大阪革新懇「気候危機打開学習会」Zoom参加申込み

2022年1月15日 大阪革新懇「気候危機打開学習会」

「気候危機打開学習会」Zoom 参加申し込みフォーム(定員100名)

1月11日(火)以降に「気候危機打開学習会」のZOOM情報を送信します。
日本共産党出版局の「2030戦略」パンフレット(定価220円)を事前に読んでおいてください。

万一ZOOM情報が届かない場合は、大阪革新懇事務局(TEL 06-6357-5302 E-mail kakusin@d1.dion.ne.jp )までご連絡ください。(メールはインターネットメールですので、スマホでdocomo、au、softbankなどの場合は「info@kakusinkon.com」を受信できるようにしておいてください。)

コロナ感染拡大の時は、学習会の中止を大阪革新懇ホームページでお知らせします。

終了しました

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大阪革新懇事務局 TEL 06-6357-5302 メール  kakusin◎d1.dion.ne.jp ←◎は@に代えてください。

大阪革新懇「気候危機打開学習会」会場参加申込み

2022年1月15日 大阪革新懇「気候危機打開学習会」

会場参加申し込みフォーム(定員30人)

返信のメールが届かない場合はお手数ですが事務局にご連絡ください。
大阪革新懇事務局 TEL 06-6357-5302 メール  kakusin◎d1.dion.ne.jp ←◎は@に代えてください。(メールはインターネットメールですので、スマホでdocomo、au、softbankなどの場合は「info@kakusinkon.com」を受信できるようにしておいてください。)

会場参加の方は、コロナ対策のため必ずマスク着用でお願いします。
発熱等で体調がすぐれない方はご遠慮ください。

 日本共産党出版局の「2030戦略」パンフレット(定価220円)を事前に読んでおいてください。

 コロナ感染拡大の時は、学習会の中止を大阪革新懇ホームページでお知らせします。

終了しました

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衆議院総選挙における野党共通政策の提言(市民連合)

 衆議院総選挙における野党共通政策の提言のダウンロードはこちら
(画像をもとに大阪革新懇で作成したレプリカPDFです)

 

衆議院総選挙における野党共通政策の提言
―――命を守るために政治の転換を―――

 新型コロナウイルスの感染の急拡大の中で、自公政権の統治能力の喪失は明らかとなっている。
 政策の破綻は、安倍、菅政権の9年間で情報を隠蔽し、理性的な対話を拒絶してきたことの帰結である。この秋に行われる衆議院総選挙で野党協力を広げ、自公政権を倒し、新しい政治を実現することは、日本の世の中に道理と正義を回復するとともに、市民の命を守るために不可欠である。
 市民連合は、野党各党に次の諸政策を共有して戦い、下記の政策を実行する政権の実現をめざすことを求める。

1 憲法に基づく政治の回復
・安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法などの法律の違憲部分を廃止し、コロナ禍に乗じた憲法改悪に反対する。
・平和憲法の精神に基づき、総合的な安全保障の手段を追求し、アジアにおける平和の創出のためにあらゆる外交努力を行う。
・核兵器禁止条約の批准をめざし、まずは締約国会議へのオブザーバー参加に向け努力する。
・地元合意もなく、環境を破壊する沖縄辺野古での新基地建設を中止する。

2 科学的知見に基づく新型コロナウイルス対策の強化
・従来の医療費削減政策を転換し、医療・公衆衛生の整備を迅速に進める。
・医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの待遇改善を急ぐ。
・コロナ禍による倒産、失業などの打撃を受けた人や企業を救うため、万全の財政支援を行う。

3 格差と貧困を是正する
・最低賃金の引き上げや非正規雇用・フリーランスの処遇改善により、ワーキングプアをなくす。
・誰もが入間らしい生活を送れるよう、住宅、教育、医療、保育、介護について公的支援を拡充し、子育て世代や若者への社会的投資の充実を図る。
・所得、法人、資産の税制、および社会保険料負担を見直し、消費税減税を行い、富裕層の負担を強化するなど公平な税制を実現し、また低所得層や中間層への再分配を強化する。

4 地球環境を守るエネルギー転換と地域分散型経済システムへの移行
・再生可能エネルギーの拡充により、石炭火力から脱却し、原発のない脱炭素社会を追求する。
・エネルギー転換を軸としたイノベーションと地域における新たな産業を育成する。
・自然災害から命とくらしを守る政治の実現。
・農林水産業への支援を強め、食料安全保障を確保する。

5 ジェンダー視点に基づいた自由で公平な社会の実現
・ジェンダー、人種、年齢、障がいなどによる差別を許さないために選択的夫婦別姓制度やLGBT平等法などを成立させるとともに、女性に対する性暴力根絶に向けた法整備を進める。
・ジェンダー平等をめざす視点から家族制度、雇用制度などに関する法律を見直すとともに、保育、教育、介護などの対人サービスへの公的支援を拡充する。
・政治をはじめとした意思決定の場における女性の過少代表を解消するため、議員間男女同数化(パリテ)を推進する。

