6月5日北区革新懇は、大阪グリーン会館で「19年度総会と記念講演」を開催し、25人が参加しました。西晃代表世話人の開会あいさつに続き、関西大学法学部教授の高作正博さんが「日米地位協定の諸問題」という演題で記念講演しました。「米軍人・軍属(軍に雇用されている文官・技師・給仕人)は日本の国内法を守る気がない。同じ敗戦国のドイツ、イタリアが米軍に国内法を守らせているのと比べて、日本政府は事実上主権を放棄しているに等しい」と語り、参加者は地位協定の抜本改定と安保条約廃棄を求める世論の必要性を強く感じました。
「総会」では、18年度の活動報告・収支決算報告、19年度活動方針案と新世話人案が提案され、全会一致で承認されました。
羽曳野総がかり行動実行委員会は10月27日、3000万署名の飛躍を勝ち取るために、 “安倍9条改憲阻止の展望”をテーマに、冨田宏治氏(関西学院大学教授)を講師に招いて学習会を行いました。
第9回ねやがわ「寄ってたかって美術展」が、2018年11月2日から7日まで市民ギャラリーで開催され入場者が900名をこえる盛況となりました。寝屋川革新懇結成25周年を記念してはじまった美術展は今年で9回目となりました。
9月27日木曜日夕方4時からの関西外大の学生の下校時に合わせ、沖縄知事選の宣伝をしました。大阪革新懇の横断幕を掲げ、禁野保育所前の交差点で、カラービラを配りながら訴えました。
銀行革新懇は8月25日、毎年恒例のピースコンサートを開催、45人が参加しました。コンサートといっても昔の歌声喫茶風の歌う会で15回目になります。 2001年に作った200曲を収録している歌詞集「歌はともだち」の中から歌いたい曲をリクエストしてみんなで歌います。
4月19日、ねやがわ第450回ナインデーが京阪電車香里園駅ロータリーで「安倍首相は今すぐ退陣」3000万署名ロングランで行われ(午後5時間)、延べ30名が参加し、憲法署名とヒバクシャ署名あわせて144人集まりました。
1日枚方市民会館で、「安倍9条改憲NO! 3000万人署名」をすすめる、枚方市民アクションの発足集会が行われ、会場一杯を埋める116人の参加者が集まりました。
15日の枚方革新懇世話人会議で、森友問題での宣伝行動を決定して、16日中に準備と緊急宣伝の連絡をビラ等でお知らせをし、17日土曜夕方枚方市駅前で緊急抗議・宣伝行動を行いました。