枚岡の自然と文化を大事にする懇話会(ええやんか枚岡の会)は「革新懇」の三目標である平和・自由・革新を求め地域住民が楽しく参加できる活動を追及しています。
今期は、自公政権が進める「戦争法」に反対し、憲法9条を守るために「2000万署名」を達成するために会員一人5名の署名を集めるために、個別 の訪問や目に見える活動をと独自の宣伝チラシをつくり駅前やコンビニなどの街頭で宣伝を行っています。さらに「革新懇」らしい活動をと世話人会で議論し、 団体や著名人にも訴えを広げようと4月9日に統一行動を行いました。
統一行動に必要な資料を6種類①戦争法廃止署名のお願い ②2015年10月30日東京新聞朝刊 ③戦争法廃止2000万署名推進にご協力くださ い(大阪革新懇が作ってくれました)④枚岡の自然と文化を大事にする懇話会の(10年のあゆみ)⑤署名用紙⑥返信用封筒を準備しました。
この訪問活動の基本は「①訪問する相手に対し懇切丁寧に行う ②誰が署名活動を行っているのかを明らかにする団体名、個人を明らかにする。にわか づくりの総がかり実行委員会では何者かわからない ③貴重な行動時間を無駄にしないために留守対策も行う」などを確認しました。
当日は4人が参加し、事前の打ち合わせを行い2班に分けました。民進党の議員も快く文書を受けてってもらえました。

3月28日「安保法制」(戦争法)廃止寝屋川連絡会は、戦争法施行を許さない寝屋川市駅大集合2千万署名宣伝行動を行い、校区九条の会・新婦人・医生協・労連など50名が参加、署名が111人集まりました。
「戦争法廃止総がかり行動実行委員会羽曳野連絡会」は19日、怒りの行動を3か所のスーパー前で宣伝を行いました。あわせて54人が参加し204人分の署名を集めました。1日の行動で200人分を超える署名が寄せられるのは、この行動で初めてのことです。
2月28日夜、「平和安全保障関連法」(戦争法)廃止寝屋川連絡会結成集会が開催され60名が参加しまし た。昨年12月から、安倍自公内閣が強行した戦争法を広範な市民と共同して廃止をめざす準備会を立ち上げ、学習会・市民集会を開催し2千万署名の推進、支 持・賛同者を呼びかけてきました。支持・賛同者は、医師・元校長・住職・俳優・自治会老人会役員・画家・工学博士・コーラス指揮者・労組委員長など多彩な 138名と広がり、署名は1万筆を超えました。
2月26日、関西電力高浜原発4号機が再稼動された午後5時から、第182回「ゲンパツいややん」寝屋川 行動が京阪電車寝屋川市駅前で行われ10名が参加、「高浜原発再稼動反対」怒りのコールをあげました。高浜原発4号機は直前に汚染水漏れを起こすなど安全 に問題が露呈、続いて40年を超える1・2号機の再稼動審査合格など、原子力規制委員会はもはや「再稼動推進委員会」となっています。と訴えました。