6 権力の私物化を許さず、公平で透明な行政を実現する
・森友・加計問題、桜を見る会疑惑など、安倍、菅政権の下で起きた権力私物化の疑惑について、
真相究明を行う。
・日本学術会議の会員を同会議の推薦通りに任命する。
・内閣人事局のあり方を見直し、公正な公務員人事を確立する。

2021年9月8日
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

上記政策を共有し、その実現に全力を尽くします。

立憲民主党代表  枝野幸男(署名)
目本共産党委員長 志位和夫(署名)
社会民主党党首  福島みずほ(署名)
れいわ新選組代表 山本太郎(署名)

5.23コロナ対策シンポジウム 参加申し込みフォーム

5・23コロナ対策シンポジウムは、感染拡大防止のため会場とオンラインの両方で実施します。いずれも事前の申し込みが必要です。オンラインのアドレスは申し込まれた方に連絡します。

下記の申し込みフォームを使って申し込みができます。
または 直接大阪革新懇へメールで申し込みください。

kakusin★d1.dion.ne.jp ★のところは@にしてください。

    お名前 (必須)

    所属(賛同団体、地域革新懇、職場革新懇、個人)

    参加形態 (必須)

    会場参加ZOOM視聴

    電話番号

    メールアドレス (必須)

    お問い合わせ(あればご記入ください)

    上記の内容で送信しますので、よろしければチェックを入れてください。確認画面は表示されません。それから下の「送信」ボタンをクリックしてください。 (必須)

    緊急企画 デジタル関連法案の危険なねらいと本質

    事前申し込み制です。申し込みはこちら(申し込みフォーム)またはメールを

    緊急企画 デジタル関連法案の危険なねらいと本質 この案内チラシのダウンロードはこちら(PDF)

    緊急企画  便利さの名のもとに監視社会の到来か!?
    あなたのプライバシーが丸裸に
    デジタル関連法案の危険なねらいと本質

    日時:4/23(金)18:30~20:30
    会場:大阪グリーン会館2階ホール(定員50人)とZoom視聴(100人)

    報告 大阪・夢洲・カジノ  桜田照雄さん(阪南大学教授)
    講師 大門実紀史さん(日本共産党参議院議員)

    事前申し込み制:大阪革新懇HPかメールへ(こちら)
    活動カンパへのご協力をよろしくお願いします

     

    デジタル法案学習会 参加申し込みフォーム

    デジタル関連法案学習会は、感染拡大防止のため、会場とオンラインの両方で実施します。いずれも事前の申し込みが必要です。オンラインのアドレスは申し込まれた方に連絡します。

    下記の申し込みフォームを使って申し込みができます。
    または 直接大阪革新懇へメールで申し込みください。

    kakusin★d1.dion.ne.jp ★のところは@にしてください。

     

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    大阪革新懇 ・活動ニュース No.18

    大阪市廃止「構想」再び否決

     ~広範な市民・団体の共同が 維新の野望を粉砕~

    [PDF] 大阪革新懇 ・活動ニュース No.18

     大阪市廃止・解体の是非を問う「住民投票」が11月1日(日)実施され、大阪市廃止「反対」が69万2996票で、廃止「賛成」の67万5829票を1万7167票上回り、大阪市廃止「構想」が再び否決されました。維新は、政令指定都市・大阪市の豊かな財源と権限を府に吸い上げ、一人の指揮官である知事がカジノ・IR関連事業に莫大な税金をつぎ込むことをねらい、公明党が議席を占める衆議院小選挙区で対立候補をたてると脅かし屈伏させ、コロナ禍のもとで強引に「住民投票」を実施しました。

     大阪革新懇は、「大阪市をよくする会」「明るい民主大阪府政をつくる会」と連携し、「特別区」になれば年200億円の財源不足に陥り、「特別区」設置コストが15年間で1300億円費やされ、住民サービスが必ず低下すると、事実にもとづき広範な市民・団体と対話・共同を展開しました。一方、維新は「『住民サービスの低下』はすべてデマ、むしろ住民サービスは充実」と、根拠のないビラを連日新聞に折り込み、テレビCMを放映するなど、「賛成」票の拡大を企てました。

    2011.11.1.深夜両会報告会見 しかし、広範な市民・団体の共同と市民の良識が、維新の野望を再び粉砕しました。昨夜の会見で、大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長は、「結果は2度目の敗北。政治家としてけじめをつける」と、2023年3月の任期満了で政界引退を表明し、吉村洋文大阪府知事は「都構想」に再挑戦しないことを明言しました。

