になる。新しい挑戦を進めていこう」と呼びかけました。
 なお、シナピスへのカンパが43000円寄せられました。

大阪革新懇活動ニュース No.36

城東革新懇 再始動式典=松元ヒロステージに262名の参加で成功 
 9月27日、城東区区民センター2階ホールにおいて城東革新懇主催の集会が開催されました。集会の第一部では式典として「革新懇再始動アピール」、「戦後80年に語る」が行われ、第2部では松元ヒロさんのソロステージが行われました。
 第一部の再始動アピールでは、世話人の一人、小玉滋氏があいさつで、この間の経過を報告。「大阪府下で一番最初に結成されたのが城東革新懇、今年はじめに世話人体制を再構築して行事を計画しました。」「いま政治は危ない方向に進んでいます。立場の違いを超えて手をつなぐ時ではないでしょうか。体制を強化して期待に応えていきたい。」とあいさつ。
 大阪革新懇を代表して祝辞を述べた藤永延代代表世話人は「維新は生き残りをかけて都構想3度目の住民投票をやろうとしています。今度は副首都をエサにやる。負けるわけにはいかない。『学び、伝え、行動する市民力』が大切だと思う。それが革新懇です。連帯のお祝いとして旗を持ってきました。」と述べて、城東革新懇に活動再開記念ののぼりを贈呈しました。 
-お二人から戦争体験-
 「戦後80年に語る」ではお二人の戦争経験者が登壇されました。中野隆子さんは焼夷弾のなかを逃げ惑った体験、川端徳二次郎さんは防空壕がもえて逃げた経験を語りました。

松元ヒロ=ソロステージ
第2部では、ヒロさんは、「政治ネタ」、「環境問題ネタ」、「若手芸人との交流ネタ」、憲法君、などのネタを次々に披露、会場は笑いの渦に包まれました。

 

敵視でなく、ともに考える姿勢を! 河内長野革新懇総会 
 9月27日午後、河内長野駅前のノバティホールで、50人余りの参加で河内長野革新懇総会を行いました。記念講演は全国革新懇代表世話人の石川康宏先生。「参院選後の新たな情勢と革新運動の展望」をテーマに、選挙結果の分析、参政党伸長の背景などを解明し、「敵視でなく、ともに考える姿勢を」と熱く訴え。「選挙結果のモヤモヤがスッキリした」「政治を模索する若者の中にある大きな可能性を再認識した」などの感想が寄せられました。総会では240人を超える参加で成功した河内長野平和フェスタなど一年間の共同の取り組みを振り返り、各分野の取り組みを一層発展させようと提案。高校つぶし反対や私学助成の運動などの発言が続きました。

 

大阪革新懇活動ニュース No.35

9月19日「安保法制強行10年」各地で一斉宣伝 
                   -革新懇河南ネットワーク-
 河南一斉宣伝は、5か所で取り組まれ、100人以上が参加しました。それぞれの場所で、違憲の集団的自衛権行使容認の閣議決定強行とその後の「安保3文書」による敵基地攻撃能力保有、「戦争する国づくり」を批判。軍拡ではなく、憲法を生かし、いのちと暮らしを守るため、改めて、草の根からの「市民と野党の共闘」を基礎に「国民的共同」を大いに広げようと訴えました。

・松原は松原駅前で20人でスタンディング。頑張ってと激励する人、横断幕を見入る人もいました。

 

・藤井寺は藤井寺駅前で14人で手作りのアピールを3枚掲示板に貼り、戦争法の10年を前面に出した訴えを行いました。

 

羽曳野は古市駅前で怒りの行動。リレートーク6人、シール投票に21人、署名19人分。バンジョーも参加して賑やかに元気よくおこないました。。

富田林、太子、河南、千早赤阪は富田林エコールロゼ前に29人。スピーチ7人、スタンディング、チラシ60枚、軍拡反対署名4筆と若者との対話もありました。

 

河内長野は河内長野駅前陸橋で23人。各分野から7人がリレートーク。これまで同ネットでは670回を超える原発ゼロ行動、中村哲さんの映画の上映、沖縄連帯の取り組みなどで共同を重ねており、今後も毎月の交流会を基礎に取り組みを交流し共同のたたかいを進める予定です。

 


勇気と明日への希望がわいた! 交野革新懇が総会
 9月21日、交野革新懇は2025年度の総会を開催し80名が参加しました。記念講演は関西学院大学教授の冨田宏治さん(大阪革新懇代表世話人)が「さよなら自民党政治!その先へ」と題して行いました。難しい話はなく、日常的に市民が関心のある出来事、話題などを取り入れて大変わかりやすいものでした。資料も豊富で参加者から「勇気と明日への希望が沸いた」との感想が寄せられていました。
 その後、立花勝博事務局長より平和展や軍拡反対し祝園弾薬庫問題でのパレードなどの経過報告と今後の提案が行われ、役員体制では新しい事務局長が選出されました。総会には会員の6割が参加するとともに会員外の方も16名が参加し、その場で全国革新懇ニュース1部と会員2名が増えました。事務局では参加された会員外の方に引き続き全国革新懇ニュースの購読と会員になることを働きかけていきます。

 

 

12.6.参加申し込みのページ

大阪革新懇結成45周年記念「講演と文化のつどい」参加申込のページ

定員に達し受付は終了しました

安全対策にCLOUDFLARE社のプログラムを使用しています。「成功しました」は対策ができていることを示しています。

自動返信のメールが届かない場合は、メールアドレスの間違いか、「迷惑メール」として分類されていないかお確かめください。「発信元」はinfo@kakusinkon.com です。