     大阪市廃止「構想」阻止のために、連日奮闘された賛同団体、地域革新懇、職場革新懇の皆さん、お忙しい中遠方より支援に駆けつけてくださった全国・都道府県革新懇の皆さん、「住民投票」支援募金にご協力いただいたすべての皆さんに、心よりお礼申し上げます。

    大阪市廃止「構想」を再び阻止したことは、維新政治に終止符を打ち、カジノ誘致を断念させることにつながるだけでなく、安倍政治を継承し、維新と連携し改憲ねらう菅政権に痛打を与えるものです。大阪革新懇は、近く行われる総選挙で「市民と野党の共闘」を前進させ、野党連合政権の実現のために全力を尽くす決意です。

    大阪革新懇事務局長代行 小林 優

     

    <「住民投票」結果を受けての声>

    〇住吉区では「賛成派」に8045票の大差をつけて勝ち、大阪市全体の勝利に大きく貢献することができました。大阪はもとより全国各地からのご支援で現地は元気をいただき、最後の最後まで勝利を信じて闘うことができました。ご支援本当にありがとうございました。

    住吉革新懇事務局長 古旗 孝

    〇開票速報 ハラハラドキドキ しかし反対派が土俵際でうっちゃり 大阪市が残った のこった
     反対派も賛成派も 気持ちを分断することなく 力を合わせて礼儀正しく ピシッと背筋を伸ばして 姿勢(市政)をただしましょう      

    落語家 桂 文福

     

    大阪革新懇 ・活動ニュース No.17

    大阪革新懇・活動ニュース 2020年10月28日 No.17

    10・24 住吉区支援行動 15名が参加

      大阪革新懇の呼びかけに応えて、10月24日(土)京都府・兵庫県・奈良県の各革新懇、国公革新懇などから15名が住吉区革新懇の支援に入りました。 午前中は1隊4名でハンドマイク宣伝、ビラ配布、宣伝カー運行など、多彩な宣伝活動を展開しました。宣伝の途中で自民党やリアルオオサカの宣伝カーのみならず、維新の宣伝カーや宣伝隊とも出くわすなど、激しい宣伝戦が住吉区でも繰り広げられています。「期日前投票に行き、『反対』に投票したよ」と声をかけてくる人、車の中から手を振って応援する人、「頑張って」と声援を送ってくる人など、この間の大阪市廃止反対の運動が住吉区でも広がっていることを実感。午後からは、地域名簿で電話対話にも取り組みました。

     直近のマスコミ世論調査では賛否が拮抗して、維新を激しく追い詰めています。参加者は、31日(土)にも住吉区革新懇の支援に入って、必ず「住民投票」に勝利しようと誓い合いました。

    <大阪5区市民連合> 「大阪市守れ!」 野党と市民の共同宣伝

     10月24日(土)大阪5区市民連合は、全野党と市民による共同街頭宣伝を此花区、淀川区、西淀川区、東淀川区の4行政区で行い、「大阪市を守れ」「大阪をもっと良くしよう」と共同して訴え、多くの市民が耳を傾けました。宣伝効果は抜群で、充実した一日となりました。

     弁士はのべ38人。日本共産党からは宮本たけし前衆議院議員、瀬戸一正前大阪市議、北山良三元大阪市議、れいわ新選組からは大石あきこさん、社民党から服部良一元衆議院議員と大椿ゆうこさん、立憲民主党からはくつざわ和夫さん、立憲民主サポーターの水原和幸さんが、弁士としてマイクを握りました。

     市民代表の弁士として、法曹界からは清水亮宏弁護士、遠地靖志弁護士、医学界からは大島民旗大阪民医連会長、落合甲太西淀病院副院長、穐久英明姫島診療所所長・老健よどの里施設長、斎藤千治看護師、よどがわ保健生協の安達隆雄理事長、業者からは東淀川民主商工会の長谷川京子さん、西淀川連合町会の柴崎治男会長、淀川料飲組合理事長で画家・詩人の堀口博信さん、保育士の内田友也さん、健康友の会からは此花健康友の会の大西義広さん、西淀川健康友の会の樋口和恵さんが、訴えました。上新庄駅前には30人、西淀川区宣伝には150人、十三駅前には20人、此花区宣伝には10人のサポーターが参集しました。

    「住民投票」支援募金で、新プラスターなどを作成・活用

     大阪革新懇は、全国や大阪の皆さんからいただいた「住民投票」支援募金を活用して、新たに2種類のプラスターとバナー(元大阪城天守閣館長:渡辺武さん、落語家:桂文福さん)を作成し、活用しています。
     費用は、大阪革新懇・大阪労連・大阪自治労連の3団体で受け持ちます。(渡辺武さんのプラスターは下に。桂文福さんのプラスターは活動ニュースNo.16に掲載)